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【サッカー】<ヤングなでしこ(U-20女子日本代表)>8強進出! 2トップのハットトリック揃い踏みでパラグアイに6-0快勝
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0001Egg ★
垢版 |
2018/08/13(月) 23:46:17.12ID:CAP_USER9
植木と宝田がともにハットトリックを達成

 “ヤングなでしこ”の愛称を持つU-20女子日本代表は、13日のU-20女子ワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦のパラグアイ戦に、2トップのハットトリック揃い踏みで6-0の大勝。グループ2位で準々決勝進出を決めた。

 自力での2位以内確定には4点差が必要な第3戦に、池田太監督はGKスタンボー華(INAC神戸)、DF宮川麻都(日テレ・ベレーザ)、FW宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)の初戦スタメンの三人を戻した。

 いきなりの決定機は前半2分だった。右サイドからMF宮澤ひなた(ベレーザ)が左足クロスを上げると、逆サイドからMF遠藤純(JFAアカデミー福島)がヘディングシュート。これは相手GKに弾かれ、さらにゴールポストに当たってチャンスを逸した。勢いに乗った日本は同5分、左サイドに抜け出した遠藤が中央にグラウンダーのボールを入れると、宝田がニアサイドでコースを変えてゴールに流し込み、1-0の先制点を挙げた。

 さらに宝田は前半18分、相手ゴールキックをMF林穂之香(C大阪L)が跳ね返して最終ライン裏に飛んだボールに鋭く反応。右足アウトサイドで飛び出してくるGKをかわすシュートを決めてリードを2点に広げた。試合後の宝田は「4点が必要だったので、早い時間に点が取れて良かった。チームのためにたくさん点を取れて良かった」と笑顔だった。

スペインが1位、日本は2位通過で決勝トーナメントへ

 その後の日本はFW植木理子(ベレーザ)やDF南萌華(浦和レッズレディース)に決定機が訪れるも決め切れなかった。それでも前半44分、コーナーキックのこぼれ球から宝田がゴール前にパスを送ると、植木がダイビングヘッドでゴール。さらに同アディショナルタイムにはパスワークで左サイドを崩し、遠藤のラストパスを植木がゴール前で決めて4-0とした。2トップがそれぞれ待望の大会初ゴールに加えて2得点の日本は、前半だけで突破条件をクリアする4-0を達成してハーフタイムを迎えた。

 後半も日本は攻勢にゲームを進め、同13分にはPKを獲得。しかし、これをMF長野風花(仁川現代製鉄)がセーブされ、宝田もこぼれ球のシュートで枠を外してしまった。それでも日本は同15分、ボールの受け際でトリッキーなターンを見せてドリブルで左サイドからペナルティーエリア内に進出した遠藤が、フリーの植木にラストパス。植木は難なく決めてハットトリックを達成した。続く同16分には最終ライン裏に抜け出した宝田が追加点を決め、こちらもハットトリックを達成。2トップの競演で6-0とした。

 池田監督は「二人だけでなくチームとしてやりたいことを表現できた部分もあった。おめでとうと言いたい」と2トップを称えた。

 日本は後半25分にカウンターを受けた局面でファウルがあり、PKを献上してしまった。しかし、このキックをスタンボーが完全に読み切ってセーブし、守護神の力を見せつけた。その後の日本は、負傷退場で10人になったパラグアイに対してもったいない攻撃のミスや、オフサイドでチャンスを潰してしまう場面が目立ってノーゴール。それでも、6点の大量点差で勝利した。

 同組のもう1試合はスペインとアメリカが2-2で引き分けたため、“死の組”と評判だったC組は2勝1分のスペインが1位、2勝1敗の日本が2位で準々決勝に進出。アメリカは3位で敗退となった。池田監督は「このチームの良さである笑顔とハードワークでやっていきたい」と、今後の戦いを見据えた。

8/13(月) 22:38配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180813-00128241-soccermzw-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180813-00128241-soccermzw-000-4-view.jpg
0002名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/08/14(火) 00:42:17.03ID:8MnPPa+T0
パラグアイごときに勝ったところで、自信なんか得られないんで
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