【映画】 クイーン旋風拡大 興収１００億円見えた！映画「ボヘミアン・ラプソディ」動員右肩上がり
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伝説の英ロックバンド「クイーン」の軌跡をボーカルの故フレディ・マーキュリーさん（享年４５）を中心に描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットを続けている。公開第１週から、観客動員、興行収入ともに右肩上がりという異例の状態。
業界内には「興収１００億円が見えた」との声も上がり始めた。６日発表された米映画賞「第７６回ゴールデン・グローブ賞」でも作品賞候補に選ばれた。賞レースでも台風の目になりそうだ。
１９８５年７月１３日、英ウェンブリー・スタジアムを埋めた７万５０００人の観客を前に、フレディさんはピアノの弾き語りで名曲「ボヘミアン・ラプソディ」を歌い始める。
「レディオ・ガガ」「伝説のチャンピオン」――映画のクライマックス、２１分間にわたり続くパフォーマンス。映画館では歌を口ずさんだり、涙を流す観客もいる。
「ボヘミアン…」は６日現在の観客動員が２７６万２８４５人で、興収は３７億６５０８万２３８０円に達した。通常映画は公開第１週をピークに徐々に右肩下がりとなるが、この作品は第４週の興収が第１週の１４０％という異例の事態。
当初、配給の２０世紀フォックスでは興収を２０億〜３０億円と予想。それが若い人が集まり始め、満席となる映画館が続出。劇場関係者は「１００億円が見えてきた」と話している。
２０世紀フォックスのマーケティング本部長・星野有香さん（５０）は「若い人はラスト２１分の音楽に圧倒されたのではないでしょうか。それをＳＮＳに書き込み、口コミで広がっていったのだと思います」と分析する。
クイーンをリアルタイムで聴いていた両親と息子、娘が一緒に観賞しているのも特徴。洋画関係者は「フレディの同性愛を思わせるシーンもあるのですが、ファミリームービーとなっていることが大ヒットの要因」と話す。
これから映画界は年末年始の書き入れ時に突入。洋画関係者は「この勢いなら興収１００億は夢ではない。この映画、平成最後の“伝説のチャンピオン”になるのではないか」と期待している。
≪親日家フレディさん、古美術買い集め…日本に最初に紹介・東郷かおる子さんが語る思い出≫クイーンを日本に最初に紹介した音楽評論家の東郷かおる子さんは、若者が劇場に押しかけていることについて「『ウィー・ウィル・ロック・ユー』は今でもスポーツ番組でかかり、甲子園のブラスバンドでも演奏されています。クイーンは知らなくても曲は知っていた。観賞した親の話を聞いて（劇場に）行っているのでしょう」と話した。
フレディさんが日本好きだったことには「本人に東洋系の血が入っていることもあって（日本の）古美術に興味を持っていた。来日した時には掛け軸や壺（つぼ）を買っていました」と明かした。
◇映画「ボヘミアン・ラプソディ」 「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーさんの半生と、クイーンの歩みを描いた伝記ドラマ。
ラストシーンで、エイズで死期が近づくフレディさんが命を懸けて７万５０００人の観客を前に熱唱する「ライブ・エイド」のシーンが話題。映画のタイトルにもなっている「ボヘミアン・ラプソディ」はロックとオペラを融合させ、６分という常識破りの長い曲。同曲の誕生秘話も描かれる。
◇クイーン ボーカルのフレディさん、ギターのブライアン・メイ（７１）、ドラムのロジャー・テイラー（６９）、ベースのジョン・ディーコン（６７）で１９７１年に結成し、７３年にアルバム「戦慄の王女」でデビュー。７４年のシングル「キラー・クイーン」が全英２位を記録し人気バンドに。
以降、フレディさんが亡くなるまでメンバー変更することなく第一線で活動。計１５枚のオリジナル・アルバムを残し、トータルセールスは全世界２億枚以上といわれる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00000065-spnannex-ent このままどんどん突っ走ればいい
さすがに100億は盛りすぎだが
50億とかは余裕で行きそう フレディの猫はデライラが可愛い
ブライアンも子供の頃黒猫を飼ってて
猫さんに捧げた曲が美しい ブライアンの表現力は天才的だ。
グットカンパニー聴いてぶっ飛んだ。
ジェフベックが好きだと言うのも頷ける。 >>898
ファンビーってあんだけ大量にスクリーン押さえてこんなもんかよ ３回目観てきた。終盤は勿論だけど
あのオープニングがなぜだか何度も観たくなる。19の息子と観たが「感動したけど、孤狼の血の
ほうがより感動した」と言われ
ちょっと複雑ww
>>871
メアリーの子供のシーンがあったら
たぶん号泣していた。 クイーンは大好きだが映画は観たいとは思わないんだけど
観る価値あるのかな ボウイに楽曲断られてボウイ風になった、
ベルベットゴールドマインの方が
グラムロック期に焦点を当ててるのもあって、ゲイムービーだったわな
ゲイの監督の投影みたいな追っかけが主人公で
ボウイ風にオナッてる所を親に目撃されて家出してきて
最後は、ギタリストとアオカン >>908
まあ、よくあるオススメの言葉を言わせてもらうが、
「この作品は絶対に映画館で観ないとダメ。」 どこかのビッグバンドのギタリストが、ギターキッズはおれみたいに弾くことを目指すべきなのにブライアンみたいに弾きたがる、
と言ってるドキュメンタリーは観たことある >>814
時系列もオカシイ
ファットボトムドガールズが何でキラークイーンの頃からあるんだよ？ ニッポン放送の特集酷いな。リマスター音源位使えよ。 >>912
ブライアンがその辺はインタビューで答えてるから メンバーは北米をあまり意識していなかった
つうか北米ツアーを避けていた
実際長い移動で疲弊し酒と女とドラッグに逃げるアーティストは多かったしね
欧州南米、そして日本を大事にしたんだよ
別に日本スゲーとかじゃなく事実だ
規律清潔性を気に入ってくれたんだろな
初来日時にフレディの目に移った日本は衝撃だったんだろう 北米で困憊したフレディには
幻想的に見えたたのかも？ >>164
よかったな、確保されててw
ずーっとYouTubeでライブエイド見てろw >>912
俺はそこで冷めてしまってそれ以降は冷静に最後まで見てた
でもBDは買うよ >>885
どうせ幼稚な映画が上に来てんだろ
ゲイがどうとかじゃなく、あいつらの感性がガキなだけだよ >>918
ボヘミアンラプソティも酷い脚本で幼稚な映画じゃん
しょせんハリウッドの娯楽映画 >>919
それと比べてもって事だよ
んなことは言われんでも分かれ馬鹿 崖の上のポニョが興行収入155億円
日本人は成熟した大人ですなｗ >>912
ロン毛で唄うファットボトムドガールズは斬新だったなw
ウィウィルロックユー製作時に短髪ヒゲだし無茶苦茶だわな >>921
子連れで観に行ってるんだろ
子供のいない大人よりよっぽど成熟してるわな ライブエイドでウィーウィルロックユーがカットされてるのは何故なんだぜ？ >>912
時系列は相当いじってるから
知ってる人は気にし出すと頭くらくらするぞ
We Will Rock Youの作曲
1977→フレディの髭時代
メンバー関係が険悪で活動休止
1983→1984〜1985ライブエイド前
アルバムThe Worksとツアー
1984〜1985ライブエイド前→消滅
フレディがHIV感染を知りメンバーに告白
1987→1985ライブエイド前
作詞作曲をクイーン名義とする
1988→1985ライブエイド前
クイーン復活を観客に印象づけて
本人達も自信を取り戻したライブエイド演奏に
フレディの悲劇を重ねて集約するために
後半の時系列はだいぶ変わっている やっぱり違和感あるけどね、特にフレディは
立ち居振る舞いは完コピできても、顔と声質は流石に無理 >>910
ライブシーンの時は踊りたくなるぐらいだぜ!ｗ I'm in love with my car
クルマ好きで女好きの俺には名曲だ >>933
コールアンドレスポンスにも参加したくなる >>934
俺も、迫力あるしいい曲だと思うんだけどね。
映画ではサゲ局扱いされててすこし悲しかった。 拳突き上げたりするともの凄くカッコいいんだよな。
