【サッカー】 プレミアリーグで戦う26歳FW 武藤嘉紀…レギュラー奪取に必要な克服すべき最大の弱点
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いよいよ開幕を迎える欧州各国リーグ。今シーズンも、日本人選手が世界最高峰の選手たちとしのぎを削る事になる。ロシア・ワールドカップが終わった今、日本のサムライたちはどのような成長を遂げ、どのような戦いを見せてくれるのだろうか。
今回『Goal』は、そんなサムライ達を特集する。第1弾は武藤嘉紀。今季から憧れのプレミアリーグで戦う26歳FWだが、新シーズンはどんな戦いが待っているのだろうか。(取材・文=田嶋コウスケ)
●立ち位置
バックアッパーからのスタート
●個人への期待、目標
レギュラー確保。年間10ゴール
●ポジション争いのライバル
サロモン・ロンドン(新加入のベネズエラ代表FW)
■迷える古豪を再建するベニテスという監督
イングランド北部に位置するニューカッスル・ユナイテッドは、過去4度のリーグ優勝を誇る名門クラブである。熱心で情熱的なサポーターを持ち、本拠地セント・ジェームズ・パークは5万2000人を収容。昨シーズンのホームゲームは毎試合ほぼ満席だった。完売にならなくても、常に「来場率98.5%以上」という驚異的な数字を残している。
しかし残念なことに、こうした人気の高さが成績に結びついていない。4度のリーグ優勝は1904-05、1906-07、1908-09、1926-27シーズンと、いずれも20世紀初頭のこと。1992年のプレミアリーグ開始以降は、1995-96年と1996-97年の2位が最高で、優勝には縁がない。
特に、2007年に英国でスポーツ用品のディスカウントショップ「スポーツ・ダイレクト」を経営するマイク・アシュリーがオーナーに就任してから、クラブに停滞感が漂うようになった。「北の古豪」と謳われながら、2部降格の屈辱を2度も経験。成績不振を理由に指揮官も頻繁に入れ替わり、その結果、チームパフォーマンスにも一体感がなくなった。
こうした負の風向きが変わったのは、16年3月にスペイン人のラファエル・ベニテス監督が就任してからだ。就任時はすでに降格が決定的な情勢にあり、チャンピオンズリーグ優勝経験を持つベニテス監督(リヴァプール時代の04-05シーズン)をもってしても降格危機から救えなかった。
しかし、実直な性格で知られる指揮官は続投を決断。ビッグクラブでの経験も豊富な智将は規律と組織力を植え付け、降格した翌シーズンに2部で優勝に導き、わずか1年でプレミアリーグに引き上げた。
そしてプレミアリーグに復帰した昨シーズン、迷える名門を10位に導いたのだ。今オフにスペイン代表監督への就任も噂されたベニテスだが、今季もニューカッスルを率いることになったのは何よりの朗報だろう。
▪ 知将が武藤に目をつけた理由
さらなる上位進出を目指す今シーズン、そのベニテス監督が陣容のテコ入れを望んだのがFW陣だった。
ニューカッスルの昨季得点数は「39」。上位14クラブで下から二番目に少ない数字だ。チーム最高得点者は、8点を挙げたトップ下のスペイン人MFアジョセ・ペレス。一方でアタッカー陣は、ドワイト・ゲイルの6点、ホセルの4点といずれも鳴かず飛ばずだった。
ニューカッスルは、ショート&ロングカウンターからゴールをねらうスタイルを基本型としている。陣形をコンパクトに保ちながら、中盤付近でプレスを開始。できるだけ高い位置でボールを奪い、素早く攻撃に転じる。ただし、ポゼッション志向も持ち合わせており、相手が守備ブロックを固めてくれば、きっちりと足元につないで好機をうかがう幅の広さも持ち合わせている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00010001-goal-socc&p=2
続く ここで攻撃の鍵を握るのが、セントラルMFとして後方部から攻撃陣を操るジョンジョ・シェルビーだ。前線へのロングパスや縦パスを駆使して攻撃のスイッチを入れ、サイドアタッカーのマット・リッチーとケネディが有機的に絡んでいく。
さらに、トップ下のアジョセがトリッキーな足技と巧みなフリーランでアクセントをつける。
攻撃のパターンは複数持っているものの、昨季は肝となるCF陣がラストパスを効率的にゴールに結び付けられなかった。
そこで、ベニテス監督は武藤嘉紀に目をつけた。
▪ 武藤が活躍するベースは整っている
ニューカッスルのCFには以下の3要素が求められる。
1:DFラインの背後に抜け、ラストパスを呼び込むスピード
2:アジョセとのコンビネーションで崩す足元の巧さ
3:カウンター時に必要なドリブルの推進力
これらを武藤の特長と照らし合わせると、日本代表FWが活躍するベースは整っているのだ。
ただし、武藤も克服せねばならない課題を抱えている。昨季前半戦は好調を維持して7試合で3ゴールを奪い、キャリアハイペースで得点を重ねていたが、ケガもあって失速。最終的にブンデスリーガの自身最多得点となる8ゴールを挙げたものの、不満の残るシーズンとなった。
本人も語るように、決定力は最大の課題だろう。新天地では言語の問題もあるが、周囲とのコンビネーションを高める必要がある。
