ストロング系缶チューハイ、なぜアルコール依存症患者増加?
「缶」ゆえの危険性、がんリスク増も
https://biz-journal.jp/i/2018/07/post_24034.html

「自分はお酒が強いから大丈夫」と思った人は、さらに注意が必要だ。
横山氏は「いくらお酒を飲んでも赤くならず酔いにくい人ほど、むしろアルコール依存症に気をつけるべき」と言う。

「お酒が強いからストロング系をいくら飲んでも大丈夫」というのは、単なる思い込みでしかないのだ。

https://www.zaikei.co.jp/article/20160130/290927.html

厚生労働省の研究班が2013年に行った全国4000人余りを対象にした飲酒習慣などの調査によると、アルコール依存症の患者数は推計で109万人となり、10年前と比べ29万人も増加していることが分かった。
推計でも100万人を超えたのは初めてという。
特筆すべきは女性患者の増加で、推計で14万人。同じく10年前のデータと比較すると、およそ2倍近くに増えているという。