2018/08/20 12:10
ピチカート・ファイヴ解散以来初 小西康陽プロデュース+野宮真貴歌唱による「東京は夜の七時」 の新録がリリース決定

ピチカート・ファイヴ(Pizzicato Five)解散以来初となる、 小西康陽プロデュース+野宮真貴歌唱による「東京は夜の七時」 がニューヴァージョン&ニューアレンジの新録でリリース決定。10月31日に発売される野宮真貴のベスト・アルバム『野宮真貴 渋谷系ソングブック』に収録。また11月3日の“レコードの日”に7インチ・アナログ盤も発売されます。

以下インフォメーションより

■ベスト・アルバム『野宮真貴 渋谷系ソングブック』

◇2014年の『野宮真貴、渋谷系を歌う。〜Miss Maki Nomiya Sings Shibuya-kei Standards〜』から、2017年暮れの最新作『野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。』まで、シリーズ全5作のアルバムから《渋谷系》の代表曲をコンパイル!

◇ここ数年、’90年代カルチャーの代名詞《渋谷系》が様々なシーンで再び脚光を浴びています。 そのきっかけとなったのは、名実ともに“渋谷系の女王” と呼ばれる野宮真貴が、2013年から行っている音楽プロジェクト、渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ“野宮真貴、渋谷系を歌う。”シリーズに間違いありません。 そこで、このタイミングにそんな注目の《渋谷系》をより広く、より良く理解してもらうため、披露した数々の作品から選りすぐりの究極なベスト・アルバムを『野宮真貴 渋谷系ソングブック』として企画いたしました。 また、気分を新たに、そのほとんどをニューミックスでお届けします!

◇コラボレーション・アーティストだけでも、鈴木雅之・横山 剣・村井邦彦・ムッシュかまやつ・渡辺満里奈・クレモンティーヌ・コリーン(Swing Out Sister)・カジヒデキなど、豪華でバラエティなラインナップ。

◇そして、2016年リオ・オリンピック閉会式でも取り上げられ、全世界レベルでも愛され続けている《渋谷系》の代表曲「東京は夜の七時」(1993年12月1日発売)。 リリース25年周年を記念して2001年ピチカート・ファイヴ解散後初となる小西康陽編曲・プロデュースによる奇跡の新録を実現しました! 小西氏が21世紀に入って最初に好きになったという話題のロックバンド“少林兄弟”とのコラボレーションでワイルドに蘇った新録です。

◇初出音源にはさらに、荒井由実の代表曲「中央フリーウェイ」のライブ・ヴァージョン。意外と知られていませんが、実はこの曲、1976年春のテレビ番組の企画でユーミンからムッシュへ贈られたものでした。 時を経て2015年11月、ビルボードライブ東京で行われた『野宮真貴、渋谷系を歌う。2015』でこの曲を歌唱中、客席にいたムッシュがおもむろに舞台へ飛び入り参加!いきなり野宮真貴と一緒に歌いだすというサプライズが起こります。何と今回は、歴史的にも貴重な、そのドキュメンタリー的音源まで収録いたしました。

◇さらにDISC-2として、2018年2月のモーション・ブルー・ヨコハマでの最新ライブをフルで収録!

◇アートワークは、今回も“《渋谷系》ビジュアル・マエストロ”の信藤三雄氏。

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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https://www.universal-music.co.jp/nomiya-maki/news/2018-08-20-release/


※リリース詳細は引用元サイトにてご確認ください。
http://amass.jp/109326/