体調不良のため活動を休止していた、アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が、グループを卒業することが16日、公式サイトで発表された。

志田は2015年、欅坂46の第1期生オーディションに合格。
昨年大みそかのNHK・紅白歌合戦では、「不協和音」を披露した際、過呼吸のような状態でダウンしていた。

その後回復したものの、今年4月に行われたデビュー2周年ライブは体調不良で欠席。
同5月には、「医師により一定期間の治療、静養が必要との診断が下った」として休養することを公表していた。

公式サイトでは、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます。
在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表した。

体調の回復ぶりなどについてはまったく触れられず、いきなり卒業発表となった志田だが、復帰はかなり難しかった模様。

というのも、今年4月、地元・新潟で男性と「お泊まり」していたことを、「週刊文春」(文芸春秋)に報じられていたのだ。

同誌によると、欠席した2周年ライブの最終日の翌日、志田は地元・新潟の有名公園で花見を楽しみ、イケメン男性と手をつないでいたという。

志田と男性はほかの日も一緒に過ごし、互いの実家を行き来し、仲良くコンビニで買い物。
とある日は、志田は男性宅に泊まり、翌日の夜まで出てくることはなかったというのだ。

「すでに姉妹グループ・けやき坂46(通称・ひらがなけやき)を売り出し“世代交代”を進めているので、
運営側としては志田のような人気メンバーでも見過ごせない“減点”があれば容赦なく切られることをアピールしたかったのでは。
ほかのメンバーもプライベートに気を付けた方が良さそうだ」(芸能プロ関係者)

トップアイドルにはそれなりの自覚が必要なようだ。

http://dailynewsonline.jp/article/1576603/
2018.11.19 12:50 リアルライブ

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