0001ひかり ★
2018/10/04(木) 17:31:45.75ID:CAP_USER91試合の出場のみだった。
この日は、スーツ姿で鳴尾浜へ現れると、首脳陣をはじめとした関係者にあいさつをして回った。そしてその後は甲子園へ。1軍首脳陣にも
感謝の思いを伝えたという。開口一番に「年齢的にも覚悟はしていた。それでもやっぱり言われたら寂しさはあります」と吐露。つらい気持ちを
押し殺した。
今オフはサイドスローに挑戦。左打者を抑え込む術を探し、模索し続けてきた。それでも今季初登板となった5月11日の
広島戦(マツダスタジアム)では、3回を投げ5失点。そのまま再昇格とはならなかった。
「活躍できなかったことに悔しさは残りますけど、阪神で野球ができたことは感謝。ここに入ったことに悔いはないです」
阪神での一番の思い出を問われると、少し考えた後に笑顔で言葉を紡いだ。「父がすごく阪神ファンで。入団が決まったとき泣いて喜んでいた。
ユニホーム姿を見せられたのはよかったですね」。思いを胸に、次なる道へ前を向く。
今後については未定。それでも「トライアウトも前向きに受けていきたいと考えているところです」と話した。
タテジマを着て過ごした5年間。通算では22試合に登板し、1勝0敗。防御率は6・31だった。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000091-dal-base