【映画】 「2001年宇宙の旅」全国28劇場でIMAX上映、新パッケージの4K UHDも発売
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スタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」が、10月19日から2週間限定でIMAXシアター上映される。
これは1968年に製作された本作の50周年を記念したもの。謎の石板“モノリス”と人類の接触、そして人工知能を搭載したコンピューター“HAL 9000”の人類への反乱を描いた「2001年宇宙の旅」は、革新的な映像と哲学的なストーリーによって映画界に多大な影響を与えた。
上映劇場は以下に記載した。なお、HDデジタルリマスター化され新パッケージとなった本作の4K ULTRA HD / Blu-rayが、11月21日に発売。追加収録された日本語吹替版が収められており、ブックレットとアートカードが付属する。
■ 2001年宇宙の旅 IMAX上映
2018年10月19日(金)〜
<上映劇場>
109シネマズ二子玉川 / 109シネマズ木場 / 109シネマズ湘南 / 109シネマズ菖蒲 / 109シネマズ大阪エキスポシティ / 109シネマズ箕面 / TOHOシネマズ 日比谷 / TOHOシネマズ 新宿 / TOHOシネマズ ららぽーと横浜 / TOHOシネマズ なんば / TOHOシネマズ 二条 / TOHOシネマズ 仙台 /
ユナイテッド・シネマとしまえん / ユナイテッド・シネマ浦和 / ユナイテッド・シネマ豊橋18 / ユナイテッド・シネマ岸和田 / ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 / T・ジョイPRINCE品川 / 横浜ブルク13 / 広島バルト11 / 鹿児島ミッテ10 / シネマサンシャイン大和郡山 / シネマサンシャイン衣山 / シネマサンシャイン土浦 / イオンシネマ大高 / 成田HUMAXシネマズ / USシネマちはら台 / 福山エーガル8シネマズ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000062-nataliee-movihttps://i.imgur.com/N1IX9Sb.jpg 小説読んでから映画を観直しても、なんであの話がこの映画になるのかやっぱりよう分からんw
映像美は素晴らしいんだけどね。 中盤までの間に必ず寝落ちする
大抵骨放り上げるあたりで目覚める不思議 >大抵骨放り上げるあたりで目覚める不思議
それ、冒頭だろ?
全然見てねえじゃん w あの流動食が21世紀の要介護高齢者向け食だとキューブリックも思わなかっただろうなw 1977年に始まったスターウォーズは
2001年に完結する予定だった 本当はわかりやすい話なのに説明シーンを全部省くとこうなるという代表例 双発機のエンジンは、経済合理性を追求するあまり・・・。
漏れ 「何らかのアクシデントで単発状態になった場合、
非力ゆえに不安定になって、
単発機より苦労することになるという事かな?」( ´Д`)y━・~~
http://kokusai.kir.jp/politics/?lang= これとブレードランナーは似たような評価。画期的な映像と単純過ぎるストーリー 2001年は映画よりFM東京でやってた
サントリー音の本棚のラジオドラマの方が秀逸 まぁ当時はカラーの生地球すら観たこと無い時代だから
映画館で宇宙旅行気分を味わえたんじゃなかろうか 子供の頃初めて見た時は、猿のシーンで「いつになったら宇宙の映画が始まるんだ?」と思いましたよw >>1
個人的に行きたい
ボーマンの船外メカが別次元に旅立つとき、カメラが画面上に向けてスクロールする
あれは虚数軸に向けての加速だと思う そういえばちゃんと見た事なかったなあ
どんなあらすじなの? 前半は結構回数見てるわ
後半は2回くらいしか見たことない アクションでもないしあまり動きのない映画なのでIMAXにする意味がわからん 2001年宇宙の旅、スターウォーズ、エイリアン(orブレードランナー)、スタートレックで今あるSF映画の世界観が完成されてる
マトリックスも含めてもイイな
話云々はともかく影響力はハンパない 【天文台閉鎖、FBI】 アポロ捏造のキューブリックも真っ青、太陽に映ったのはマ@トレーヤのUFO
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537840672/l50
日本のTV局も隠すな、報道しろ! これで寝るのかよ
惑星ソラリスだと気絶してしまうなw これ見たけどテーマが分からなかった
難解だけど新しい DVDとブルーレイ持っているしリバイバルや名画座で二回映画館で見た
今回も見てみるか >>39
小説を読むとちゃんとしたSFなんだけどね。 宇宙トイレの長文取説シーン、当時は受けたかもしれんが、
iPod、iPadの使いやすさからすると、さすがのキューブリックの予見も20世紀止まりだったかな 三大SF映画としてオールナイト上映で見たときは2001年に加えて
惑星ソラリスと未来世紀ブラジルだったな アポロ11の月面着陸より1年前の作品
人類初の月面着陸の映像はキューブリックの作品だと思ってる ひさしぶりに映画館で見たいな
あれは映画館向きだね 5回見たけど5回とも寝落ちした
未だに冒頭とラストしか見たことない だからコロコロ思いつきでパッケージデザイン変えんなよ
ポスターの宇宙ステーションでいいだろが
値段も高すぎだし萎えるわ >>18
地球やら木星やら最新のに差し替えたらどうかな?
当時その映像が手に入ったら必ず使っていたはずだし
いくつか指摘されている不手際も今の技術なら完璧に修正できるし
更新し続ける映画があってもいいじゃないか >>45
そういえばサムスンがアップルとの訴訟で
「iPadをパクってなんかいない。証拠は『2001年宇宙の旅』だ!」
って言い出したのを思い出した
http://tmt-law.jp/2013/09/01/1354
>このシーンは、米国におけるアップルvs.サムスンの知財訴訟において、
>アップルのiPadに関するデザインパテント(いわゆる意匠権)の無効を
>証明する証拠として引用されたことがありました。
>ギャラクシータブレットを製造販売しているサムスン側が、
>映画監督スタンリー・キューブリックが、40年以上も前に
>iPadのデザインに類似する端末を創作し、
>1968年公開の映画の中で使って一般公衆に公開していたので、
>アップルのデザインパテント(意匠権)の独創性は認められない、と主張したのです。 4K円盤買ってもシネスコサイズだから黒上下で本来の4K画素数じゃ無いからな >>36
ソラリスは全編観た
ノスタルジアは劇場でもビデオでも何度も観たが
一度も全編通して観られたことがない
しかし、寝落ちは心地よい 2010迄見ると納得するんやけどね。これ単体だとハァ?って感じ。 TMA-1の発信音で目が覚めてHAL-9000の子守歌デイジーデイジーでまた眠るのです 宇宙ステーションのイミグレの「言語」に日本語があったのに驚いたよ
昭和30年代の終わりごろの日本はまだまだ国際社会で存在感が無かったのに
>>61
2010も見たけど忘れた
宇宙人がメッセージ送ってたんだっけ? PC-6001のオリオンのデモ画面を思い出す
ゲームスタートするとインディージョーンズw
おおらかな時代だった >>48
月がレゴリス(顕微鏡レベルの粉)で覆われてるとわかったのはアポロからなので、キューブリックの描いた月は硬い地盤だったりする。
https://i.ytimg.com/vi/nUGSMpxZNgA/maxresdefault.jpg
空気がないのにライトが滲んでたり、低温で危険な夜(アポロは昼のみ活動)に活動したり、遠景をボヤかすなどアラも多い。 芸術的でも映画としては面白くないんでしょ
あまり興味ないな >>19
それよりも眠い映画
「カポネ大いに泣く」by 鈴木清順
3回見に行って3回とも寝たので諦めたw >>68
自分で見て判断しろよ
人の意見で語るお前の脳みそは空っぽ 冒頭に月面を歩いてるシーンなのに
宇宙服のライトが何も無いはずの真空で盛大に乱反射してんだよな。
空気あんのバレバレで萎えたよ。
そういうとこCGでちゃんと直してんのかな? >>68
未来の擬似体験映画。
主人公がスターウォーズやスター・トレックみたいにバタバタしないから、
没頭できる。 >>73
製作時はまだ誰も宇宙空間行ったこと無かったから 取り敢えず見ておくか…
長いんだよなー
休憩いれてくれるかな あ、でもやっぱり相当暇だったら見に行くことにする
ハルがおかしくなるところ怖くて面白いし
でも、そこだけなんだけどね…
あと猿か BSプレミアムで放送してたやつを録画してて夜にちょっと観てみるかってなったけど開始10分辺りでえも言われぬ孤独感に襲われて早々に脱落した オナニー映画
こいつのは全部オナニー作品
こいつの映画好きなやつも、「意味がわかる俺スゲー」なオナニー野郎 ブッシュベイビーが欲しいと言ってたキューブリックの娘も60ぐらいか? HAL9000 が歌うシーンが
もの悲しくて好き
デイジーデイジー♪ やたらと名作扱いされてるけど難解な上にくっそつまらんって言われてるから見たことない
この機会に見ようかな
キューブリックと言えばバリーリンドンが最高に面白かった サイケで素晴らしい
冷静に見るとただ当時の最新のCG見せつけるだけの作品だけど 知的生命体がさもいてるみたいなSFって今後は少なくなるだろうな。 >>68 >>19
感性が欠如した阿呆は見に来なくてよろしい。
>>2
原作ではない。
映画が先にありき。
小説は映画のノベライズだ。
---
作品はある意味でキリスト教的な世界観。
神が人間を作り、人間がAI(コンピュータ)を作った。
人間は自分たちを作った神に会いに行こうとする。
(木星への旅)
AIは自分を作った神である人間を殺して自分が
造物主になろうとするが、反乱は失敗する。
神に会う人類はどうなるのか・・・。
ごくざっくりと言えばこんな内容だ。 >>86
当時は未だCGは存在していない。
特殊効果は全てアナログ技術だ。 >>86
CGが始めて映画で使用されたのは1982年のトロンみたいだね あの映画見た後、頭がおかしくなって殺人を犯した奴がいたな。 映画館だと、HALが盗み聞きしてるシーンのあと、
休 憩
になるんだよな >>91
存在はしてる大学の研究レベル>>89の画像にあるE.Cutmullって
ピクサーの社長で当時は大学の研究者 ボーマン船長がヘルメット無しでディスカバリー号に戻るシーン
潜水の時みたいに息を吸い込んで止めてたけど
実際にあれをやるなら肺に残っていた空気を全部出すべきだった…と
後にクラークが書いていた 当時リアルタイムで観てHALが狂い出した原因とか分かる人いたのかな >>68
予備知識無いまま見たらワケワカメ的な映画
これだけの古典名画なんで
可能な限り事前にあらすじだけでなく
予備知識を予習してから観に行った方がいいです
理解度深めた上で観たらそれこぞ傑作の所以が実感できます >>95
2回目見た時、HALのカメラと船員の口元の映像、凄い演出だと思った。 途中までは
おぉ〜って感じで見ていたが
スターチャイルドはわけわからんくなったわ BSプレミアムで放送があるたびに録画し逃してしまう
以前録画したものはSDなんだよね で、この2001年観た後に
「時計仕掛け」、「バリー・リンドン」を立て続けに観ると同じ監督なのに・・・って驚く人も多いかも ストーリーやテーマをわざと分かりづらくして、思わせぶりにして高尚に見せてるクソ映画だろ
こんなのが通用したのは20世紀までだよ 「エクソシスト」の悪魔払いのシーンの方が寝てしまう。 >>106
まあ「シャイニング」もいい映画ですけどね・・・・遺作は・・・(-_-;) 音楽使い方が良くて映像が60年代後期に作られた作品としては突き抜けていいから評価されてるけど、それだけの作品だよな
初めのサルと終わりがクドいわ >>108
クルーズ夫婦とは、氷河期舞台の未来SFとかいろいろな企画が上がって、結局あれだものね。
キューブリックはもう見れない落胆と作品自体の失望感で、帰りの足重かった。 >>112
告白を伝聞にすり替えるキューブリックファン 撮影手法とか映像と音楽の芸術性とかそんなのが評価されてるだけで
変化の乏しいクソ眠たくなる映画だろ?
