【野球】これも強打者の証？引退表明の新井貴浩が喫した242本の併殺打
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今季限りでの現役引退を、5日に発表した新井貴浩(広島)。
これまで多くのファンに人気を博してきた“新井さん”が下した決断は、複数メディアによって相次いで報じられ、
ネット上にも数え切れないくらいの惜別の声が寄せられている。
記者会見によると、新井が引退の意向を球団に伝えたのは8月初旬。球団側からは「1か月間考え直してくれ」と慰留されたものの、その考えが変わることは無かったという。
また、その理由について新井は「今若手がすごく力をつけてきてますし、これからの2年後、3年後、5年後のカープのことを考えた時に、今年がいいんじゃないかなという風に考えました」と説明している。
会見終盤には「最後日本一になって、みんなと嬉し涙で終われれば最高だなと思いますね。
また、自分もなんとか力になれるように、最後の最後まで全力で頑張りたいと思います」と笑顔で語ってもいる新井。
20年に及んだプロ生活の有終の美を飾ることができるのか、今後はその一挙手一投足がチーム共々注目を集めることは間違いない。
ところで、NPB公式サイトによると、新井は現時点で出場試合・打席・打数・安打・打点・犠飛・三振・併殺打の8部門で現役最高記録を保持している。
そのどれもが、新井の息の長さを証明する“勲章”だ。
一方、中には歴代記録と比較するとそのすごさが一層際立つ記録もある。それが併殺打だ。
新井の併殺打数「242本」は歴代6位の記録だが、トップ10には歴代1位の野村克也(378本)を筆頭に、衣笠祥雄(267本)、大杉勝男(266本)、長嶋茂雄(257本)、中村紀洋(257本)、
落合博満(236本)、谷繁元信(236本)、土井正博(235本)、山崎武司(230本)といった稀代の強打者たちが新井と共にランクインしているのだ。
多くのファンに惜しまれつつ、現役引退へのカウントダウンをスタートさせた新井。そ
の彼が球界屈指の強打者であったということは、このランキングでもしっかり証明されているといえるだろう。
http://dailynewsonline.jp/article/1516778/
2018.09.07 06:15 リアルライブ
https://i.daily.jp/baseball/carp/2017/04/28/Images/10139486.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=-BAyn_Z8-jE
中日ドラゴンズ2018 8月24日 vs広島 今日の1番勝負 1死満塁 笠原祥太郎vs新井貴浩 併殺打で抑える 歴代の名打者もゲッツーが多いから新井も名打者だって？ YouTubeの野球関連のゲーム動画で散々ネタにされてたけど、傍から見ると意味不明だったな…
そんなに新井＝併殺打というイメージなのか まあ強打者は打球が速いから
野手の正面に飛べば即ゲッツーだな http://npb.jp/bis/history/ltb_gdp.html
併殺打 【通算記録】
順位 選手 併殺打 実働期間 試合
1 野村 克也 378 (1954-1980) 3017
2 衣笠 祥雄 267 (1965-1987) 2677
3 大杉 勝男 266 (1965-1983) 2235
4 長嶋 茂雄 257 (1958-1974) 2186
4 中村 紀洋 257 (1992-2014) 2267
6 *新井 貴浩 242 (1999-2018) 2370
7 落合 博満 236 (1979-1998) 2236
7 谷繁 元信 236 (1989-2015) 3021
9 土井 正博 235 (1962-1981) 2449
10 山崎 武司 230 (1989-2013) 2249
11 小玉 明利 229 (1954-1969) 1946
11 大島 康徳 229 (1971-1994) 2638
11 駒田 徳広 229 (1983-2000) 2063
14 白 仁天 225 (1963-1981) 1969
15 古田 敦也 223 (1990-2007) 2008
15 和田 一浩 223 (1997-2015) 1968
17 山内 一弘 222 (1952-1970) 2235
18 松原 誠 217 (1962-1981) 2190
19 木俣 達彦 214 (1964-1982) 2142
20 村田 修一 208 (2003-2017) 1953
21 有藤 道世 205 (1969-1986) 2063
22 葛城 隆雄 203 (1955-1970) 1787
23 清原 和博 198 (1986-2008) 2338
24 山本 浩二 193 (1969-1986) 2284
25 広澤 克実 192 (1985-2003) 1893
25 ラミレス 192 (2001-2013) 1744
27 秋山 幸二 191 (1981-2002) 2189
27 田中 幸雄 191 (1986-2007) 2238
29 *阿部 慎之助 189 (2001-2018) 2172
30 江藤 慎一 186 (1959-1976) 2084
30 *内川 聖一 186 (2001-2018) 1840
32 レオン 177 (1978-1987) 1255
33 田淵 幸一 176 (1969-1984) 1739
33 城島 健司 176 (1995-2012) 1323
35 立浪 和義 174 (1988-2009) 2586
36 *今江 年晶 172 (2002-2018) 1659
37 森 昌彦 171 (1955-1974) 1884
37 高木 守道 171 (1960-1980) 2282
39 井端 弘和 169 (1998-2015) 1896
