【セ・リーグCSファイナルステージ第3戦 巨人1―5広島 ( 2018年10月19日 マツダ )】 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)
ファイナルステージ第3戦が19日、マツダスタジアムで行われ、CSファーストステージを勝ち上がった巨人がリーグ3連覇の広島に1―5で3連敗。
広島にアドバンテージ1勝がつき6試合制で行われるCSファイナルステージ通算成績が0勝4敗となりステージ敗退が決まった。3年間指揮を執った
高橋監督が別れを告げた。

 試合後、高橋監督は打線が打てなかったことに「今はそういうことを振り返っても仕方ない。勝てなかったことが全てです。(今季通して)
広島にはいい戦いができなかった」と振り返った。

 最後はマツダスタジアムの巨人ファン、広島ファンからも歓声が上がった。「去って行く人にはありがたいことです」と感謝。ユニホームを脱ぐ
心境については「今は終わったばかりだから特にないです」とコメントした。

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/19/kiji/20181019s00001173463000c.html
<広・巨>スタンドからの声援に、目に涙を浮べ帽子を取って応える高橋監督(撮影・椎名 航)
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