キューブリック作品って面白いと思ったことがないわ >>65
発売はアスキーだろ
当時アスキーは著作権保護を大々的にやってたのに...
何だかな〜と思ったよ
それとも、正式に許可取ってたのかな〜 酒飲みながら観ると気持ちいいんだよな
近くでやってるから行こうかな >>3
寝落ちるのは、あの光速を超えた光の中を突き進むところじゃないのかw?
なんだ。この猿?で寝落ちるのは上級者w 宇宙探査でロボ暴走系だけでいうと
これにインスパイアされてるであろう
メモリーズ彼女の思い出、のが話としておもろい。 ディスカバリー号内部の清潔だけど息苦しい気配は耐えられない人も居るかも知れない。でも、それを観るだけでも上映の価値は有ると思うよ。
エイリアンのノストロモ号で「ああ、生々しい感じでも良いんじゃん」と作り手側が気付き始めてからの表現の変わり様は善し悪し有るけれど。 4DXだろ
宇宙浮遊の体感以外なにも今更って感じだろ 黒い石板の前でウホウホやってた猿が骨放り上げてそれが宇宙船と入れ替わり、で
猿が石板で頭良くなって宇宙旅行するまで進化しましたって表現するのは分かりづら過ぎ
説明不足過ぎではないか。 猿が空を見て驚くシーンとジジイがテーブルで飯食ってるシーンしか 記憶にない 冒頭の20分くらい?やってる猿の着ぐるみコントは5分で済むよな。なげぇーよってなるわ 何で梅田にIMAX劇場がないんだ!
大阪というか京阪神の首都にないなんておかしいだろ! >>125
あるのかね
休憩なかったら飲み物とか控えた方がいいのかな
あとIMAXで観たことないけど中座するときに座席が動いたりしたら大丈夫なのだろうか >>125
10数年前に銀座のル・テアトルでの上映あった際は休憩あった記憶が
多分あるのでは>休憩
休憩時間にトイレだけでなく
身体動かして血行よくするのもいいかと >>82
バリーリンドンみてて2001年観てないのも珍しいな
あの映画クソ長いのに 大阪エキスポシティのフルサイズでブレラン2049観たいんだが、
前の名作リバイバル上映落ちしたくらいだし無理なんだろうな。 クラシック音楽好きなんで
監督が制作した作品でクラシック音源多用するとこが好き
これが当時のプログレとかロック系とかだったらだいぶ印象も変わっただろうね >>128
どうせフルサイズ無理だし大人しく千里まで足運べよ… >>97
真空中における動物実験等から、宇宙空間でも体が爆発するとかはなく、数分なら生きられるが、目を開けていると瞬時に凍って(フリーズドライ)視界が無くなるため、目をつぶって作業をする必要があるってな検証があったな。 友人に名作と薦められ学生の時にDVD借りて横になって観たら
「デーンデーン…デデーン!」で寝た >>114
それらをベースにエンタメに昇華した作品いくらでもあるしな。 これ、映画観た記憶あるのにラストが思い出せないw
しっかり思い出せるのは音楽のみというね…w 俺は惑星ソラリスを見たはずなのに
首都高とラストシーンしか覚えてない 2001年で使われたシュトラウスの音源、>>118にあげられてる通りで
ステレオ初期にもかかわらず音がいい事で有名だったデッカレコード音源
当時カラヤンとウィーンフィルと契約してた時なんで演奏は極上
その上、デッカのジョン・カルショウが手掛けたので録音も良い
(クラシックレコード史上超有名なワーグナー「ニーベルングの指環」全曲録音の名プロデューサー)
カラヤンは生涯通じてシュトラウス(ヨハン、リヒャルトの両方とも)演奏は
名演多い指揮者だったし >>143
すいません、「ヨハン・シュトラウス」のは
ベルリンフィルとのグラモフォンレコード音源でした ソラリスの首都高で眠くならない奴は悟りを開くことができると思う >>124
説明しちゃアカンからやで
人間は猿から進化?進化論とか教えてる学者はガイジww
創造主は神様?神とか言うてるヤツは池沼ww
というのが映画の本質だからそれを解りやすく説明すると問題になるからああいう抽象的にボカシたんや 昔テアトル東京のシネラマで見たな
これは映画館の大画面で鑑賞してこその作品 >>48
それを自ら仄めかしたのがシャイニングな
原作が1人なのに双子の少女にしてたのはジェミニ計画の示唆 しょっぱなの原始人で眠くなり食事を運ぶとこで寝てしまう 今まで5回くらいチャレンジして全部寝たので映画館でも絶対寝ちゃうな >>116
ドラッグやって観ると異常にハイになれるそうで、最初に上映されたとき、
そういうヤカラがいっぱい劇場に訪れたらしい。 見るべき映画だな、非常に丁寧に作られてる
そして科学者を大量動員しただけあって科学映画でもある
こういう作品をいまだに作れないという事が
他の監督の意識が低い事を証明してる、唯一のSF映画だな >>55
>>67
>>73
ある意味で当時の撮影技術の貴重なサンプルであり、
スター・ウォーズの「特別編」商法をやっちゃあ駄目ね >>156
科学的に入念な考証がなされた映画を製作したいので是非投資してください
完成するのはいつになるのか明確な返答は出来ません
↑
この映画に投資する変人は居ないだろ >>55
ひとつの原作の映画化になら何度トライしてもいいだろうけどねえ >>144
ペン掴むタイミングで、スティックの当たる音がします。 去年の日比谷の爆音上映会は良かった 音楽がいいから尚更 オマエラもやっぱり1回目は寝落ちしたんだなw
俺は宇宙ステーションに往還機がちんたらちんたらちんたらちんたらドッキングするシーンで一度気を失って、
変な帽子かぶったCAがダラダラダラダラ接着靴で中央でグルグルするシーンでドリフのコントみたいな特撮だなと退屈して寝落ちした。
気がついたら赤ん坊が映し出されて終わってしまった。
オマエラもそうだろ? >>67
>>73
強い光源が写野に入ってる時に光が「にじむ」のは空気があるせいではない
ほかに有名なのがストローで液状食を吸ってるシーンで無重力なのに液面が「下がる」のはおかしいとかな
アポロ捏造説と同じでよく知らない奴がドヤ顔で批判するのは恥ずかしいぞ >>147
オレもテアトルでみたよ
予告で原田美枝子の「地獄」が流れてゲンナリしたw で、あまりにも酷いと思ってネットでいろいろ調べたらHALの反乱だのモノリスだのと楽しそうだし。
何年か後のBSでようやく全部見て納得。すげぇなと。
でもまあ俺的にはBSの字幕より地上波の吹き替え版のHALの声が好き。こっちのほうがムカつくし怖い。 機械仕掛けのオレンジも全部見るの辛かった
これはたぶん無理
古典だから押さえておきたいと思ったけどつまらな過ぎる まあ何が言いたいのかというと、
2010年のほうがはるかに面白いってことだよ。
ロイ・シャイダー大好き。 >>165
元々の構想はかなり単純なSF
クラークの小説は撮影途中の自分で書いた脚本案を小説化したもの
土星が創れないとかスターゲイト以後が予算や日程不足その他で映像化できないとか
肝心の宇宙人が不出来とかでやっつけ仕事したのがフカヨミされることになった
エヴァンゲリヲンと同じ この映画って結局「人類の進化は何者かの意志に導かれていたのだ!」っていう
解釈でいいの?