40 羽田 耕一 168 (1973-1989) 1874
40 初芝 清 168 (1989-2005) 1732 韓国戦での股抜きエラーと三振は忘れられない！
スパイかよ！
こいつとマートンとブラゼルと城島が居たときはゲッツーばかり打ってたな >>13
ソフバンの実況スレでウチゲウチゲってよく聞くけど実際やっぱり多い方だったんだなｗ >>13
王さんの名前が見られないが
本当に無いのならやはりすごいバッターだったんだな。 参考
王貞治
159
松井秀喜
59 NPB
106 MLB
イチロー
59 NPB
92 MLB 単にチームバッティング無視して自己中バッティングやれるマウンティングに成功しただけ。
「カッ飛ばせば己の手柄・併殺の時は皆触らず」の立場得たらそりゃ本塁打も何割増しかで打てるわ… >>17
左だからでしょ
今岡が現役長ければ絶対入ってたわ >>13
見事に右バッターだらけだな
打者はやはり左が有利か 右打者、足が遅い、フルスイングするから一塁に走るスタートが遅くなる。内安打が多いイチローと正反対だもんな。 >>4
単純な話で、左打者は1塁に近いからセーフになりやすい
それと打ち損じたときに右打者はセカンド方向、左打者はショート方向にボールが行きやすいから必然的にダブルプレイになりやすい 併殺は不名誉記録だからトップ10じゃなくワースト10なのでは それでも、あのヘタクソだった新井さんが
2200安打300本塁打なんだから…感慨深いねー チャンスを潰す雑魚バッターの証明だろ
阪神ファンはみんな知っている >>13
井端みたいなタイプがここに顔出して恥ずかしく無いのかな？ ボールからボールになる外のスライダーを空振りしてたイメージしかない 阪神時代のいつだったか、1アウト1・2塁で新井に回ってきて、ワイルドピッチで2・3塁になってほっとしたのも束の間、内野ゴロ打って3塁ランナーが挟まれアウトになり2塁を欲張った新井が刺されてダブルプレーになった時があったなw ×強打者の証
○足の遅い長距離打者で実働期間が長かった証
分析力が中学生レベルの記事 『走って守って打てる』のが野球選手であって、プロならなおさらそれが高いレベルで揃ってて然るべき。
でもプロだから戦略で「己の得意分野を磨いて勝負する」という考えもアリ。
飛距離の為に鈍足豚になって守も走も捨てても打に価値見いだして貰えれば買って貰える。野球でメシが食える。
ま、でも野球史上日本人で一番野球が上手いのは唯一のMLBの殿堂入り（確定）選手であるイチローなんだから正解はここに有る。
つか、今のところイチロー一人しか正解に到達してないと言える。 試合数でなくて、打席数で比べた方がいいんじゃないかな？ >>44
×足の遅い長距離打者で実働期間が長かった証
○足の遅い打者で実働期間が長かった証 新井さんは「強打者」と言うより「今日打者？」という感じ（存在）だろ >>13
まあ右バッターはしゃーないだろ しかし見事右バッターばっかだな 当たり前だが 阪神時代は新井がゲッツーになると
「辛いです」の書き込み凄かったな >>58
門田ですら入って来ないとは
野球ってルールに欠陥があるな 長嶋の併殺打が多かった理由は現役晩年になってから王敬遠→長嶋勝負という
ON攻略法が確立されつつあったからとも >>17
まぁ併殺に関しては足の遅さとか打撃の特性とかよりも、右打者か左打者かが最大の要素だからな。 お前も殴られたり罵声を浴びせられた事があるだろ
未来の野球少年の為にミートゥーしろよアホ 左で足もまあまあ速かった駒田が多いのは凡打で全力疾走しないから
それで巨人時代にコーチの中畑と大喧嘩して出ていった 王さん併殺ランキングに入っていないんだね
駒田ｗ・・・
清原も思ったより少ないな、俊足の長嶋は入っているのに プロ目指すならガキの頃に左打者に転向させるわなって数字
凡打が内野安打になる率も跳ね上がるんだろうし なんだかんだで右投げ左打ちは有利なんだな
右でフルスイング言われても
俊足秋山幸二も清原と同じくらい併殺打ってる事実 打順からしても3,4番打者は最初の打席で無死、一死で一塁に走者を置いて打席に入る確率が高いからな。下位打線は一試合に回ってくる打席数も少なくなるから必然的に併殺打も少なくなる。 阪神でこいつがゲッツー以外打ったの見たことねえ
最低だったな >>64
あの人アキレス腱やるまでは俊足だったんだぜ
晩年しか知らんかったら分かっただろうけど 野球選手の新井が一番ラッキーだった事は、試合に出られなくなるような怪我をしなかった事だと思う
エラーとゲッツーと護摩行で他球団のファンからも笑いを取っていた野球芸人みたいなイメージだったけど、下手な芸人よりも面白くて何となく憎めない好きな選手でした >>9
左打者であれほど併殺多いってのもなんだかな >>82
イメージと違うもんだねｗ
そう考えると、辛いさんはやっぱり多いねｗ併殺王 >>17
フライボールヒッターということもあるんじゃない。リストには原の名前もない。 一方で慕ってた金本は連続無併殺打記録持ちでめちゃくちゃ併殺打少ない >>13
野村抜けて大杉
まじめに走ってないんじゃないの？
喝だ！ ポップスターじゃ広角併殺打法は身に付けられないからな この人で1番印象に残ってるのはヘッドツライディングやな
盗塁して送球それて折角セーフやったのに、ベースに届いてなくてアウトになったやつ
解説のどんでんがブチ切れとった >>1
併殺にも種類があるから一概にいえない。
清原みたいに凡打すると全力疾走しないから
普通ならゲッツーくずれになるはずのものまで
ゲッツーになるのもあるから… これは打球が早い右の強打者の宿命みたいなもんだから勲章でもある
1・2塁にランナーがいる可能性が高い打順に座ってるほど多い ランキング見るとそうそうたる顔ぶれだけど
新井は場違い感が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
