バルセロナは20日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが3週間の負傷離脱を強いられることを発表した。

メッシは同日に行わたリーガ・エスパニョーラ第9節のセビージャ戦に先発出場し、12分にはゴールを決めていたが、26分に右腕のケガで途中交代を余儀なくされていた。

クラブ公式Twitterによると、検査の結果、メッシはとう骨(前腕)を骨折しており、約3週間の離脱を強いられるという。これにより、24日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節のインテル戦や、28日に行われるリーグ戦第10節のレアル・マドリードとの“クラシコ”などを欠場することが決まった。

負傷した右腕を抑えて倒れ込むメッシ
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ソース/SOCCER KING
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