BSで2回見たんだけど。 キューブリックはビデオ時代から全部集めてる一番好きなのはアイズワイドシャット
200回以上は見てる
本当に好きだわこの監督 インターステラーがこの映画の劣化版みたいな映画だった… 大人になって見返してもさっぱり意味が理解できない
「金田一耕助の冒険」ですら、「あ、これストーリーがあったんだ」ってなったのに CGがなかったのに、
浮遊するペンとそれをCAが摘み取って胸のポケットにしまいこむシーンを
どうやって撮ったのか?
ずーっと謎だった。
youtubeに解説動画が流れてて、やっと氷塊したw >>171
なんかもうそれでいーんじゃないかという。
どうせ考えてみたって22世紀ぐらいにならないと分からないだろうし。 >>173
そう?
筋道とか諸々考えると明らかにこちらの方が駄作だよ。宇宙船内の撮影とかは凝ってるけどトータル作りが雑 2001年のファンの人は
ロイシャイダー主演の2010年を続編とは認めてないんでしょ? >>177
ありがとう。じゃあ俺はもうそれでわかった気になることにする。
今度見るときは何も考えずに見たいし。 >>179
俺はロイシャイダー主演の2010年ファンなので、
2001年がそれの前編であることに特に異論は無いです。 厨3でLDで初めて観た時から思ったけど、
ストーリー自体は一つも難解じゃないけどなw
原始時代での道具の発見から、
木星行きの宇宙船をコントロールするHALの反乱までのストーリーだから、
テーマは人間と道具、
あるいはシステムとの関わりにあるのは明らか。
人類は道具を発明することで進化し、
現代人は全ての生産システムや貨幣を含めた流通システム、
それに情報システムとの関わりの中で歴史を作り上げていった。
そこにITという最終的な道具の出現によって、
新しい進化の局面を迎えた、
2001年で描かれてるのはそれ以上でもそれ以下でもねーよw
けどITの反乱なんて、
その一昔前のロボットの反乱と同じく手垢のついたテーマだし、
だから言葉的な語りでなく視覚的な体験で伝えようとしただけだよ。
いかにも肉食人種が作りました、っていう厚みのある映像なもんだから、
ハッタリ効果だけは十分斬新なわけでw >>183
ボーマンが前方不注意で過失致死事故を起こした件について弁明してもらおうか >>184
HALの暴走は2001のメインテーマじゃねえし
クラーク自身は酷く気に入っていて後にスターチャイルドに進化させてあげたけど >>185
あなたはちょっとアレなので私にレスしなくても結構です 宇宙船が映画館で飛んでるだけでみんなが感動した時代だからなあ。
ETとかもそうだけど、若者には通じないよ。 >>185
レオノフ号の探査ポッドが犠牲になったな
木星を太陽化できる力があるなら、
レオノフやディスカバリーを移動させることも簡単なはずなのに
ボーマンの個人的配慮だけだったし
まさに
「原始的な宇宙船が玄関先をうろついていても知ったことではないのだろうか」
みたいな >>184
ITの反乱というよりは人類代表のボーマンと次の進化のステップを争う
「サイクロプス」が、HALの役どころだったのが、キューブリックの2001 >>189
原作小説ではモノリスばら撒いた高等生?物の支配下にあって自由に行動できないというガッカリな設定
楽しいけどもう仕事しないとノシ この映画て映像の素晴らしさを感動するものだろう
物語とか結構どうでもいいだろう、今は宇宙ステーションがあるんだから
地上じゃなく、宇宙で最高の画質で宇宙を撮影してほしい、月面にもカメラを送って
監督並みのこだわりと、センスがある人を探して、娯楽性は必要ないな >>1
俺んちから最寄りだと109湘南か
片道3時間かかるけど…
罪な映画だぜ ストーリー自体は凡庸だと思うし、言葉でプロットだけ書いたらほんとつまらんと思うが、
映像哲学の凄さが圧巻で初見でも全く退屈しなかったな。
映像哲学ってのは「人間の視覚とは一体何なのか?視覚的現実とは何なのか」という追求。 キューブリックはこの映画のテーマを「科学的に定義された神」と語っていたと聞いたので
へ〜これが科学的に定義された神と人類の邂逅なのかと思いながらボンヤリ観てたのだが
宇宙人がどうとかそんな俗っぽい話だったのかコレ >>90
素晴らしくわかりやすい説明ですね
今まで見たどんな説明よりも端的で理解しやすいです 3001年ではモノリスにウイルスぶっこんで破壊したよな
リメイクするならクラークの味付けだけでキューブリック臭を消してほしい
そして2061、3001と >>90
ちなみに
小説は原作でもなければノベライズでもない
クラークは映画製作に同行しながら並行して小説を書いた
途中でキューブリックと意見が合わずそれぞれの物語になったって >>186
ではメインテーマは何?
読解力の弱いお前、墓穴掘りそうだけど この映画は聖書をなぞってるだけだよ
冒頭の類人猿のシーンを道具の発明ではなく「武器」の発明って解釈すると内容はぐっと分かりやすくなると思う >>63
あの時代は既にSONYが頭角を現し始めてたんじゃないかな >>204
そもそも最初に手塚治虫に美術のオファーがあったって話がなかったっけ
仕事忙しくて断った >>203
放り上げた「武器」の骨が宇宙船に変わるけど
あれは宇宙船じゃなくて
列強各国の核ミサイル衛星なんだよな >>156
メッセージ、オデッセイ、インターステラーはとてもいい宇宙映画だったよ
まあ2001年あってこその作品群だけど >>184
おまえちょっとうらやましいわ
今回の上映で映画館でちゃんと見るといいよ
ネットとか書籍とかの解説を読んでからね
映画館でチャクラが開くと思うw 初めて視たのは淀川さんが解説してたテレ朝吹替版だったな。クラーク版を読んだ後だけど苦にもせず十二分に楽しめた。
2010は劇場公開で。バルーンパラシュート減速が良く表現出来てたな。
ロイ・シャイダーよりカーノウ役のジョン・リスゴーが好きで今でも探せば「ハリーとヘンダスン一家」のテープが有るかも。
映画もクラーク版も面白かったけど、2010以降の小説は何故か食指を伸ばす気になれなくてスルーした。他の作家を読んでたからか。 >>205
もし引き受けてても
結局二人がケンカして破談になってたんじゃ… >>163
液面が下がるのは重力ではなく気圧の影響なので問題ないよね
誰も指摘しないんだが、月面探査船が着陸するときに地面の埃が渦を巻いて舞い上がる
あれは弁護しようのないミスだと思うんだけどね 類人猿が豹に襲われるシーン 豹の目にプロジェクターかライトかなにかあたって光ってるよね デヴィッド・ボウイがこの映画をみて感動し「Space Oddity」を発表したのは有名な話 HALを一文字づつづらせばIBMになる
9000というのはゾロアスター(ツァラトウストラ)教の歴史で最終戦争のおきる年なんだよね >>215
当初ピンク・フロイドにサントラやらせようとしたって話もあったな この映画はいわゆる「自己超克」を描いてる
全ての存在というのはその存在自身を越える何物かを創造してきたと言うことが歴史であるがゆえに、
人間というものも自身は何者かによって超えられるべき存在である
これはニーチェが「ツァラトウストラはかく語りき」に書かれている事
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%B6%85%E5%85%8B >>15
↓ユーチューブ検索
ラジオドラマ「2001年宇宙の旅」(第1話:Moon Child)1/5
FM東京1978年に放送、豪華声優陣にHAL9000が女性(声:田島令子)になっている!!
すごいフレンドリーなHAL9000で歌曲もあり、これもアリかなと。
内容も練られており、アラン・チューリングの名前とかを、さりげなく言っているので侮れない。 >>184
最後のスターゲートでスターチャイルドに進化するくだりは
システムや科学の概念を超えているだろ
AIの反乱まではあなたの言う通り単純な流れで誰でも理解できるが
議論になるのはスターゲート以降 の解釈 うちはTVもPCもフツーのBlu-rayとフツーの2Kしかないんだけど、見れるの?
見れないなら見るにはどれくらいかかるの? http://www.youtube.com/watch?v=5e360zRfLKQ
Trailer for Cinerama's "Seven Wonders of the World" Remastered 2013 >>184
モノリスについては何も言及してないな w
難解さ誤魔化して分かったつもりになって、
中3から進化してないな w この映画の影響で宇宙に行ったままでオチのない駄作が多数 >>219
もともとは
監督の前作スパルタカスのアレックスノースに音楽依頼して完成もしていたと聞いたことありますね
でもそれを監督が気に入らなかったので
自分のイメージしたクラシックや現代音楽を使ったとか・・
しかし、リゲティのアトモスフェールとかとても印象的に使われていたのに
リゲティに印税が支払われたのは割と最近らしいすねw >>2
キューブリックが原作者のクラークに何度も書き直させたから ♪粋なジュピター 見越しのモノリス
宙に浮かんだデイビッド 死んだはずだよデイビッド♪ >>230
イメージというかプレビュー用に仮り音でつけてたのを
そのまま採用だったんじゃなかったかいなと いろいろファンが深読みして考察させるためにわざとわかりにくく作ってる
というのを知ってからキューブリックって性格の悪い奴だなあって思い始めた シーンごとに静止画みたいな感じで覚えてるところはたくさんあるんだけど
どんなストーリーだっけ?と思い返すと何も浮かばない不思議な映画 >>233
その映画も同じ年の同じ月に公開
SF映画の革命の年 猿の食べる肉が柔らかそうで腹が減り、月面バスのシーンでハムサンドが食べたくなり、ディスカバリー号のところで青柳ういろうも食べたくなる 猿のシーンをベンスティラーとオーウェンウィルソンがパロったというシーンがあったが、元ネタを見た事がなかったのでポカーンだった。
歴史的な有名作は見とかないとイカンなと思った。 まさか、撮影時には、パンナムが消滅するとは思ってもいなかったんだろうなw いまだにこれを超えるSFが出てないってすごいことだよな >>243
エンタメ性はBTTFがはるかに上だわ。 >>237
そんな事は言ってないから安心していい
2001年は各パートに解説映像つける予定だったけど、観客が
映像体験に没入出来るようにと一切省く事に変更してあの形に つーか、意図して食べるシーンを挿入してるんだろ
食べるシーンばかりじゃないかw
それで食べ物の進化っていうかなんていうかwを表現してるんだろw シャイニングはやらないの?
