【音楽】坂本龍一、音楽界の偉人バッハには「絶対勝てない」
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[2018年10月25日19時0分]
坂本龍一、音楽界の偉人バッハには「絶対勝てない」
音楽家の坂本龍一(66)が25日、千葉・浦安市の舞浜アンフィシアターでトークショーを行った。
米車メーカー「FCA」のジープ型車種「ラングラー」が11年ぶりにフルモデルチェンジをした発表会。「車の発表会は初めて」と言いながらスタートした。
ジープのコンセプトが「自由」だということを引き合いに、自身の音楽の「自由」に言及。「文章の『てにをは』や『起承転結』のようなものが音楽にもある」と説明し、「長く音楽をやっていて飽きちゃった。同じようなことをやっても面白くない。古いものを参照しながら新しいものを作る。自分を信じてね」と話した。
昨春、8年ぶりに発売したソロアルバム「async」が、その思いを形にした作品だという。「文法、形式、決まりごとは頭に入っているが、自分の文法、自分の言葉で作った」と自信を見せた。
また、バッハなどの音楽界の偉人については「同じことをやっても勝てないから別の道をいく」として、「絶対に勝てない偉人は…無視する」とジョークで笑わせた。
トークショーを行った坂本龍一(撮影・松本久)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201810250000810-w500_0.jpg
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201810250000809.html >>703
やってることは左翼だもの
勝ち負け言ってる内はこいつも世界平和のような理念とは程遠い感情をお持ちですな クラシックの一般的イメージに、ロマン派が真っ先に来るように
音楽にロマンが感じられないと魅力が半減するからだろうよ。
作曲家が 「はい全部計算で作ってます。数学勉強しましょう」
みたいな事を言ってたら売れないしモテない。
だからなるべく言わない。作曲家にもロマンを感じてもらいたい。
バッハの楽曲は、今の時代でも、そこを批判してる。 クラシックと現代音楽比べてもな
ビートルズだろうがバッハほど評価されることはない
どっちにしろ坂本レベルではないけど 「女が音楽とは何事か」という時代だったから
クソデブの夫が作ったことにして世に出したんだと 今の人で比べるならハンスジマーやジョンウイリアムズだろ でもバッハも生前はそんなに評価されてなかったからなぁ。
むしろ批判されてたくらいだから
坂本も100年後は盛大に評価されるかもな。
未来の日本は没落、凋落が激しいから
坂本や久石あたりが国を挙げて持ち上げられる可能性はある。 >>710
んなこたねーよw
国王に招かれて目の前で即興で演奏した曲とかあるからw バッハみたいな曲作るのはしんどいからハーモニーを重んじる交響曲に逃げるってのはあるかもしれない
交響曲は佐村河内みたいな素人でも雰囲気でどうにかなる部分がある
もちろんそれなりの感性は必要だが
バッハは作曲技能的に素人には無理 バッハが一人だと思ってるバカは案外いるんだなと思うスレ展開w 新垣隆さんが「あんなものはクラシックを学習した人なら誰にでも作れます」
みたいに言ってた意味は分かるけどな
定型的な手法を織り込んで過去の名曲を切り張りする感じで。
例えばNHK大河のタイトルテーマみたいに
3分以内でバトルからロマンスまで、ドラマ的展開を印象付けるためには
有名曲のオマージュ的なものを切り張りするような手法は避けられない >>713
バッハって生前はそんなに評価されてなかったの?
