【漫画】「ブラよろ」佐藤秀峰さん(44)、海賊版サイト「漫画村」語る 「出版業界こそ漫画ムラ」
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2018年9月11日09時39分
人気漫画「ブラックジャックによろしく」をウェブ上で無料公開して著作権のあり方に一石を投じたことで知られる漫画家、佐藤秀峰(しゅうほう)さん(44)は、海賊版サイト「漫画村」を「批判しない」という。海賊版は、制作者が得られるはずの利益をかすめとっているのに、なぜ? その理由を聞くと、佐藤さんは出版業界こそが旧態依然としたムラ社会の「漫画ムラ」だと指摘した。
――海賊版サイト「漫画村」が大変な人気を得ていた今年1月、ご自身のブログで「僕が漫画村を批判しない理由」を表明されました。なぜですか。
まず肌感覚として、海賊版によって打撃を受けた実感がありません。数年前、僕の作品が電子書籍ストアですごく売れたとき、複数の海賊版サイトが作品をばらまいたことがありました。その際、売り上げが落ちることはまったくありませんでした。「漫画村」全盛期もそうですね。売り上げは前年同時期と比べて伸びていたし、伸び率もアップしていました。海賊版が違法な存在であることは確かですが、どんな影響があるのかも正確にはわからないのに、とにかく漫画村を潰さなきゃいけないという考えはナンセンスです。
――海賊版が成り立つ背景には、音楽業界ではすでに定額聴き放題サービスが定着しているのに、出版業界はウェブ展開が遅いからだという指摘もあります。
遅いですね。海賊版で一もうけしたい人たちからすれば、ありがたい状況でしょう。出版社に任せていても何も始まらないし、だから僕みたいに、出版社とだいぶ距離を置く人が出てくるんじゃないでしょうか。
――出版社との攻防を描いた著作「漫画貧乏」では、作画スタッフの人件費や仕事場の家賃、画材などの経費のほうが、受け取る原稿料を上回っていることを金額を挙げながら示し、漫画家の苦境を訴えましたね。
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180907004712_comm.jpg >海賊版が違法な存在であることは確かですが、どんな影響があるのかも正確にはわからないのに、とにかく漫画村を潰さなきゃいけないという考えはナンセンスです。
これだけでこいつアホだと分かる ただ。漫画村の中には今はほぼ売り上げがない作品もあったから。
結局金ならないんなら配ってしまえばいいと思ったりもするがね。
そうしたらなんかしらプラスになるかもしれないし。 >>2
出版会社が既得権益を守り暴威を貪るために、作者や読者がスポイルされる出版界のシステムじゃない? ほんと自分のマンガの主人公そのままの人なんよな
鼻汁たらして世の中に文句言う系の >>8
それどころか絶版になった漫画とかもあるからなぁ 確かにわかるわ
作者にほとんど還元せず太りに太った社員にくばりまくってるだけ
そろそろ革命来たらこういう業者要らなくなる キン肉マンとかweb連載している漫画の単行本の売り上げはどうなの?