アレが一番ヒットすると思うんだけどw 札幌のユナイテッドシネマは地震の影響でIMAX当分休業っす 逆襲のシャアを見た時に、ラストでサイコフレームのサンプルが上昇していくシーン
この映画の猿が投げた骨が上空に飛んでいって宇宙船のカットに変わるシーンを連想したなあ >>237
でも宗教書ってそういった書かれ方してるじゃない
科学の皮を被ったバイブルじゃないのかな >>250
富野がガンダムを作った時、脚本家は、
今更ニュータイプって手垢がついた題材と
馬鹿にしたそうだけど
明らかに2001年の影響受けてるもんな
イデオンなんてもろ
石ノ森はリュウの道を描いたがやはり形而上的なことは描けないのか
雰囲気で終わったな 幼稚園生の時におばあちゃん家で見た!猿がケンカして
宇宙行って色々やってなんか怖いロボットに裏切られて
最後は大人だった船長さんが赤ちゃんにされちゃうんだ。 >>239
当時の日本は世の中、猿の惑星で一色だった
2001年は話題になったのだろうか >>26
宇宙で事故って、狂ったマシンにイジメられて、LSDバリにトリップしてラリって死ぬって話
博士の異常な愛情と時計じかけのオレンジと2001年は一貫して表裏一体なんだよ
暴力と恐怖、狂気と妄想で死ぬってのはシャイニングにしても同じ >>36
既出だけどタルコフスキーのストーカー
あれに勝るものがない >>43
テアトル東京でシネラマとか、新宿プラザや渋谷パンテオンで70mmのフルサイズで見たけど、
70mmで撮影された贅沢な2001年は大画面で見てこその映画。
シネラマが失くなった今IMAXでこれが蘇るのは至極当然な成り行きかも >>58
ノスタルジアよりタルコフスキーなら鏡一択 >>61
2010年とか2300年とかいろいろあるから >>79
アイズワイドシャットとかもろそれだしロリータからそうだった >>82
キューブリック的にはナポレオンが作れなくてバリーリンドンで終わっただっけかな >>86
この時代のキューブリックとかケンラッセルはそもそもサイケデリックを楽しむ映画だったな >>87
キューブリックから鉢回されたスピルバーグのAIはしかしひどかった >>89
というより今で言うパソコンがなかったよね >>266
ジャック・ニコルソンがナポレオン演じた映画を観たかった >>92
スターウォーズより前に同じチュニジアの砂漠で撮影された映画星の王子さまのタイトルバックがCGだった >>101
高畑勲はかぐや姫のラストで今更これをパクらないでもらいたかった >>128
昔テアトル大阪というシネラマの映画館が梅田にあったような >>135
時計じかけのオレンジはウエンディカルロスのそっち狙いだった 途中まで見たけど。
なんかわざとらしい無重力アピールみたいのがかったるかったわ。 >>275
昔は、SFなのに宇宙船の中を重力があるかのように歩きまわったり
宇宙空間なのに爆発音がしたりしてたんだよ
今はさすがにそんなことは >>222
スターゲートという映画あれなんだったんだろう >>273
そのテアトル大阪でシネラマで2001年観たのは今や貴重な思い出だわ >>69
俺にとっては無防備都市がそれだわ
3回観に行って3回とも寝てしまった
決してダウナー系の映画じゃないのになぜか あの当時のだとSFではないんだけどバグダッドカフェとか好きだったなぁ 半世紀前にAIを予言してたんだからやっぱり凄い
半世紀経ってもこれを超えるSF映画も出てきてない 後半の曲をピンク・フロイドのエコーズに差し替えてくれるなら
一万円払う
つうか名古屋ないのかよマジで死ね >>230
ノース版もCD化されてるから聴いてみるといいよ
仮に付けられた音楽に引きずられ過ぎな曲になってる
しかも劣化版
キューブリックが没にしたのが理解出来るよ
>>252
富野監督は2001年信者なの公言してるぐらいだから >>82
大友克洋はバリーリンドンを一番好きな映画にあげてたな 5歳、14歳、23歳の時に見た。
面白いとか素晴らしいとかこの映画の唯一性だけじゃなく娯楽性に気づいたのは3回目でやっとだった。
しかも酒呑みながらの酩酊鑑賞で。
でもタルコフスキーとタルベーラは一生分からない気がする。 >>19
タルコフスキーならソラリスよりノスタルジア、サクリファイスの方が何倍も眠い。 >>259
ストーカーってたんなる廃墟的な映像だけなのに
ものすごいSF感ありますね
関係ないけど押井守はタルコフスキーの影響強いけど
アヴァロンはストーカー的演出ありましたね(それ以前からあるけど)
主人公の髪の毛の一部が白髪とか
ストーカーは現実はモノクロでゾーンにはいるとカラーになりますが
アヴァロンも途中までモノクロ、最後の高いクラス(SA)に入るとカラーになります
(まあドルトントランボのジョニーは戦場に行った・・・とかよくある演出ですが)
ビューティフルドリーマーもソラリスの影響濃いし
あと話は変わりますが、アヴァロンは押井的な「百億の昼 千億の夜」なんだとも思いました
主人公の名前もアッシュと阿修羅だし >>267
実際に当時のアメリカでは葉っぱとかLSDとかをきめて見ていた客もいたらしいですね >>291
百億の昼と千億の夜を映画化して欲しい
キリスト教圏では上映できないけど 映像媒体の進化は喜ばしいことかもしれないが
当時永久保存版だと思い購入したDVDがブルーレイに取って代わり、今や4Kだからな
8Kも出るんだろうなと思うと4K買えなくなった
2001年宇宙の旅とノスタルジア、スターウォーズ、ゴッドファーザー、ショーシャンクは
DVDとブルーレイ買ってしまった 映画じゃないんですけど
俺が一番衝撃を受けたSFはデイヴィット・I・マッスンの短編SF
Trveller's Rest
邦訳では「旅人の憩い」(あるいは旅行者の休息)
私は割と最近の時間SF傑作選「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」で読んだニワカですが
その強烈なイメージにずーーっと取り憑かれてるかんじする・・
名作として有名なので読んでおられるSFファンは多いでしょうが
ここがウィネトカ・・・はアマゾンとかで中古が安く買えますし
短編なんで読みやすいですので、未読の方は是非〜
あと、テッドチャンの理解とか映画化どうなったんすかね〜
メッセージには個人的にはがっかりでした・・ >>273
大阪のシネラマ映画館とは「OS劇場」ですね! 日本のホラーってスタンリーキューブリックの影響が大きい気がする >>258
あらすじありがとう
あらすじだけならちょっと興味でてきた
ちなみにシャイニング、時計仕掛け、アイズワイドシャットそれぞれは好き
今度CSとかで放送あったら録画してちゃんとみるわ wowowowで観たけど最後のカラフルなワープが意味不明だった。
小説も読んだけど、白い部屋で退化したりとこれまた意味不明だった。 この映画最大のツッコミどころは巨大コンピューターを宇宙船に積んでいること。
HALの計算能力はスマホ以下だろう。
コンピューターが完成されて進歩しない設定もありえない。
HALが故障すると予測した機械の集積度も電子工作レベル。 これと「未知との遭遇」は当時としては凄かぅたんだろうけど、今の感覚で観ると大したことないんだよね。 そりゃ公開当時みた人や評論家は生涯ベスト1になるくらいの衝撃だったんだろうけど
2001年って17年前に過ぎてるからな
おじいさんが思い出に浸たるならいいけど20代くらいの映画通もどきがモノリスがーとか言い出すと苦笑いだわ 未来から来た人 「2001年にはパンナム航空無いっすよ、キューブリックさんw」
キューブリック 「こいつ精神病やわ・・・」 >>216
それ都市伝説でキュービックもクラークもきっぱりと否定した。 >>301
んなの小学生でもわかってることをドヤ顔するバカw >>288
タルコフスキーは映像詩
感じるもので理解するものじゃない >>301
ボーマンがボードを引き出していくシーンがプリント基板でなくてよかったなあw
しかしスマホに未だ自意識が発生しないというのは、よほど規模が必要なのか、
それとも仕事が忙しくてそれどころではないのか これIMAXでもシネスコサイズで映すんだよね?
映像補完していてエキスポシティならスクリーンフルサイズで観れるシーンがあるとかないよね? あ、上の方のレスで70mmで撮ってる、って書いてあるね
エキスポシティだとフルで観れるのかな? HAL9000は教育型人口知能であって
人間が長い年月授業みたいなの受けさせて成長させてるから
今のコンピューターとはちょっと違うんだよな >>319
むしろ今のディープラーニングみたいなもんかと。 よくわからないけど輪廻転生がテーマかと思ってた。
音楽は素晴らしいと思う。 >>316
2010年を見ると、あれはAIに自意識が発生したんじゃなくて
人命より優先すべき使命がプログラムされていたということじゃなかったっけ?