現在ほどの評価は無いにしても聖トーマス教会の音楽監督を長期間務めたバッハが評価低かったとは思えないけど
生前それなりに評価されてたから没後(多くの人に)忘れ去られる→メンデルスゾーンに取り上げられて再評価となったんだし >>721
バッハみたいな人には敵わないから、他の道を行くよと言ってるだけ バッハの名前引き合いに出すんじゃありません
音楽の父に向かって失礼よ >>49
ドイツ軍に興味があって次にドイツ音楽に興味を持つのも結構いると思う。
これはクラシックの評論家も言っていた。
クラシックCDの本にヒトラー、ムッソリーニの政治演説や「ドイツよ目覚めよ」「ハーケンクロイツの歌」等の
ナチス音楽が入ったCDを紹介してる評論家もいた。 >>721
作曲を技能的観点で評価するのと感性的に評価するのではまるで評価は
異なってくるのが音楽、芸術ってもんだろ
坂本の初期の代表曲ならYMOの東風か
https://youtu.be/bilrSEX2FGA
交響曲みたいに複雑なハーモニーはもちろん無いが、これをどう評価するかは
先に述べた「観点による」としか言いようが無い >「長く音楽をやっていて飽きちゃった。同じようなことをやっても面白くない。古いものを参照しながら新しいものを作る。
才能の枯渇と言え
ユーミンや桑田と同じ >>725
ワーグナー = 人間的欠陥はあるが作品は凄い
右翼 = 人道性に欠けるが愛国的には正論だ
みたいなところがシンクロされている部分に本質を感じる >>720
バッハが没後忘れ去られてメンデルスゾーンに取り上げられて再評価となったなんてただの誤解ですよ。
「没後忘れ去られてた」のはバッハのカンタータなど声楽曲のほとんど。
「メンデルスゾーンに取り上げられて再評価となった」のはバッハのマタイ受難曲。
バッハの器楽曲、特にオルガン作品は没後もかなり広く知られていたのが事実。 自分も音楽会の偉人の一人だと思ってるんだろうな
じゃないと出ない発言 グールドはバッハと比べるとモーツァルトはいい加減で幼稚と腐してたなそう言えば >「文法、形式、決まりごとは頭に入っているが、自分の文法、自分の言葉で作った」と自信を見せた。
asyncってむしろ新しいこと全く挑戦すらしてない表現したいこと皆無なつまんねえアルバムだと思ったが・・・ Prophet-5というシンセに特化して語れば
これを駆使した有名楽曲を残した者として坂本がトップじゃないかな
そのぐらいの、時代の片隅での評価で十分だとも言える
まあもっと凄い人いたならすまんが ケイスケホンダ「さすがに僕もマラドーナには負ける」 >>736
バッハ、パガニーニ、リストは素人作曲家が真似するのは難しいと思う
職人的過ぎてな バッハに嫉妬し越えてやるぞって
気概がないとあそこまで成功しないのかもな
内心自分はバッハ越えてるって思ってるでしょ >>101
教会だったり
ストリートミュージシャンが沢山居たと思う
ちょっとした飲み会でも楽器を持ってくる人は居ただろう
寧ろ、今より音に溢れてたと思う 3人の順位をつけるなら
1 バッハ
2 おれ
3 坂本龍一
おれでもバッハには勝てない
一応音大で首席を争い
カーネギーホール経験者だと言っておこう
こんな場所では貼れないけど
あのジョン・ウイリアムスと2人でふざけてる写真もあるからね
↓こんなの
〇ノ〇ノ
ノ ノ
くゝくゝ 現代オーケストラ扱った作品だとバッハは現代だと過大評価って流れになってる気がするけどな
その前はベトとモーツァルトだったけど バッハ
この時代酒と女と音楽しかなかったから
ぼくは音楽ヲタになっただけなんだよ
あまり過大評価しなくていいよ >>157
ジャニスイアンが一時時流行った時に
ジョプリンと比較してた奴がいたw 中世と違って学ぶ気さえあればどんどん情報が手に入る時代だし
現代にバッハとか歴史的な音楽家がいたら経験値荒稼ぎで音楽は爆発だとか言ってそうだな 66歳にもなったら、音楽は勝ち負けを競うためのものではありません、
というスタンスでいて欲しいな。 細野さんが僕らはコードから起こして徐々に細部を詰めるって形で作曲するけど
坂本は五線譜にいきなり記譜しはじめるからこりゃモノが違うと言ってたな >>751
坂本は細野さんはスタジオに来て
まず写経を始めるってビビってたよ それ以前に何でか知らんが民族系の音楽はjasracと相性悪いですな
ないじゃん 音楽で勝ったの負けたのって、どうやって勝負判定するんだろ? 何でか知らんと言ったが知ってるんだけどな、民族系はCD業界と相性悪いですな バッハはオペラ書いてないから当時は二流の扱いだったんだよな
今ほどの評価さてれていないわ
死後評価されるってのも悲しいよな この人が矢野顕子と夫婦だと最近知って今まで知らなかったことに驚いた
娘さんはわさびのCM歌ってる
https://www.youtube.com/watch?v=0kGEdIEMSRU 勝ち負けとか言ってる時点で残念な感じ。
つまらないことで、晩節を汚さないで欲しい。 >>751
僕らはって高橋幸宏は鼻歌を坂本に譜面におこしてもらってただろ
それで出来たのがライディーン
中国女もかな 坂本も素晴らしいのにな。自分を卑下することは言わなくていいのに ライディーンははいさいおじさんのアレンジだと聞いたが バッハのファンって精神病傾向にあるんじゃないかな
お経みたいなもんだぞ バッハどころか あらゆるクラッシックの作曲家に勝てないだろ
パクリ多いよ この人 そりゃこの人やアジカンのやつにとっては音楽も反原発を訴える道具でしかないもんな
勝てるわけがない 俺はバッハを超えてやるとかいうやつほどすぐにスランプに陥る >>769
アブソリュートエゴダンスじゃなくて?
それは初耳だな 今でも、マイナーなハリウッド映画のテーマとか作ったりしてるけど
正直全然ダメだよな、全く耳に残らない
ラスト・エンペラーと同じ人とは思えない、残念(笑) ジープなんか環境に悪い車に加担するなんて
結局金目の男なの? デビュー当時のEXILEもバッハにはボロ負け
2ndアルバムでギリ勝ってた パクリと言う概念を生んだのは音楽が商業化したからだと思うよ
そうでなかったら継承者として感謝されてる >>720
>>729
「評価されていなかった」というよりは、現在と比べると評価が低かったのは確か。
今でこそ「音楽の父」だが、当時はヘンデルの方がはるかに有名だった。
バッハが遠路遥々ヘンデルを訪ねた逸話が残っている。
また、しばらくは、息子のクリスチャン・バッハの方が有名だった。
大バッハ(セバスチャン・バッハ)の作風は、対位法に基づく厳格なものだったが、息子のクリスチャン・バッハの作風は、
より時代を先取りした、古典派に近いものだったから。
大バッハによる、
「息子のクリスチャンは愚か者だが、一番有名になるだろう。」
という言葉が残っている。
大バッハの評価が生前低かった理由は、当時の音楽状況によるところが大きい。
当時は、貴族をパトロンにして活動することが主流だったから、大衆へ発表する機会が少なかった。
また、バッハの楽曲は、カンタータを除くと器楽曲が中心であり、オラトリオで人気を博したヘンデルに比べると、
貴族の聴衆にも受けが悪かった。 >>408
モーツァルトは一見親しみやすいようでいて良さがわかる人を選ぶというか
聴く側の能力を必要とするね
だから高校から大学、それなりの資格を要する職場と進むほどに
モーツァルトをいいと思う人の人数が増えていく
それよりはバッハ、更にベートーヴェンのが理解されやすい
曲はそれぞれの良さがあるからこの3人のうちの誰が一番とは思わない
この3人が抜きん出ていることは確か よく比べられるな
まあそうやって自分を大きく見せてきたんだろうけど
誰もが使うお手軽な手だ パクリといえば、ヴァンゲリスの有名な曲とそっくりな曲があったな(笑) 言っては何だがベートベンはやかましくて嫌いだ
クラシックで嫌いと感じられることが珍しい バッハがペレ、マラドーナなら坂本龍一はクリロナくらいだろ >>1
ヒトラーに似てる
チョビヒゲ生やしたらソックリ この人、サティとかバッハとかピロピロ鳴るのが好きだよね ベートーヴェン、基本的に一つのポリシーで体系的に構築されている感じ、聴く人の主観や感情的なもので捕捉しやすい
バッハ、ポリフォニックな複雑さがありつつ一貫性がある
モーツァルトは協奏曲やオペラなど重唱重奏的なものが得意分野で交響曲でも変化や意外性のある転調が特徴
ベートーヴェンと対照的に外在する真理を捕捉してやがて自分の感性に取り込んでいく
ってわけでベートーヴェン好きは真面目、文学部的、情熱的
モーツァルト好きは理系や抽象的な学問分野、多角的なものの見方の好きな人、根明な人かひねくれてシニカルな人が多い
バッハ好きも概して真面目タイプが多いかな
バッハは玄人受けする一方、玄人でない人の感覚にも訴える良さがあり、玄人的ゆえにクラオタぶりたい人がバッハ好きを標榜したがるケースもある
当然例外があるけど大雑把にこんな傾向はある バッハのWikiを見て驚いたこと
子供20人
即興演奏が得意で当時は演奏者としての評価
しかめっ面の作曲家のイメージが変わった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています