0001鉄チーズ烏 ★
2018/10/17(水) 23:24:58.72ID:CAP_USER9武藤氏は「天気予報の精度が上がり可能になった。チケットの払い戻しなども生じるかもしれないが、閉会式までに競技を行うことが大事だ」と述べた。
大地震が起き、東京都が救済対象となれば大会そのものを中止する。未実施競技のチケット代は全て払い戻しとなるが、そのために高額保険に入っていることも説明した。
暑さ対策として検討されているサマータイムの導入が困難になった場合、午前7時開始のマラソンについて、同6時以前への繰り上げも再検討する考えを示した。
大会ボランティアの応募人数については同日午前11時時点で約4万7000人、事前登録者は8万5000人に上ったと明かした。拘束時間が長い、酷暑での労働に報酬を払うべきなどと批判の声が相次いでいたが、9月26日の募集開始から約3週間で、事前登録者が募集人数の8万人を上回った。
会計検査院が、国が公表してこなかった大会関連予算について13〜17年度に約8011億円を支出したと指摘した点については、元財務事務次官の観点から発言。「いろんな目的があると、予算が通りやすい、国会にも通りやすい。一方、別の立場から見ると誤解される。やはり、きちんと精査する必要がある」と、担当である内閣府の精査作業に期待した。
[2018年10月17日18時53分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201810170000750.html