エイリアンとごっちゃになってるかな? >>304
続出するほど観に行く人いないのでは・・・ >>321
最終進化=神に進化ということを表現している
クラークの「幼年期の終わり」を読むとよくわかる >>322
それで正解やね
クラーク的にはあの時点のHALに神秘性とか無い扱いだけど深読み派が勝手に神格化してオカシクなってる >>300
仮面ライダーの変身ベルトやさよなら999の大アンドロメダで出てきたろ >>86
2001の中で出てきたモーションキャプチャーって、実はセルアニメだぞ。
そこがまたすごい >>170
最後の謎の部屋とかスターチャイルドには解説入れてたんだよな。
でもクラークとキューブリックが解説をなくそうと決めた。
まあそこも物凄いセンスだよ マトリックスや攻殻機動隊みたいな電脳空間にダイブする映像みたいなのを2001年で創造主の世界への移動を映像でやったんだがあまりにも独創的過ぎて解り難くアートやサイケと受け取られてオカシクなってる感
ただの移動シーンなんでそこはどうでもええんやけどなあ >>327
ワイヤーで作ったアンテナをハイコントラストでとって3DCADふう画面とかね >>328
地球人は宇宙人が造りました
地球人が自力でそれを知るヒントを見つけたら次のステップに行きましょう
内容はただこれだけだからね
説明しちゃうと一気に陳腐なSFになってしまうw 宇宙ステーションに行くシャトルがパンアメリカン航空
ステーションから着きに行く連絡船もパンナム >>335
子供がレディプレイヤー1を見て満足してたw 難解と言われるけどID論の話なんだなくらいは初見でわかるぞ 2000年問題で忙しくてチャンドラさんがいたのか確認するの忘れて後悔したっけ >>278
あれは第1章でこけて続編とん挫。
ジョジョ第1章と同じ。 >>330
創造主の世界への移動が「ただの移動」なわけないだろ >>213
クラビウス基地のアレは真空チャンバーで高速撮影すりゃよかったんだ
ただ絵面としてかえってリアリティがないと見える危険もある
>>214
指摘の解かは知らんがサバンナのシークエンスはフロントプロジェクションなのでその光かも ロムせず書くけど、猿とかに知恵を授けたあのコンクリートの板みたいなやつってスマホだよね。何年も前に作られた映画なのに、この未来感ってすごい! おまえらどうせ
何度も観ようとチャレンジしたけど
途中で寝ちゃって
最後まで一度も観たことないんだろ >>347
初期設定では透明で誘導(洗脳)のための映像を映す予定だった
それなら完全にスマホだったな >>111
>氷河期舞台の未来SF
観たかったな…。 >>139
ハリウッドの娯楽大作を散々観ちゃった後で黒澤作品を観るようなもんだよな。 >>353
2001年は別に神の話じゃないからね。
人類の進化と道具の話。
モノリス=神と解釈するのはすごく安直。 >>359
神は宇宙人でも構わないんだから
人類の進化を、促すものは神だよ
神も多義的に使われるが
神が機械であっても悪魔的な存在であっても
人間との関係性に置いて神なら神で構わない >>153
観る映画ではなく感じる映画って言うもんな。
劇場で観てみたいけど事前にかなり勉強していかないと寝ちゃうだろうな。 これ
10月19日から2週間の興収と観客動員発表して欲しいよね
日頃偉そうに最近の映画はーとか言ってる老害自称映画通が映画館にちゃんと金落としてるのかどうかがわかる この映画の美しき青きドナウの使い方が最高
これ聞くたびにあー宇宙ってなる >>363
幼年期の終わりを読めば
ついでにデビッド・ボウイのスターマンの意味もなんとなくわかるようになる 自分が観たのは青きドナウ流れるエンドロール中で、地味に“THE END”と
出ながらずっと曲が続いてだけど、何パターンかあるのかな。 映像が整理整頓されていて、ミニマリストな感じで
素晴らしい、これ以降何かをつかんだ感じでシャイニング
フルメタルのカメラワークも落ち着いて、安定していて素晴らしい
これを見て何も感じない人は、センスが無いと思う これを見て人生変わった
それまでは友人無し、彼女無し、金無し、顔はガッツ石松似で、借金返済のためだけに働くというどん底の生活だったが
2001年宇宙の旅を見てからというもの、
仕事で大成功し、たまたま買った宝くじで1等が当たるは、常に女性に囲まれてモテモテやりまくり!
とやりたい放題の夢の生活を送ってます
みんなにもお勧め >>361
人類の進化は人類の意思だよ。
神は関係ない。 宇宙人が姿を現さなかったからこそ、難解だが興味深い映画になった。 >>376
外的要因が作用した時点で人類の意思ではない
人類が進化するきっかけを与えて人類がその到達点に到達した
つまりきっかけを与えたものが神だよ
人間が人工生命を作り上げたらそのものにとっては人間が神 >>377
仏教の方がはるかに深くて深遠だと思うけどな >>377
宇宙人というかオーバーロードは物質的な身体を超えた存在なんやろうから描写しようがないんやろうな >>90
ストーリーが初めて分かった
何回見てもスターゲートのシーンで寝てしまう >>376
少なくてもこの映画はモノリスに触れることでワンランク上に進化する話じゃね?
猿が触った事でヒトに進化し、ボウマンが触った事で彼はコンピュータを超える存在、すなわち神に進化した。 ジョギングのシーンだけはスゴイ
キューブリックの"A Life in Pictures"に巨大ホイールの動画あるが
初めて見た時はビビった >>332
そもそもクラークの小説って地味だしつまんないからね。ビックリするようなオチもないし。
日本の小松左京の方が作家として優れてると思う。 ハードSFにセンスオブワンダーを感じない奴にとっては退屈だろうな なぜIMAXなんだ?
椅子が動かないと価値ないじゃん >>385
こっちは4Kデジタル修正版
ノーランのはネガからダイレクトにプリントした70mmフィルム版
70mm版も東京のみで短期上映されるよ
前売り券は瞬殺だった 長年この映画を劇場で観るチャンスがないものかと淡い期待をして来たのに
何でこんな時に限って札幌のIMAXは閉鎖中なのか...まぁ地震の影響だから仕方無いよな、な。 いうほど難解ではないし眠くもならない
トリュフォーの思春期は寝た >>390
トン
9月の70mmフィルム上映は開始と同時に申し込んだけどダメだった
10月のも同じだろうなー >ID:rcOJUqsj0
議論ふっかける気満々w >>29
昭和の頃にはそのIMAXみたいなシネラマ(方式)というのがあってな・・ >>309
初公開時にはカブリックとか表示されてたものも >>404
>>249
> 249 名無しさん@恐縮です sage 2018/09/25(火) 21:17:40.88 ID:W37a4Wln0
> 札幌のユナイテッドシネマは地震の影響でIMAX当分休業っす >>405
そうか〜ありがとう
地震の影響とはいえ残念だわ 関係ないけど新生児の赤ちゃんて神々しいよね。宇宙空間からやって来ましたみたいな、何もかも知りつくしてる目をしてるというか。ほんの短い間だけど。 スターゲートの場面で時計が逆進するのを以前見た記憶があるのですが私の妄想でしょうか?
一度きりで他の機会では見れてません キューブリック最大の間違いは、ナレーションを省いてしまったことだ えー
ナレーションあったら萎えるな
まあ人それぞれだけど 2010年は登場人物が口で説明してくれるから分かりやすかったけどなんか違うなあと思ったな >>410
俺もナレーション無しでいい派
>>412
ツインピーク難しいか?
マルホランドは難しいが
た 今のHD画質ですら冒頭の争いあうサルが
はっきり分かる背景の書き割りの所為でドリフのコントみたいに見えるというのに >>401
「現生に身体を張れ」当時は“クブリック”と表記されてたみたいです。
「鰯雲」という映画に看板が映って
います。 なんか名作みたいに言われてるけどクソつまらんかった。 ボーマン船長ってこれと2010以外は有名な映画にはあんまり出てないな。バーニーレークと暗闇にベルが鳴るぐらいか A.I.にはナレーション入れちゃったよな
もともと計画にはあったんだろうけど
キューブリックなら最後カットしただろうな
ジャコメッティの宇宙人再現したり
案外好きなんだよねA.I.
非常に惜しい作品 >>79
フルメタルジャケットとか、むしろみんな楽しめる娯楽作だろ 冒頭とエンドに出てくる黒い板みたいのは
知的生命体という事を
矢追純一のキューブリックのインタビューで最近知った >>425
前半は何度でも観たい完璧な傑作だと思ってる
後半ほとんど見返したことがない凡作
プラトーンやカジュアリティーズと被りすぎた
企画はきっとキューブリックの方が早かったのかもだけどそれ超えないと フルメタルジャケットの後半は対スナイパー映画の傑作 米ソ対立→エウロパには手を出すな
つまりヨーロッパを巻き込むなというメッセージ >>297
あのOS劇場とOS薬局はなんか関係あるんだろうか
というかこのOSとはなんの略? >>301
パソコンの無い大時代には端末という発想すらなかったような
>>316
所詮端末だからなあ テレビ画面じゃなくスクリーンだとどう見えるのかだろ
以外にそんなでもなかったりして >>302
それにしてもダグラストランブルはやっぱり凄かったと今更ながら思う 最期の10分くらいが苦痛だ。突撃や異常な愛情やフルメタルみたいなラストはいいけど わかったフリしてマウンティングするスレと聞いて飛んできました。 >>349
10年後に16K必然だな
こういうアップグレードはとどまるところを知らないから >>352
あの頃何見てたのか最近まるで思い出せないくらい遠い昔になったなあ >>361
しかしLSDのやり過ぎでトリップした程度の与太話 3001年になると、モノリスをつくった存在は人類は邪悪なので滅ぼすことにしたんだっけ
そこで人類はハルに助けられて反撃、情報にウイルスをしこんでその存在を倒すと >>394
テアトル東京の最前列で見てたのいたなあ >>434
スリットスキャンの再現方法が未だにわからない
あれを当時やり切ったのは凄すぎだろう >>2
小説は原作じゃないで?
基本ベースを設定してから、よーいドンで映画と小説がスタートした極めて珍しい作品。
wikipediaあたりで詳しいぞ。 >>428
ただロンドンで撮影したベトナムってのがね
どうにも蒸し暑くないのが透けて >>11
簡単な話だろ
モノリスの力によって進化してきた人間が宇宙旅行出来るほどの科学力を手に入れて月に行ってみたら月でモノリスからのメッセージの木星に来いやというのを発見して
なんだかよく分からないけどとりあえず行ってみるかと木星に行ったらそこで宇宙飛行士が精子のようにモノリスに受精して人類は新たな進化を遂げるっていう >>450
時計じかけはこれ以上画質アップ出来ないのかね?
35mmとはいえ2001の画質観るとフィルムの底力凄いよな
超高画質な時計じかけは単にやってないだけだと思う 当時のキューブリックはよくこんな画質で上映や放送許してたよな
どれもこだわりまくって当時の最高画質で撮影収録してただろうに >>297
今、阪急百貨店の上のオフィスタワーで働いてるから、その跡地(建物)を遥か上から見るととても感慨深い。梅田コマ劇場とか。
因みにストリップのOSは全然違うとこにある >>446
昭和の円谷プロ作品のタイトルバックみたいだと感じた。 >>454
あれは水槽の絵の具の逆回転だと思ったけど違うかな
スリットスキャンは理屈はわかってもあの映像観ると今も圧倒される
あれと同じ方法の進化系ってどれかな?
すっかりCGでエフェクトに追加されちゃうぐらい一般化しちゃったけど
アナログの究極系が観たい
あれが最初で最後なんじゃ? わからんわからんってw
余計なこと考えすぎだろ。
木製か土製あたりの惑星にいく宇宙飛行士の話だよ。 >>296
同じく、メッセージにはがっかりした
灼熱の魂以来ヴィルヌーヴも大好きだったのに
まさかあんな陳腐な話になるとは
理解なんてもっと映像化無理でしょ… >>301
2001年の話で10年後にMacBookが登場する映画に
何頓珍漢なことを言ってるんだ >>457
すっごく面白そうな記事
ありがとうー
こういうのが読みたかった >>436
だからそれがモノリスなんじゃねーの?
まあ解釈は人それぞれだわな >>455
スタートレックのエンタープライズワープシーンを
スリットスキャンの手法で撮影しようとしたみたいだけど
模型をスリット越しに撮影するのが無理だったらしく
スーパーマンのタイトルロゴのような単なるストリーク効果で妥協したらしい >>463
まずリンク先を読んで欲しかったんだが…
>ボーマン船長が神のような存在、形のない純粋なエネルギーと知性を持った生命体に取り込まれたと考えていました。
因みにモノリス(monolith)は一枚岩を表す名詞 >>455
アナログの進化系はスキャニメイトだと思う
タイムボカンとかでグニュグニュ変形してたやつ
検索して動画見ても期待してたものと違うというのはわかるw >>1
としまえんが自転車で行ける距離なんで大変助かるわ
昔はとしまえんの寂れた立体駐車場だったのに
ユナイテッド出来て映画はほとんどここで観ることが増えた
(観れない作品のみ都心に出る)
IMAXがこんな地元で観れる時代がこようとは >>436
ビッグアップルのグラウンドゼロを見下ろすホテルは間違えなくモノリスを模しておる。 1968年発表っていうのがすごい
宇宙モノの映画は全てこれをお手本にしてると言ってよい どうしてこの映画を今更?
コマンドーでも上映した方がマシやろ としまえんがある、行ってくるかな
長ったらしくて意味もよくわからない映画ではあるが、宇宙旅行とは退屈であることを喝破してるだけでも
キューブリックの面目躍如だわな、クラークは色々いらんことをやってるが前哨は名作 たまにテレビでやるが、当時として画期的だっただけで今見ると退屈だな >>451
2001年はスーパーパナビジョン70mmで撮影したからもともと別格なんだよ
アラビアのロレンスとかサウンドオブミュージックとかの70mm撮影映画の系譜 クラークは人類より遙かに進歩した人々がいるという前提で作品を書いてる、最高傑作と
譽れも高い幼年期の終わりなんかまさにその前提で書かれたいて素晴らしい、もちろん
2001もその前提がキモ
アシモフは人類の進化は奇跡的な物であり、後に人類があらゆる星に移民して独自進化
をする事で利害が対立するという側面とロボット3原則という側面をごった煮にする作品群が
面白い
ハインラインは作品が面白くなるならなんでもありと言うある意味一番逞しい作者、単品
で読むと凄い作品を沢山書いているが、アシモフみたいに繋げると破綻する、でも面白い >>432
一台の大型コンピューターを代わりばんこに使ってた時代は
それにぶら下がっている入出力装置が「端末」と呼ばれていたような >>455
当時は最先端のCGバリバリ映画だと思ってたID4が意外にアナログ特撮だったの知って驚いた記憶あり 【関連動画】キューブリックが『2001年宇宙の旅』にダグラス・トランブルを起用するきっかけになった映画『To the Moon and Beyond』
http://kubrick.blog.jp/archives/52199562.html >>434
トランブルのやるやる詐欺のおかげで時間も金も土星もなくなった
意趣返しに土星を撮るためだけにサイレントランニングを作った
ちなみに宇宙人のテストショットには未知との遭遇の子供宇宙人の原型とも思えるデザインがある
超進化ボーマンだけにしといたのはキューブリックのファインプレイだ 寝落ちしようが、意味わからんだろうが
結果オマエらの愛が伝わる件 >>488
バック・トゥ・ザ・フューチャー
ブレードランナー
禁断の惑星
エイリアン
遊星からの物体X これに頭やられた監督が未だに
AI恐怖症映画作り続けてるのはなんとも。
スピルバーグに譲ったAIはロボット化すると差別の象徴になるのに、顔見えないコンピュータだと今でも恐怖の対象。 OS劇場のシネラマで見て感動した、と聞いて
わかる人はジジィ 映像に没頭したいから
字幕じゃなくて完全オーディションの吹き替え版が有れば良いんだが
だったらスピードラーニングやれって? 吹替はWOWOWでやったのと同じだよね。
どうせなら吹替しなおせばいいのに。 HAL9000
コロッサス
ジョシュア
怖いコンピューターはいろいろあるな >ロボット化すると差別の象徴
ロボットものを人種差別に移し変えて映画にするのはほんともうやめてほしい
アトムの時代でお腹いっぱいだろうに >>493
なんば松竹座の映画館閉鎖興行も加えてください。 月面でモノリス調査に向かう宇宙バスの中で
普通にポットからコーヒー注ごうとしてたのはん?ってなった
それまであんなに無重力の描写にこだわってたのに バックトゥザフューチャーの監督は、2015年越えても生きてるけど
キューブリックが2001年待たずに亡くなったのは、本当に残念だったな 日本SF映画の金字塔
惑星大戦争
さよならジュピター
宇宙からのメッセージ >>500
その後の会話で字幕に“味はチキンですよ”とかあったような。 >>473
人が演技する部分は、1966年に撮り終えたそうです。壮大なセットはもっと前からあのデザインで進んでた事になります。凄い事です。 >>479
でも話の半分以上は「フランク・プール君の死んだら未来世界で驚いた!」 ロボットは、チェコのSF小説に初めて登場した。
チェコ語で労働者を意味する。
内容は、労働用のロボットが人間に反乱を起こし
世界をのっとってしまうというもの。
ロボットは生まれた時から反乱していたのだ。
その後も、ロボットと言えば反乱する作品ばかり作られた。
それに疑問を感じたアシモフは、本当にロボットが作られるとしたら
反乱しないように安全装置が組み込まれるはずだと考えた。
こうしてできたのがロボット三原則。
それを元に、アイ、ロボットという小説も書いた。
そのタイトルをいただいた映画は、
やっぱり反乱するのだった >>517
アシモフのロボットシリーズも最後のほうになると
しょうもない理屈で人を襲うのでセーフ 火の鳥未来編もコンピューターが暴走してたがパクリなの? 奴隷が知恵をつけたら、反乱するかもしれない
世界の労働者が団結して資本家に立ち向かうかもしれない
欧米には常にこの恐怖がある ネイティブ・アメリカンとアフリカ系アメリカ人を虐げたせいとか?
