【映画】スティーブン・スピルバーグ監督のデビュー作「激突!」(1971年) がロードレイジの概念を広める
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「ロードレイジ」の概念が一般的に知られるようになったのは、1970年代のアメリカと言われている。
きっかけとなったのが、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のデビュー作『激突!』(1971年)だ。
主人公はごく普通のセールスマン。小ぶりのセダンで交通量の少ないハイウェイをひとり走っていると、
異様にゆっくり走る巨大なトレーラーに出くわす。彼は不審がりつつもトレーラーを追い越すのだが、抜き去った瞬間、
なぜかトレーラーは猛スピードで抜き返してくる。
そこから、執拗に追ってくる正体不明のトレーラーと主人公の命がけのカーチェイスが始まる…そんな筋書きの映画である。
本作の大ヒットをきっかけに、アメリカでは危険運転を指す言葉として、ロードレイジが人口に膾炙した。
以来、車社会のアメリカでは、ロードレイジの加害者に対して裁判所がアンガーマネジメント講座の受講を命令することが珍しくなくなったほか、
ロードレイジに関する学術的知見も数多く蓄積されてきた。
こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治著)に、本田という白バイ警官が登場する。
彼は普段は温厚なのだが、バイクに乗ると性格も顔も言動も一変し、凶暴な一面を見せるというキャラクターだ。
現実世界にも本田のように、ハンドルを握った瞬間に横柄になったり、言葉づかいが荒くなったりするドライバーはいるように感じられる
(もっとも、本田は実は元暴走族総長という設定)。
http://news.livedoor.com/article/detail/15129366/ 昨今これだけTVで騒がれてるのに
まだ減らないどころか逆に増えてる気がする、報道がじゃなくて
やってる方は自分が正しいと思ってるからアッチ側の自覚ないんだろうね これでスティーブン・スピルバーグは天才だと思った
映画として完璧 スピルバーグは、若い頃の方が良かった。
この作品は見飽きないな。 ソースがゲンダイなのに、ジャンプのこち亀を記事にしてて草
せめてマガジンのマンガをネタにしてやれ >>10
まあヒッチコックのレベッカをリスペクトしてるんだがね カフェのシーンと最後のトレーラーが崖から落ちるシーンは世界の映画史に残るシーンだと思う 激突って映画はヘタレなのにイキってタンクローリー追い越した主役に
偏執者ドライバーが勃起しながら執拗に粘着するっていう変態映画なんだけどな
こんなもん社会規範にするアメリカが異常 え? 『激突』ってものすごく面白かったのにデンスあれがデビュー作なんて天才かよ! 映画1000本以上見たけど、子供の頃に見た激突!を越えるものが無い ナンバープレート数字足してみ、666で割り切れるから(スピルバーグはユダヤ) 邦題は最悪で「激突!」とは監督が同じというだけで、何の関係もないのだが、
「続・激突/カージャック」という映画は面白かった。 やっぱ初めてそういうのを発明するってのは才能だよねぇ・・・・すごい。 キャスト、演出、内容、BGMすべてが完璧
カフェのシーンの客が主人公の方をチラチラ見たり、主人公が疑心暗鬼になるとこがいい 車強い
↓
俺強い
↓
強い俺に刃向かうのは許さない! 将軍家光の乱心かー
織田裕二が爆死するシーンで泣いたな 激走5000キロ・続激突カージャック・トランザム7000・ゲッタウェイ・
ダーティメリークレイジーラリー・フレンチコネクション・バニシング○○・・・
色々あった 初期のスピルバーグは天才としか言いようが無い。映画の神が降りていたと思う。
激突は勿論なんだけどジョーズで深夜、どんちゃん騒ぎしてるとこを襲われて甲板に出るシーン。
銃を抜いた所長の背後を流れ星が流れるんだけど、あれ偶然なんだよね。 >>33
そのシーンなんで吹き替えだけ台詞やたら多いの?改悪でしょ。 >>40
説明できないw
難しいことを無理に言おうとしなくていいよ この映画車持ってる奴にはめっちゃ怖いんだろうな
免許持ってないんで別に怖くなかった 途中で、銃砲店に行き
ライフル買わないから
アメリカらしくない 途中立ち寄ったバーで犯人を誰だ誰だって探すシーンは黒沢映画っぽいと思った 最近すっかり落ち目のスピルバーグさん。
才能って枯れるんだな。 見てないんだけど
なんで途中で主人公は警察呼ばなかったの? 人口に膾炙する
って言葉を初めて知った
読めなんだ 映画の神
一週間前に見たジュラシックパークは凡作だったけど(゚ε゚)キニシナイ!! >>1
「ごく普通のセールスマン」
え?え?え?
