「トイレの神様」などのヒット曲で知られる歌手の植村花菜が27日、自身のブログを更新。所属事務所を退社し、独立すると発表した。

 ブログで「私、植村花菜は、今年の6月いっぱいをもちまして、長年所属させていただいたベルウッドレコードを退社させていただき、
独立させていただくことになりました!」と報告。
「ニューヨークに拠点を移してもうすぐ2年。日本とニューヨークを行き来しながらお仕事を続けさせていただく中で、一度、全て自分でやってみて、
一から勉強していきたいと思うようになりました」と理由を説明した。

 植村は2005年に「大切な人」でメジャーデビュー。10年、祖母との思い出を歌にした「トイレの神様」が大ヒット。同年大みそかに
NHK紅白歌合戦に初出場した。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000131-spnannex-ent