【バイエルン 3-3 デュッセルドルフ ブンデスリーガ第12節】
 
 現地時間24日にブンデスリーガ第12節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘンはデュッセルドルフと対戦し3-3の引き分けに終わった。この試合で初のベンチ入りを果たした19歳の韓国人FWチョン・ウヨンが、にわかに注目を集めている。

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 仁川ユナイテッドの下部組織でプレーしていたウヨンは、2017年7月にバイエルンへ加入。U-19バイエルンに所属することになったが、すぐに才能が認められ、バイエルンのリザーブチーム(ドイツ4部のバイエルン・ミュンヘンII)に昇格することに。すると今季は16試合出場で6得点3アシストという結果を残した。

 そして今回、初めてトップチームの選手としてベンチ入りを果たしている。出番はなかったが、近いうちにトップチームデビューを果たすかもしれない。なお、過去にヴィッセル神戸でプレーし、現在はカタール1部のアル・サッドに所属する韓国代表MFチョン・ウヨンとは名前が同じだが、別の選手である。

フットボールチャンネル編集部
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