そもそもの原因、ケンカ売ったのはこいつだろ スピルバーグもディズニーもお前らの想像以上にドス黒いよ
イーグルアイもこれもドキュメンタリーだよ これはリアルタイムで観た
多分日曜日の午後NHKで これはリアルタイムで観た
多分日曜日の午後NHKで おっさんだから普通に映画館で観たなぁ
主人公のデニス・ウィーバーの一人芝居なんだけど
後に警部マクラウドになる彼が、トコトン普通の気の弱いおじさんを演じてて
あの痩せた如何にもテキサス辺りに居そうなリーマンな感じが
凄いアメリカって感じだったから渋くて良かったなー
しかもスゲー低予算な感じだし タンクローリーのドライバー目線で言うと、ブチ抜かれたくらいで執拗に追いかけたあげく
てめぇが死んでりゃ世話ないわ。 >>55
公衆電話から電話したけど、外基地扱いされてたよ
そのとおりだけど 主人公が
たった一人でただひたすら走る映画はなんやった
途中ラジオのおっさんがよびかけるやつ >>46
未知との遭遇は何からパクったの?知ってるなら教えなよ。 >>63
気の弱い芝居もうまいけど、キャラ付けがすごい
ラジオから流れる話で、奥さんの尻に敷かれてる男の話が出たり、
主人公が途中で奥さんに電話して激怒されるところとかで気の弱い男のキャラ付け アンガーマネジメントってすぐに激高するアスペ用だろ >>67
IDってw
今どきそんな逃げ方か
アホはツラいな 終始、トラックに追いかけられてるのを信じてくれなくて、周りから基地外扱いされて気の毒なんだよなw >>74
激怒のトレーラーの運転手は手しか見えず終わってる たしか24歳で作ったんじゃなかったっけ?こんな若造に監督任せるハリウッドも凄い 穂積隆信の吹き替えが好き
字幕版で見直したらピンと来なかったな >>20
人物特定出来ない怖さ!ラストは断末魔 悲鳴 雄叫びみたいな怖さあったなぁ! >>63
激突を見てる年代はもうおっさんじゃねぇよ、爺だよ、自覚して トラック側が一方的に悪いように描かれてるけど、主人公のオッサンも車音痴な設定だったよね >>81
元々はTV映画として制作されたんだよ。結果、あまりの出来に劇場公開に変更されたけど。 >>68
バニシング・ポイント だよ
あれも今ではカルト映画として評価が高い 何で崖から落ちたのかが最大の謎
ドライブインでタイヤ2本破いとけば二度と追いかけてこなかった 激突→ジョーズ
これを20代で作ってしまったんだからなあ。
70年代のスピルバーグは化け物よ。 マクロード大好きで欠かさず見てたわ
まだ中学生なのに >>22
社会規範って何言ってるの?
それまでは個別の事件としてしか扱われてなかったものに「ロードレイジ」という定義ができてそれ相応の対策が模索されるようになったって話だよ? 執拗に追われて最後どうなるかと思ったら
崖から落ちてトラック爆発、犯人わからず終い
いくら時代とはいえこの丸投げラストはないわ 満積載のローリーなんぞ、ぶち抜いた後、
遠くの方で路上で見つけた大石とか転がしとけば
そのうちパンクして動けなくなる >>90
お前のレスには何一つ俺を悔しがらせる要素が無いよ
読み返してみ?
指摘されたお前が説明出来ずに悔しがってるだけ
自分が何を書いてるかすら分かってないというのは憐れだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています