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23日に放送された俳優・鈴木亮平(35)主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(日曜・後8時)の第36話の平均視聴率が11・0%だったことが25日分かった。

同ドラマの1月7日の初回視聴率は15・4%となり、関東地区では2000年以降の作品で最も低い数字を記録。第5話は番組最高の15・5%をマークした。

第13話で13・0%を記録すると、数字はやや落ち始め、第30話は番組最低の10・3%を記録。第35話は11・7%、そして今回は0・7ポイントダウンした。

明治維新から150年の今年、巧みな戦術と実行力で徳川幕府を倒し、明治維新を成し遂げ、近代国家・日本を作り上げた西郷隆盛の激動の生涯を新たな視点で描く作品。林真理子さん原作、中園ミホさんが脚本を手がける。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

9/25(火) 10:29
スポーツ報知
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