「日本ハム−ソフトバンク」(22日、東京ドーム)

 「6番・DH」で先発した日本ハムの清宮幸太郎内野手が逆転の3号3ランを放った。2−4で迎えた六回1死一、二塁での第3打席で、
ソフトバンクの先発右腕・バンデンハークが投じたカウント1ボール2ストライクからの147キロ直球を右中間席へと運ぶ2試合連続アーチとなった。

 「完璧でした。どんなコースだったのか覚えていないです。無心でした。こういう時期に1軍に呼んでもらえたので、何とかしないといけないと
誓っています。レアードが四球で出塁してくれたので絶対に打つ、と思っていました」

 自身の後半戦初戦となった21日のソフトバンク戦で2号本塁打を放った清宮は、初回の第1打席は空振り三振、四回の第2打席では中前打を放った。

デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000119-dal-base
6回、右翼席に逆転の3ランを放ち一走・レアード(左)とタッチを交わす清宮(撮影・中田匡峻)
https://amd.c.yimg.jp/im_siggwR9u2QWXJCnGaZF6IW8oeA---x900-y740-q90-exp3h-pril/amd/20180822-00000119-dal-000-6-view.jpg