日本サッカー殿堂の掲額式典が10日、都内で行われ、元日本代表MFラモス瑠偉氏(61)、同DF加藤久氏(62)、1968年メキシコ五輪銅メダル獲得の日本代表チームに記念のプレートなどが贈られた。

ラモス氏は式典のあいさつで「まさか、こんな日がくるとは思わなかった。努力してきてよかった。ここまで…」と話しながら涙ぐむ場面もあった。
これまで、協会に対して厳しい意見を訴えることも多かったが「日本がよくなるために言ってきた。これからも言い続ける。それが“ラモス瑠偉”だよ」と語気を強めた。

また「ドーハの悲劇」と呼ばれる93年米国W杯アジア最終予選をともに戦った日本代表のチームメート、森保一氏(50)が日本代表監督に就任し、
初陣に臨むことに「この世代がやっていかないと…。絶対に成功するって。間違いない。最高だよ」と言い切った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000045-tospoweb-socc
9/10(月) 18:56配信

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