ホモでヒゲのオッサンなのに。 本物のフレディは可憐で繊細な可愛らしい人だった
でも必殺仕事人なまさに天才
もう二度とあんな才能の塊には出会えない ヒゲになってから日本じゃ売れなくなったのに今はヒゲのフレディが大人気なんだな >>940
俺は40代だけどフレディ・マーキュリーと言ったら短髪ヒゲのイメージしかないよ。
昔の動画見たらオタクっぽいヒッピーみたいですごい違和感。 >>941
ロン毛の70年代は女子にもフレディは人気あったんだぞ
短髪ヒゲになってからミーハーファンは去っていった。曲も普通になっていっちゃったのも人気凋落の原因だな 職場でラジオが掛かってるんだが毎日1日8回くらいクイーンが流れるんでさすがにうんざりしてきた こんだけ売れたら
86年〜91年を描いた第2部も作れる そもそも実際のライヴエイドのクイーンはそんなに良いとは思えんのだが映画だとエイズ感染と数年ぶりに再集結するという設定で感動のストーリーにしてるんだな
ぶつ切りボヘミアンラプソディからレディオガガの流れは酷い 日本人は情報が一番だからな
みんなが見てる、有名な人物らしい、通ぶれる
これだけの情報要素があれば簡単に集客できるよ >>947
ジェームスブラウンやレイチャールズの映画がヒットしたわけでもない
ヒットするというのは
内容も大事だし、宣伝とかクチコミも大事
競合他者が多過ぎず少な過ぎずというのも大事
まあ色々絡むもんよ
そんな簡単なもんじゃない >>947
みんなが見たものを見れば通ぶれるって、お前の知能が低いってのがよく分かるなｗ
お前リアで周りからどう見られてるか少し自覚した方がいいぞ
まあその知能じゃその程度も無理そうだけどｗ 若い頃とひげの頃変わりようが受けたんだろ
80年代は明るくていいね >>810
お涙頂戴というのはちと違うと思うなあ
最後のライブに収束するようにエンタメを組み上げて行ったら自然にああなったというだけで
いわゆる泣き映画ではない
泣かせるシーンになり得るところもさらっとしか表現してないしね 制作陣にも、泣かせる目的は無かったと思うわ。
公開前の前評判でも、泣けるなんて話、聞いてなかったし。
公開２日目ガラガラの館内で、どういう感情で自分が泣いてるのかよくわからんかった。 >>950
でもアメリカと日本ではイメチェン失敗で売れなくなった
アメリカ市場を狙ったブラックミュージックの地獄へ道づれとプレスリー風の愛という名の欲望が大ヒットして勘違いし迷走してしまった 自分も映画のFat bottomed girlsで興醒めしてしまった。
70年代、日本のティーンの女の子たちはフレディが英国貴族の出身って信じて疑わなかった。
あれなんか違うって思い出したのはNews of the worldで髪を切ったあたりから。そしてJazzのMustafaで決定的にw >>954
そうだね。あのドラマに合わせた日本だけの企画アルバムのジュエルズがかつて無いほど大ヒットして再ブレイクしたのは否定できない
まさかソロで大コケしたボーントゥラブユーのクイーンバージョンで再ブレイクするとは誰も想像できなかったろう 南アのサンシティでライブやったことで随分叩かれたよね
ライブエイドはそこからの起死回生だった気が >>957
英国貴族？
ザンジバル出身てのは公表されてたよ
たしかプロフィールにお父さんは外交官と書かれてた
政府の仕事してたみたいだから
まあ近いと言ったら近いかも >>960
そうそう。
「ザンジバルで生まれた英国貴族」と思ってたw ブライアンなんて、池田理代子作品に出てきそうな貴族だよねー >>959
イギリス音楽界から永久追放だとか言われてたもんな ザンジバル島がどこにあるかも知らんかったし
なんとなくイギリスの北西にあるようなイメージ 時系列がおかしいこととか、よりドラマチックに演出していることとか、気になる点はいくつかあった
それでも普通に感動した >>962
貴族というか上流家庭出身的なこと言われたイメージ
それでピアノも習ってたと
だから顔立ちも高貴さがあるような気がしてたｗ 映画会社のステマがすごいなw
ガガの映画の公開前になんとかだな
アメリカでは一億ドルちょっど
まずまず成功くらいじゃん
