中日の若松駿太投手(23)が1日、名古屋市内の球団事務所で戦力外通告を受けた。

福岡・祐誠高から12年ドラフト7位で入団した若松は、14年に1軍デビュー。
3年目の15年には初の2桁となる10勝をマークし、16年も7勝を挙げた。

だが、今季は右肩痛などもあり1軍登板はなく、通算成績は56試合で18勝17敗、防御率3・40。

「チームに貢献できず悔しいが、これで終わりではない。何らかの形で野球を続けたい」
とトライアウトを受ける方針を示し「まだ野球が好きなうちは、野球をやりたい」と現役続行に意欲を見せた。

中日での思い出を問われた右腕は「3年目に10勝したことより、3試合の引退試合に関われたこと」と回顧。
山本昌、谷繁前監督、朝倉投手コーチの引退試合に登板し「良い投球ができたし思い出に残っている」と振り返った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000095-spnannex-base
10/1(月) 11:54配信

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/01/jpeg/20181001s00001173213000p_thum.jpg
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/06/03/jpeg/G20150603010468380_view.jpg

http://npb.jp/bis/players/51655137.html
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