みんなwebでタダで読んでるから当然、超低いの? >>12
ね。俺も漫画村ではなつかし漫画を読んだ程度だし。そんなに被害あるとも思えん。ファンなら買うだろ本。 海賊版サイト見てた層はそもそも購入しない人も多いだろうしな
業界全体売上下火なのはそういうことだろ >>2
常に出版社や既存権益と戦ってるじゃん
そんでそれなりに結果出してる このアホウに偉大なブラックジャックという言葉を使って欲しくない じゃあ広告費から漫画家にギャラ払えるのかて事だろ売れてない新人ならともかく
売れっ子さんに正当に賃金払うとこ以外は広告費貰って自分等だけ稼げば良いってなるなら漫画家も自分等で調達しなきゃね >>17
才能ある奴がこういう戦いをやるから意味あるんだよな
無名の奴等がツイッターとかで喚いてるのとは雲泥の差 買う漫画とネットで読んで終わりの漫画の何が違うんだろな
ワンパンマンとかファイヤパンチとかネットで読んでても単行本買うし
ほぼ内容分かるネタバレサイトで読んでも買う本は買うもんな 別にファンじゃないので知らないのだが、「ブラよろ」って略称はメジャーなの? >>7
このAAが生まれるほど意外と面白かったりする
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ D | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l D ヽ
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 ̄ ̄ | 実際問題として今の漫画ほとんどつまんねえだろ
佐藤の言ってること分かるわ まあ当たり前
海賊版で満足するような奴はそもそも買わない
知られることで販売数は増える >>16
試しに読んでみて
面白かったやつは買ったな
ブックオフで立ち読みするより便利だからって感じだった
しかもブックオフだとそのまま中古買ってたけど
巻数少ないのは新刊買ってたなぁ
途中から電子書籍変わったけど こいつまだ生きてんだな
パクリタイトルがいまだに代表作って恥ずかしくないのか 違法なら有無を言わさず潰さなきゃいかんでしょうが
頼むからせめて遵法意識持とみんなで
ルール守られるからみんな平和なんだから
法改正の議論ならみんなしてもいいから >>13
出版社は軒並み赤字だろ
集英社が微黒くらいじゃなかったっけ > 作画スタッフの人件費や仕事場の家賃、画材などの経費のほうが、
> 受け取る原稿料を上回っていることを金額を挙げながら示し、
食えないんだ 出版社全体で定額制なんかやった方がいいと思うが海賊版を認めたらいかんでしょ
音楽と違ってライブ収入ないんだから利用者に無料が当たり前だと思わせたら終わりだぞ 長いものに巻かれろばかりじゃなくこういう人がいないと面白くはない
がんばれ佐藤さーん >>9
そうは言っても出版社の宣伝なしに売れるの難しくない? >>9
これ言う奴いるけど搾取してるってどこの誰が搾取してるのか、ほんとわからないのだが
例えば介護や保育所みたいな福祉も搾取しなけりゃ儲かるというけど、大儲けしてる人たちをほとんど見ない
ある程度の金がなけりゃ流通やシステム構築が出来ないから、それで個人の贅沢を儲けてると早合点してんだろ?
で漫画において誰が搾取してるの?教えてくれよw >>34
コラボ
パチンコ
ゲーム化
アニメ化
グッズ化
人気が出れば副収入はいくらでもある 音楽や映画は定額サービスに徐々に移行してるのに
出版は動きがクソ遅いよな
「電子書籍寄りに出版社が動かないと、本気の対策にならない」とDr.コトーの作者も言ってたな もういいよ佐藤秀峰は
Amazonと喧嘩しながら金儲けに勤しんでいてくれ >>38
パチンコだけは美学が許さないけど一番稼げるジレンマ >>36
実際ヒット作は未だに出版社からだしね
ヒット飛ばして有名になった作者なら個人形態でやっていけるんだろうけど WEBでほぼ全部読めるワンパンマンが売り上げ単行本1600万部だっけ? 漫画家の事実上の収入は、原稿料じゃなく、単行本の売上
って聞いたけど
その仕組が嫌ってことなのかな つーか
出版社の力を借りないで
マンガがヒットしたら認めてやってもいい 無料漫画アプリもある大して変わらないよな。
じっくり読むなら無料だし。 コミックスの最後の印刷から一年たったものから順に月額読み放題に入れて全ての出版社や著作者に金が回る仕組み作ればいいのではないか
広告も入れてやればそこそこ金がうごくだろ
その代わり満喫は潰れるかもしれんが元々他人のふんどしで食べてたのだから仕方ない 電子書籍は薔薇色って訳じゃなく
斜陽とは言えまだまだ紙も市場の半分くらいはシェアある訳で、出版社叩いても仕方ないと思うけどな
ちなみに最大手の一角の小学館なんてここ10年で赤字決算の年が7年だよ?
