松本人志 当時の同級生が証言。
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授業中、突然立ち上がり、スーッと前へ歩いていったかと思うとみんながよくいじめていた同級生の頭をパカンとどつく。
どついた後、表情一つ変えないで、いつものあのムスッとした顔で、スーッとまた席に戻る。
「何やってるんだ、松本」先生に怒られても、
「なーに、俺知らんわ、何もしてへんよ」このときのセリフのタイミングが絶妙で、
教室中が爆笑の渦に巻き込まれてしまう。
同級生に飛び蹴りをくらわしたり、頭をポカンとどついたり、まるでおもちゃのように扱っていた。
そんな毎日に、その同級生は堪え切れなくなったのだ。

<松本さんと一緒にいじめをしていた当時の仲間のコメント>

「俺らは何回も停学くらってたから、あのときは無期だったんかな。
松つんは初めてだったから、確か二週間か一ヶ月ぐらいだったと思うわ。
担任の先生と学年主任に職員室に呼び出され、停学の宣告を受けたの覚えとるわ」
みんな他の5人も全員みんな「いや、もうあいつ頭おかしいんかい」という話やんか。
いやねんけど、まあまあ今になって考えると、彼にしたらそんな感じやったんやろなあ。

イジメているほうに、イジメているという意識があるか、イジメられているほうにイジメられているという意識があるかの問題です。
たとえハタから見て、それが悲惨な状況であったとしても、本人たちにその意識がなければイジメではないのだ。
出典
松本人志「松本」