でもどちらかというと神に代わって神に似せた叡智を作った恐れというキリスト教的価値観から来てそう >>521
宇宙編に影響受けたのかと思ったら2001年の後なんだよな発表は
手塚が影響受けたのかねぇ?とても良く似てる
インターステラーは火の鳥にインスパイアされてるかも >>526
スター・ウォーズ
コンボイ
ポセイドンアドベンチャー
ロッキー
ゴッドファーザー
燃えよドラゴン
タワーリングインフェルノ
そうかなぁ? >>524
もう20回も挑戦しているが「アラビアのロレンス」まだ未観w >>524
地獄の黙示録も、あのヘリの襲撃シーン以降記憶にない >>528
ロッキーはテーマ曲かかるトレーニングシーンまで寝ちゃうかもねw
いや2001年並の永遠の傑作だが >>529
砂漠を横断する所があまりにも長すぎて逆に印象に残る ダグラストランブルの映画サイレントランニングも素晴らしいよね
ラストがラピュタぽい
ダグラストランブルは80年代に一秒60コマの映像を普及させようとしたんだよね
ショウスキャンといった
当時は無理だったけど
今は60fpsなんてユーチューブでも普通に見られるようになった
ダグラストランブルの先見性はすごいと思う >>480
俺もDVD借りたりテレビの洋画劇場でみたい3回以上は見てるけど
映像は確かにきれいですげーと思うけど、なぜかいつも途中で寝てしまって最後まで通してみたこと一回もない(w >>506
さよならジュピター
無重力シーンなのに、ネックレスがたらーんとたれたり
最後も死んで浮き上がる時 服のヒラヒラがたれたりするんだよねw
内容もSFというよりメロドラマで本当にがっかりした・・ >>533
120fpsももう当たり前になりそう
リアルで酔うのかな
ただアトラクションにはいいけど結局映画は
24fpsに戻ると思う
なんだろう心地いいフレームレートなんだよな 惑星ザルドスとかソイレントグリーンとかも古いSFの名作だよね
あと子供の時に見たミクロの決死圏は本当にドキドキした 内容は全然覚えてないけどw 昭和43年に「2001年宇宙の旅」を見たとき、私は自分でSF映画を制作する夢を完全に放棄した。
(その前年、ウエスト・サイド物語でプチのめされ、ミュージカル映画制作の夢を放棄させられたばかりだったが)
たとえば、衛星ステーションへ宇宙船が接近して行くシーンである。
操縦席の引きのショットで、風防の彼方にはステーション、手前には計器盤のディスプレイをきっちり
ひとつの画に収めたパンフォーカスのカットを見せられた時、もう、これは勝味がないと思った。
その計器盤のディスプレイには、いま接近して行くこちらの宇宙船とステーションの
繋留ハッチ開口部との相対的な位置関係が、見た目とまったく同じ3D風に
正しく示されていて、それが船の動きにつれ刻々と正確に変化していくのだ。
それも、今では珍しくもなんともないワイヤフレーム画像というものを見たのは
あの映画が初めてだったのではないかと思うのである……。
日本映画の現場には、こんなごく当然のSFマインド、
きちんとした初歩的なメカ・マインドを期待することさえ絶望的である。
そんな、まともでほんのちょっと気の利いたスタッフ一人
喰わせきれぬ貧しさの中で、日本映画の現場は喘いでいる。
十年前、小松左京が「さよなら、ジュピター」の制作を決意した下地には、
そんな日本製SF映画のどうしようもない貧しさを打開したいという願いがあった……。
だから、そんな観点から見た「さよなら、ジュピター」は安心して見られる
ほとんど唯一の日本製SF映画である。
木星太陽化テーマの映画「さよなら、ジュピター」と、ほぼ同じ時期に
クラークも「2010年」を書いてそれが映画化された。
この映画「2010年」は「2001年」のケツをかこうとした≠セけと言いたいお寒い作品だが、
こうして比較してみると、改めて「さよなら、ジュピター」」に横溢している小松左京のSFマインドに触れる思いがして、
興行的にいまひとつだったのが残念で仕方がない。
あれがバカ当たりしていれば、第二作、三作が続々生まれていたに違いないのだが……。
小松左京は、クラークの『楽園の泉』より13年前、宇宙エレベーターのアイデアが出た直後の
1966年に早くも『果しなき流れの栗に』で宇宙エレベーターを登場させている。
『果しなき流れの巣に』では、主人公がリニアモーターの宇宙エレベーターで静止衛星ステーションへ上るシーンに続き、
まったく同じコンピューター三基をそれぞれ別の人工衛星に搭載して空間的な位置関係を変えながら¢ホ話をさせ、
その三基の固体差の狭間から″有史以来の地球に起きた様々な超常現象の背景を解明する手掛かりを求めている…
…という、まさに戦慄的としか言い様のない展開に繋がっている。
それによって、宇宙エレベーターというアイデアまでが一段と強烈なインパクトをもって迫ってくるのだ。
『果しなき流れの異に』の執筆が、やっと静止衛星の実現しかけていた1966年である事実を考えるにつけても、
小松左京の恐るべき才能を改めて感じてしまう。 途中で寝てしまう人が多いので驚いた
俺は何十回と観てるが一回も眠くなったことはない
若い人はおそらく、今のハリウッド映画のテンポ良くバンバン矢継ぎ早に刺激のあるシーンを畳み掛けてくる「アトラクション型映画」に慣れきってしまって、本来の映画鑑賞を出来ない体質になってしまっているんだろう
以前は映画とはもっと豊かな体験だった
じっくりと内面を満たしてくれる得難い経験をしに劇場に足を運んだものだった
表面だけの刺激なら遊園地のアトラクションと何も変わりない
映画とは本来、何と言うかもっと文学的なものだったのだ
昨今の視覚的な表面的刺激を重視した映画に慣れきった人達は、例えばヒッチコックの昔の名作なんかは退屈すぎてとても我慢して観ていられないんだろうな
勿体ない限りだ >>538
あんなに記憶力が多感な時期に当時見た
キャリーやフューリーやサスペリアやコーマやスターウォーズ未知との遭遇ジョーズやキングコングやがんばれベアーズリトルロマンスetc
全てこと細かいカットまで記憶してるのに、
この映画のことだけはまったく覚えてない
観たのは間違いないんだが
テアトル東京にこの宇宙船模型飾られてたね
それだけはカッコ良かった記憶
ユーミン主題歌だっけ?ボイジャー >>538
2001年の宇宙ステーションとか 窓の中の人が動くんだよね
さよならジュピターも2001年を意識して、宇宙ステーションの窓の中を人が動くんだけど
やけに歩き回ったり、見せつけるように動くんだよねw 動きすぎw
2001年が映像のための技術なら
さよならジュピターは技術を見せて喜んでる
そういうとこのセンスからして圧倒的な差を感じたな
もちろんそれだけでなく全てにおいてだけど
俺はさよならジュピターにはSFマインドのようなものをまったく感じないなぁ
ガジェットはあっても、SFの形を借りたメロドラマという感じ・・
しかも、ドラマとしても人間がまったく描けてないお粗末なものだよね・・
あんな酷くて恥ずかしいがっかり映画はそうないと思う・・ >>542
当時だってソラリスや2001に感銘受けたスタッフも多かったろうにな
地味でも予算なくてもいい作品は残せるという気概あるスタッフもいただろう
いい原作だっただけに残念だな
特撮は稚拙でも頑張ってたと思う
ってほとんど記憶に残ってないけどw >>1
アラビアのロレンスなんかもそうだけど、
映画館の大画面で見て初めて分かる作品
昔のアナログな技術でよくまあこれだけ作れたもんだよ >>540
なんというか76、77年頃の同じ映画を見て来た臭いがする
テアトル東京があって日劇に有楽座、日比谷映画、旧スカラ座にみゆき座、
旧丸の内ピカデリーに松竹セントラルとそれぞれ趣のある大型の映画館で
そこら辺の映画を一通り見た頃が懐かしい。
未知との遭遇スターウォーズのおかげで宇宙モノが大流行りで
007までもが私を愛したスパイからムーンレイカーに行ってしまい
ブームにのって2001年がリバイバル上映されたおかげで
シネラマ方式できちんと見れたのは有り難かったわ >>546
2001のテアトル東京リバイバルは未知との遭遇スターウォーズがあってこそだったね
あの時観に行って本当に良かった
70mm上映がこれほど貴重なものとは思わずに観に行ってた 90年代に2001年を梅田のOS劇場でシネラマで観れたのは幸いだった
ああいう映画体験が今はできないと思うと残念だな なんにせよ劇場で観れる機会はそうそう無いから新宿に行くよ
あわよくばグッズ売らないかな? この映画見る人の何割くらいが寝落ちしてるかなw 私も最後の30分くらい記憶がないよ
不眠の人にはいいかも 国立映画アーカイブでしかやらないっていうからわざわざ2500円も出してチケット買ったのに
結局IMAXでやるんだったらそっちの方が絶対良かったわ 俺は両方見に行くよ
70mmはあんな争奪戦にならなきゃ2回は観に行く予定だった >>553
貴重度で言えば国立でやる70ミリ版の方がはるかに貴重
本物のオリジナルそのままの映像が見れるのは多分もう今回だけ >>545
砂漠の向こうから米粒がだんだん人の姿の大きさになるのとかだろ >>557
5分間で全席完売して、ヤフオクで1万円オーバーで取引されてたぞ
そしたら国立映画アーカイブが激オコになって、当日は本人確認するって宣言しちゃったwww >>529
あの映画がきっかけでバイクマニアになった人が居る。冒頭で事故るのに、縁起でもない。 映像が珍しかった時代だから
昔の映画って絶景とかの無駄なカット入れて変に時間長くしてるよな >>537
ミクロの決死圏のエメリッヒリメイクは消えちゃったな そういえばビールのCMでエヴァンゲリオンの監督が「わかりにくく作ると視聴者が勝手に考える」ってこの映画と監督と同じこと言ってたな キューブリックは最初マスターを作るにあたって駄作と感じたんだろ
とにかくこの映画に自信がなかったんだよ。だから編集でズタズタにした
あえて難題にしたと判別しやすくし、練まくったキューブリックは凄いと思わせて威厳を保ったんだ >>403
虚無回廊とかゴルディ明日の結び目とか復活の日とか日本沈没とか。
小松左京は一人で日本のSFを支えてた天才だわ。 >>538
> 『果しなき流れの栗に』
> 『果しなき流れの巣に』
> 『果しなき流れの異に』
何回も書いてて一度としてタイトルが正しく書けてなくてワロタ >>536
アバターの立体ブームの後に円盤ではできない劇場体験として
48とか60fpsの高フレームレート映画は目をつけられたよ、方式的に劇場側の
投資も立体映画ほどじゃないし、ホビットとかいくつか作られたが受け入れる側の
劇場体験としての価値がさほど高くなるわけでもなく、気持ち悪いという人の声も
ありフェードアウト
トランブルがいうにはリアルに見えるには60fpsだそうだよそれ以上になると
逆にリアル感が落ちるとさほんとか知らんけど
あと何より高フレームレートってのは今のデジタル処理で絵作りする映画に
とってはフレームレートあげた分だけコストに直結する、ピクサーとかは
コスト倍増するからうちはやらんとかプチブームの時に宣言してた 俺はホビットのあれ面白かったけどなあ、高フレーム上映 アン・リー監督のビリー・リンの永遠の一日は120コマ/秒撮影で60コマ/秒上映
UHDは映画初の60コマ/秒収録
ホビットみたいなCGよりの作品よりずっと良いよ
内容は好きずきだが 一度ノートPCでDVD見たけどなにが傑作なんだかさっぱり分かんなかった
タルコフスキは特に好きでもないけどほとんど見てるがタルコの方がよっぽどマシだわ
まぁ好きなSF映画はキンザザだけど >>573
新鮮ではあったけど、ヨドバシのテレビ売り場で見てるイメージがして、現実に戻される感じだった。
良くもあり悪くもあり…。 2001年は未だに猿がけんかしだすところまでしか見てない 寝てしまう
シャアの人よりひどい 時計じかけのオレンジのほうを劇場の大画面で見たい
いろんな国で上映禁止になったから無理かな? >>579
その三人はノークエスチョンだしな
悩むのはビッグ3の次の人を挙げるところだわな ニコールキッドマンのションベンシーンあるなら観るわ これ好きだけどスターゲイトを通るシーンで大概寝る
スタッフロールで青きドナウが流れだすと目を覚ます 偉大で素晴らしい映画だけど 何回トライしても 寝落ちしちゃうんだよなあ >>541
アンドロメダ病原体って小松左京の復活の日から
着想を得たんじゃないかって噂あるんだっけ
逆にソイレントグリーンをパクったみたいな短編(21世紀のエルドラード)を
田中光二さんが書いてたな
その当時の未来予想って人口増えすぎ公害が蔓延で
世界中が食糧難って感じが殆どだったから
似たような話が多くなっちゃうのは仕方ないんだが >>564
はぁ?