多分同根の集英社の利益で穴埋めしてる。
出版社が利益貪ってるとは思わんがな >>10
そんぐらいの情熱がないと人気漫画家になれないよな
漫画家は異常だよ。あの仕事量。 >>1
初めて顔みたわ
神経質で気難しいイメージ持ってたけど
思ったより丸そうなおっさんだな こいつはすでに名前が売れてるから漫画村の影響ないんだろうけど
まだこれからって新人たちは将来左右することだってあるだろうに
結局こいつは自分の出版社に対する反発心優先で後続の漫画家の卵達のことは考えない老害でしかないんだろう いくら紙の本にこだわったところで、小さな書店はどんどんつぶれてる。
中規模以上の書店しか残ってないだろ。電子化に躊躇する余裕なんかないはず。 >>49
何で集英社が自分の利益使って小学館の穴埋めするんだ? 原作を名前貸し って非難した割に原作は普通に今でも活動してる
コイツは絵描きで大事なのは原作だった >>15
本を買う習慣がある世代はいいけど、無料で読めるのが当たり前の社会で育つ
次の世代がメイン読者になるとしたらどうなるのかな、と少し不安になる >>39
遅いっていうか・・・・ムリ! 定額で儲けようと思ったらクッソ高くなるよ
映画とか定額で安く見れるのはなぜかっていうと、そもそもレンタル店でもクソ安いからね
もう安くしか消費されないから定額で薄利多売するしかない 漫画村利用するような奴らはそもそも金払ってまで漫画読む層じゃないだろうからな >>58
そうなんだよ
海賊版や正式に無料化やるとそう言う認識に変わる
あと無料だから著作権なんて無いだろとバカがパクりまくる とにかく潰さないといけないいうのはナンセンスって言うけど、違法行為ならとにかく止めさせるのがスジだと思うがなぁ…
犯罪やってればとにかく止めさせるのが先決じゃないのかなぁ… かといって赤松みたいに現状変えようと行動してる人にケチつけるからタチ悪い
結局自分が一番正しくて自分以外の考え認められないだけなんじゃないかと 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
ヒップホップ、クラブ等で DJミックスもOK−
大受けすること、間違いナシ。 >>56
集英社は小学館から分離した企業だけど、株は小学館創業家が握ってて上場してない そもそも搾取というのなら「読者」は搾取側にはなってないのかって話
アメコミは20ページ300円 フランスコミックは100ページ2000円だぞ?
200ページ400円の日本が安すぎてみんなに均等な配分が出来ないっていう話だろ、かといって値上げしたら売れなくなって市場そのものが終わる
佐藤のゴミもそうだが敵がいてそいつを殺したらオールOKみたいな思想はどこからくるのかね?こいつの漫画で倒すべき敵はだれだったん?そいつ倒したら全部解決したの?? 音楽・映像配信は先進国の人口がそのまま顧客層になるから
月1000円の購読料でも
たとえばトップクラスのミュージシャンなら楽曲が月1億再生くらいされてそれだけで数千円の収入になるし
Netflixみたいにサブスクライバーが増えたら数十億円〜百億の予算のオリジナルコンテンツも作れる
でもマンガは基本日本人+せいぜい海外分でその1.2倍くらいしか読まないニッチ商品だから
月1000円くらいの購読料を「薄く広く」分配する商法が通用しない >>70
安価で提供スタイルがここにきて裏目に出まくってるんだよな
今更言ってもしょうがないけどどこかで段階的値上げに踏み切るべきだった 出版社だって完全に電子化できるならやりたいでしょ。
ただ、完全電子化するのはリスキーってこと。実店舗の本屋やコンビニから雑誌が無くなると新規客との接点を失いかねないからな。 ドコモ加入者は集英社が無料
au加入者は講談社が、sb加入者は小学館+秋田書店がってのは面白くない? >>70
アメコミと比較するのはおかしい、オールカラーだし紙質も全然違う
日本だってオールカラーのイラスト集とか2000円くらいするだろ 大手出版社の社員はみんな「安定して収入がいいから」という志望動機だし、どこも大企業病を患っているから深刻 しかし看板のおかげで売れたとは思わないのかな
同人誌でもこんなに売れたと思うのか 電子出版で作者が直接売ればムダな人員は要らない?
ホントに?
編集者も広報担当者も営業も無しでいいの?
本を売る努力をする書店員も無しで?
自分ひとりの力で成功したと勘違いしてない? 無能揃いなのに、給料は世界トップクラス。
そりゃ、会社傾くよ。
近似業界のマスコミもそうですが。 >>9
「暴威」を貪るってバカ野郎!
この低学力! >>13
漫画村はコストかけずに作者への還元ゼロでより酷いだろ 俺はいまだにCD買う
主にリマスターやらされた昔のアルバム
これがまあ高い高い
安く売ってくれないもんかねと
古い漫画なんかも安く読める様にすれば良いのに >>58
コンビニで中年が夜7時ごろ立ち読みしてるの見てりゃな
絶対漫画に金払わなくなるわ ブラじゃがヒットしなかったら誰も相手にしない暴論無名作家でしか無かったろうに この人、出版社に育てられたり、出版社が自分の作品を有名にするために広告費を注ぎ込んでくれた事とか、
フジテレビの実写映画のおかげで単行本がそれまでの何倍も売れたとか…etc
そういう他人から受けた恩義を簡単に忘れちゃうんなんだろうな
基本的に逆恨みしやすい人なんだろう
例えば10の恩義を受けても、相手に気に入らない点が2〜3つあれば、
残り7つの恩義を忘れて相手の事を全部を嫌いになるワガママな性格の人っているよね ――出版社との攻防を描いた著作「漫画貧乏」では、作画スタッフの人件費や仕事場の家賃、画材などの経費のほうが、
受け取る原稿料を上回っていることを金額を挙げながら示し、漫画家の苦境を訴えましたね。
出版社側もわかってくれるんじゃないかと思って交渉したこともあるんです。本の出版にかかるお金の中には、版下代や凸版代、
写植代のような固定経費があります。固定費用を回収した後の増刷分に関しては「お札を刷っているようなもの」という人もいますよね。
つまり、たくさん刷って売れば売るほど、本1冊あたりの原価は安くなる。1万部しか売れない漫画より、100万部売れる漫画の方が利益
の割合も大きくなるわけです。だから、作者が受け取る印税を一律10%にするのではなく、10万部を超えたら11%に上げられないか、
と交渉しました。でも、大手出版社は全然聞く耳を持ってくれなかった。
出版社には、「ヒット作でためたお金で新人を育てている」という言い分があるけれど、作家のお金で新人を育てるのはおかしい。
そもそも、「作家」というものを育てることなんてできるのだろうか?という疑問もあるのですが、育てたいなら自分たちの稼ぎで育てる
べきじゃないですか。そんな頃、電子書籍も伸びそうだったし、出版社と距離を置いてみようと思ったんです。
――2009年に電子書籍サイト「佐藤秀峰 on Web」でご自身の漫画を売り始めました。
僕が自分で売り始めた当時、出版社は「漫画は紙で読むもので電子に置き換わるはずがない」、「電子に魂を売るのか」みたいな
雰囲気だった。でも実際には、電子書籍は伸びてきて、紙はどんどんダメになった。わかりきっていたことなのに、出版業界は対応が
ゆっくりでした。
――なぜ出版業界は遅れているのだと思いますか。
ほんと「漫画村」なんですよ。ムラ社会なんです。「紙に廃れてほしくない」という願望も入っていたんじゃないですかね。出版社が自ら
電子をやるっていう意識もあまりなかったのかもしれないし、紙の本を売るのが自分たちの仕事なので、誇りとかいろいろあったのかなと思う。
自分たちの外にも世界があることをわかろうとしなかった。
作家としては、どんな形であれ作品を書いて読んでもらえて、それがお金になればいい。出版がいい時代なら出版社と付き合いたいし、
電子が伸びればそこと付き合いたい。出版社だってそうでしょう。漫画がお金になるから漫画家と付き合いたいんです。漫画がお金に
ならない時代が来れば切り捨てられますよ。漫画=紙である必要はないんです。でも、漫画は出版社と一緒に発展してきた歴史があるので、
ベテランの漫画家さんたちは「紙と一緒にやっていく」という感じですよね。 ――12年には代表作「ブラックジャックによろしく」をサイトで無料公開しましたね。なぜですか。
当時は、(紙の書籍を裁断してスキャンし、自分で電子化する)「自炊」の代行業者が増えていました。出版社や作家たちは、業者や彼らを
利用する読者に対して、「自炊代行は違法だ」「データ化を許すと海賊版が流出する」というネガティブキャンペーンを行いました。「出版社や
作家たち」と言いましたが、実質的にキャンペーンを先導しているのは出版社ですよね。作家はそれぞれが独立した個人ですから、一致団結
して運動を起こせるような人たちではありません。ムラですらないんです。
「違法業者を取り締まることができるのは出版社だけだ」ということで、電子書籍配信の権利も、作者ではなく出版社が持つ契約の方向に
向かいました。作者にとっては、出版社の許可がなくては作品を動かせないことになり、以前より不自由になってしまいました。出版社が
先導して何かやりたがるときって、だいたい結局は出版社の利益につながるときだけなんです。
僕は自炊代行を違法と断定することに違和感がありました。読者を犯罪扱いしたらおしまいだな、と。読者が自炊するまでもなく、作者側から
データを提供すればもっと作品を読んでもらえるし、読んでもらえれば次も読んでもらえるかも知れない。海賊版が正規版を駆逐するなんて
ことはない。自炊代行禁止は間違いだということを証明しようと思いました。
無償化の結果、「ブラックジャックによろしく」を除く僕の作品の売り上げが大幅にアップしました。ほかの作品の配信契約をしたいという
問い合わせが各電子書籍ストアから相次ぎ、そのひとつひとつと契約を交わしていきました。気がつけば、国内のほとんどの電子書籍ストアと
契約関係ができていました。現在はこうしたネットワークを生かして、自分以外の作家の電子書籍をストアに取り次ぐ「電書バト」というサービスを
行っています。約170人の漫画家が利用しています。ウェブ漫画雑誌「マンガ on ウェブ」(約500ページ、350円)も年4回販売しています。
自分の電子書籍は、すべて出版社を通さずに売っています。
――政府は海賊版対策として、特定サイトのサイトブロッキング(接続遮断)を容認しました。どう評価しますか。
出版業界や漫画家たちとは別に、「ブロッキングをしたい人たち」というのがいるのではないでしょうか。情報を管理統制したい人たち。作家というのは、
本来、「表現の自由」を大事にしたがる人たちのはずです。その人たちにサイトブロッキングで表現を規制することに賛成させる。いつも表現の自由を
大切にしている人たちに「規制しろ」と言わせると、世論も、やはり規制が必要なんだな、という方向に動きますよね。こういった規制に加担させられないためにも、
漫画村に対して感情的になりすぎない方がいいと思います。(聞き手・上田真由美) >>81
出版業界を逆恨み人ですから、出版業界を潰したいんでしょうね
出版社が潰れて若い漫画家の門が閉ざされれば新しいライバルも居なくなって、自分の漫画の売り上げもある程度は維持できるし 佐藤が幾ら騒いだところで能ある新人は結局出版社と契約する
アシスタントの斡旋やら仕事部屋の確保やら面倒見てくれるから 色々揉めすぎ。
トラブルメーカーの印象。
権利意識強すぎてもダメ。
出版社も、一連托生だからな。 よく言われてるが漫画村つぶれて売り上げ戻ったの?
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