もう３億近いのが、とっくに一位になってる
ゴールデングローブも
ガガの主演とれるか
男優もティゴモーテンセンやブラッドリーか
クリスチャンベールこの話題ばから
ボヘミアンの薄い脚色で内容で取れる訳ないよ >>969
あとメンバーが大学出で博士号持ってたって言うのもイメージアップに繋がったよね
ロジャーとフレディがケンジントンマーケットで古着屋やってたって言うので、随分昔ロンドンに行った時行った覚えがある
迷路みたいだったな >>951
音楽やら再現度やらが楽しくてしょうがなくてラストは興奮しかなかった
何回見ても泣きはしなかったしお涙ちょうだいとは思わないな
周りではクイーンをあまり知らない人が号泣してる クイーンが家族とも言えるような団結をするようになったのは
フレディの病気と余命をメンバーが認識してからという点では映画も忠実に再現してるけど、
実際はフレディがエイズであることをメンバーに告げたミラクル作成の頃からなんだよな。 >>970
賞は取れないだろうなどう考えても
でも賞を取ったから面白い映画というわけじゃないしねえ
もうそういうのどうでもいいねん
むしろ賞をとる映画は退屈まであるご時世 ロジャーとブライアンは「自分たちがいた場面は、ほぼその通り」とコメントしてる。
公の場に出てこなくなったジョンも、フィルムチェックをしたと映画の公式Twitterに書かれている。
その「ほぼ」というところが問題になるんだろうけど、確かに一流の医療機関に見えないあんな寂しい病院のシーンとか、AIDSカミングアウトのタイミングとか、自分も「？」と思うシーンはあった。
けれども、登場人物や関係者の多くが存命中の現時点では、あのストーリーがギリギリだったという事情もあったんだと思う。
個人的には、十年後ではなく、今この作品を体験できた収穫の方が大きいと感じた。 >>957
詳細覚えてないけどJazzまでしか買った記憶がないのはそういうことかな
Jazzから聞いてるファンって人がこないだ上から映画批評書いてネット記事になってたけど何か違うと思った >>974
そこもクイーンらしくていいよ
批評家より大衆受けのバンドなんだから リアルタイムファンの人って、こじらせちゃってるよね >>978
自分自身の三十〜四十年前に被らせて観る感情派の人。（大泣きする人はこのタイプが多い）
資料と突き合わせながら事細かに矛盾を指摘するコアな人。
機材オタで、映る機材ひとつひとつに感動する人。（俺はこのタイプ）
映画板ではやたら機材に詳しい人がコメントしてたんだけど、感情派に駆逐されてしまったな。残念だった。 >>978
別にどう思われても良いよ
リアルタイムでライブ観れたのは自慢できるし >>960
>>962
ザンジバルは、オマーン帝国のかつての首都 >>981
ファン同士で口論すんの止めて欲しいのよ。 >>983
いや勿論大人になってからは知ってるよｗ
最初にフレディがザンジバル出身って聞いた子供の頃に
なんとなくアイスランドの方なんやろなあって思っただけの話 >>984
映画板では感情派と史実派がものすごい勢いでスレを消費してる最中だね。
スレが更新される度に覗いてるけど、ここ十日ほどはそっ閉じ。 フレディマーキュリーよりセーラーマーキュリーのほうが良いと思う
可愛いし >>987-988
そんな俺たちにワッチョイ付まったりスレ >>906
孤狼の血で感動って
ただの基地外ヤクザ映画なだけだったのに >>948
ジェームス・ブラウンの映画見たけど
イカれたオッサン凄いとは思ったが
感動とは無縁の映画だったな >>967
このやりとりをしてたジムビーチのオフィスの壁に
ホットスペースのジャケットが飾ってあったから
やっぱりザ・ワークスとそのツアーの存在は
南アフリカの件とあわせてなかったことになってるな
>>976
イギリス、アメリカでは遅れてきたグラムロックみたいな扱いだったけど
日本ではビジュアル系の走りみたいな受け止め方だったんだな >>957
70年代ティーンのおばあさんですが
そんなの誰も信じてませんでした レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