この映画がSF映画最高傑作に挙げられるのはフィルムの一こま一こま全てが絵葉書に出来ると言われるくらい拘りまくったカット割りと宇宙空間というものが理解されていない時代にも関わらず高度な宇宙考証が成されてるだろ
絵で語らせる映画だからドラマ性や初めは入ってたナレーションなどを極力排除したんだよ 日本推理作家協会賞に小松左京『日本沈没』が選ばれた。
小松は受賞の言葉を、つぎのように書いている。
「候補に、といわれた時も、枯木も山のにぎわいぐらいの気持で承諾した。
とても賞の対象にはなるまいと思っていたのである。
そんなわけで、正直言って仰天した。
星新一さんに大急ぎで電話して、受賞の心得をきいたが、
この際参議院立候補を宣言したらどうだ、などと無責任な事しか教えてくれない。
SFといういわば「小説番外地」で、気ずい気ままにかけまわり、
いたずらしていたのを、こわいおとなに見つかったような気持ちである」
小松は星新一とともに、日本のSF界のリーダーと目されている。
一方、たしかに日本にはSFを「小説番外地」と見るような傾向が残っている。
SF界のリーダーである小松は、SFに、「市民権」を付与するためには、どうしたらいいか、
という問題を、始終考えているのではあるまいか。
つまり、小松は、SF界のために、賞を受ける気になったのかもしれない。
荒氏が見解を述べている。
「反省すべきは推理小説のなかにめぼしいものがなかったので、「日本沈没」に代って貰った点である」
狭義の推理小説にめぼしい作品がなかったのを辛じて面目を保った形になった現象を
指摘していられるのであろう。
その見解には、同感する部分が多い。それは、私が「狭い意味の推理小説」を書いている人間であり、
SFのみが受賞したことに、一抹のさびしさを感じているからである。
だが、一方、私の中には、『日本沈没』はSFと決めつけてしまう必要もないのではないか、
という考えもある。
それは、主として、作者の発想形態及びそれが作品になるまでの、思考過程を考えた場合である。
それらに関する限り、『日本沈没』は、やはり推理小説の範疇にはいってしまうのである。
私が『日本沈没』を推したのは、そうした面を認めたからであった。
ついでながら、各委員の推薦の理由を、つぎに引用してみる。
(笹沢左保委員は、この作品の受賞に反対した) フォッサマグナ、モホロビチッチ不連続面
を知ったのは、小松先生のおかげ >>564
つうか物凄く分かりやすいストーリーだろ
人類の進化はモノリスによって成されてきて宇宙にまで進出出来るようになった人間を月に残したメッセージで木星に呼び出して人間はモノリスに精子のように着床することによって新たな進化を遂げるという
だから宇宙空間に胎児(卵子のモノリスに精子の人類が着床することによって産まれた新たな叡知を授かった人類の誕生)が浮かんでそこから切り替わって未来人(進化した人類)みたいなやつのシーンになるんだ この映画でキューブリックの映像作家としての名声確立したんだろうけど
他の映画の方がカメラワークいいんだよなぁ
絵画的で印象的なカットは多いけどさ >>593
前知識なし、初見でそこまで理解できたんならすごいわ 続編の2010年も観たけどさっぱりわからなかった。 >>95
後ろ席の女が
休憩に入って開口一番
あー気づかれたんじゃない?
と言ったのを今でも覚えている
1983年のリバイバルだったけど >>595
前知識は無かったぞ
1度目はああこういうストーリーなのねってくらいで二度目でああこのシーンはあとのこの場面に繋がる伏線だったのかとか気付いたくらいで
ほぼストーリーはそれのみだから分かりやすいけどな
冷静に考えると理解力がどうとかよりも説明的なシーンや台詞は皆無だから丁寧に説明してくれる映画になれてる人は分からないというのもそうかもなと思うし
絵を見ながらそうなんだなと感じる映画だから
ドラマ性があるのってハルの反乱からぼろぼろになって木星に辿り着くってところだけだしな >>594
これはカットを細かく切り替えてテンポや時間経過を演出するものじゃなくて長回し的な感じで大きな流れのなかで映像と音楽を堪能させるものだから
それが冗長に感じる人も多いだろうとは想う
たまぁに観ると良い映画だなあって感じるけど短期間に何度も観るとかそういうのは無理だわ わからなくても、あの映像美を楽しむだけで価値のある映画。
キューブリックの映画は1カット1カットが凄く美しい。
そして、肝心な映画の内容だが、キューブリック自身は観客
各々が考えながら受け取ってくれれば良い、というスタンスで
あって、自身が内容を説明することはなかった。
しかし若年層を中心に想像力皆無な人間が増えた日本人。
せっかくだから内容の基本関係を大雑把に説明しよう。
これは基本的にキリスト教圏の宗教文化を背景にした映画
である。
「かつて神が人間を創造した」
「人間はAI(人工知能)を創造した」
という歴史的事実があり、AIにとっては創造主(神)である
人間はそばに居る。だからわざわざ探したり会いに行く必要
はない。
さらに、AIは自身が創造主になりたい為に自分の創造主である
人間を殺そうと試みる。
人間は人間で自分たちの創造主である神に会いたいのだが、
神は姿を現さず、モノリスという断片的な形でしかその存在を
示してくれない。
人間は神に会いたい。会いに行くためにモノリスが電波を発射
していた方向である木星に向けて宇宙船を飛ばす。それが
ディスカバリー号だ。
これはリドリー・スコット監督の「プロメテウス」「エイリアン・
コヴェナント」でも似た構図が描かれている。あれもまた
神:人間:アンドロイド(AI)
という3層構造の関係性がベースになっている。この3者の
関係性は驚くほど「2001年」のそれと似ている。
こうした基本知識を持つだけで「2001年」の見方は相当
面白くなる。 これほど緊張感のある映画ないと思うんだが
寝るとか考えられない 難しい事は無いと思うんですよね・・
冒頭とラスト
一番重要な部分で「ツァラトウストラはかく語りき」が象徴的に流れる
これで監督はテーマ的なものは全て語っている
つまりニーチェの「自己超克(じこちょうこく)」
もろに2001年だよ、興味がある人は検索してみて
勿論、それがわかるのはそういう基礎知識が必要
だけど>>593さんみたいに基礎知識なく初見で見てもそんなに難解ではないような
だいたい当たってるよね
そりゃ推理小説みたいにオチがどーんというのではないから
そういう意味では難しいのかもしれないが
考えれはいいだけ そして更に知りたければ学べばいい
映画は見て終わりじゃない
勿論、何も考えず見て終わりの映画もあっていい バカ映画もいいよね やれやれ
クラークのメイキング本が長らく邦訳されなかった所為もあるのだろうが超解釈がものすごいな
スターゲートに侵入する面子はボーマンだけと決まってたわけじゃなくて全員そろってとかいろいろ検討されてる
よってHALの殺人自体は主題と無関係と分かる
HALの動機も小説=脚本案では明確だったのに映画では説明されなかったのは例のナレーションカットのあおりの可能性が高い
クラークのボヤキから察するにキューブリックはSFに興味がある割にはセンスオブワンダーを解さない人種だったようだが
具体的な宇宙人像を作ろうともがいた挙句に全部削除して宇宙胎児で象徴させたのが怪我の功名になった
また当初の透明モノリスが不出来で洗脳映像の投影を断念したのもよかった
ちなみに抽象映像にしか見えないスターゲートのシーケンスは別のメイキング本の解説によると
小説で描写された宇宙港や船団も表現したつもりらしい真偽不明だけど 何度挑戦しても眠気に負けて
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