英2部ウェスト・ブロムウィッチからベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンが1年間の期限付き移籍で加入したこともあり、結果を残せなければ、獲得に900万ポンド(約13億円)を費やしたとしてもレギュラーでプレーするのは難しいだろう。
そんな武藤について、ベニテス監督は次のように話す。
「我々は、チームの競争力を高められる選手を探していた。武藤はクレバーで、良いスピリットの持ち主。ハードワークを行い、チャンスメイクもできる。最前線から守備もする。毎年20ゴールを決める選手ではないかもしれないが、ひょっとしたら来季に20ゴールを決めるかもね(笑)」
「素晴らしい姿勢でサッカーに接している。彼と会ってみて、賢い選手であることはわかった。サッカーに集中している選手であるとも感じた。練習にも参加させたが、非常にポジティブな印象を抱いた」
ニューカッスルの広報部長も、武藤について「いつも笑顔を絶やさないナイスガイ。同時に、知的な印象も受けた。彼の英語力は現時点ですでに良いが、まだ完璧ではない。マインツでもドイツ語をすぐに覚えたようだし、英語もすぐに習得できると思う」とし、武藤の前向きな姿勢に好印象を抱いたと明かした。武藤の学習能力と積極性をもってすれば、すぐにチームメートとも打ち解けられるだろう。
その武藤は入団発表後、就労ビザの書類手続きのため英国外に出たが、8日にチームに再合流する。11日に控えるトッテナムとのプレミアリーグ開幕戦での起用について、ベニテス監督は次のように話した。
「武藤が英国に戻ってきたら、彼の気持ちやチームメートとの相互理解などを確認したい。その後に(起用を)決めたい。私としては、チームの競争力を高める選手をメンバーに入れたいと考えているので、起用の可能性はある」
ニューカッスルはプレシーズンマッチの直近3試合を無得点で終え、極度の得点力不足に苦しんでいる。結果も、2敗1分の3戦未勝利と厳しい状況だ。それだけに、開幕戦に向け、ドイツからやって来た日本代表FWへ掛かる期待は大きい。
自身が憧れ続けた夢の舞台で、武藤は自身の価値を証明し、飛躍していけるのだろうか。 こいつWorld Cupでの自己中イメージが俺の中で固定されてもう無理だわ。 武藤がもうちょっと男前だったらな せめて岡崎ぐらいには 武藤は大物
カタールワールドカップのエースストライカー確定 >>4
たしかにな 大迫も空振りシュートのイメージしかないしな プレミアでどれくらいやれるか楽しみではあるな
ダメだったらやっぱり移籍はスポンサーマネーだろ、って言われるだろうしw Premier League Live Sky Sports
https://youtu.be/gkc_B3O-KAQ ■あの人はいま 元サッカー日本代表 武藤嘉紀さん(35歳)
2026年、サッカーワールドカップ決勝。 それを、TVで見つめる男がいた。
23歳で将来を嘱望され日本代表選手になった、武藤さんは今……
「あの頃は若かったですね(笑)」
若き日を回想する武藤は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。ワールドカップで、俺がカットインからゴールを決めてポーランドに勝つ夢を」
慶応大学を卒業、FC東京に入団。ルーキーイヤーからレギュラーを掴み瞬く間に主力に成長。
その後、日本代表にも選ばれ、海外移籍も果たした。移籍先のドイツ・ブンデスリーガでも得点を量産し、さらなるステップアップを求めたものの移籍は頓挫。
しばらくマインツでプレーを続けたものの徐々に出場機会が減少し退団を決意。
古巣のFC東京に復帰するも、故障がちになり、若手や新加入選手の台頭に押され目立った活躍はできず32歳の若さで引退を決意 。
しかし、今はかに料理専門店を営む傍ら、地元の少年サッカー団のコーチを勤めている。
●暖簾の屋号の文字は元日本代表監督の西野朗氏の手によるものだ
「いらっしゃ?い」。JR中央線上四谷駅東口から歩いて30分。「かに道楽 武藤」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると、白いタオルを頭に巻いた武藤さんと奥さんの元気な声に迎えられた。
「去年の4月にオープンしました。暖簾の『武藤』という文字は西野さんに左手で
書いていただいたものだし、開店に合わせてスポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった
おかげで、県外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
●とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「かに好きは飛行機に乗って本場・札幌まで食べ歩きに出かける時代でしょ。ボクが修業した札幌の人気店『札幌かに本家』のかにはロシア産なのが特徴だから、
北海道のかにが食べられると信じ込んでる東京人にはモノ足りないようなんです。
それで怒られちゃったこともあるけど、それも修業のうち。我慢、我慢です」
●かつてのライバルで現ガンバの宇佐美や、レッズ所属の原口ついて尋ねると……
「あいつら俺より下手だったんですけどね(笑) 」と、おどけ
「スポンサーに気に入られるのも才能だと思いました」
「怪我さえ無ければって…歯がゆいですけど。」
「今はもう現役に未練はありません。今度は、教え子で世界一を狙いますよ(笑)」
(写真)無言でかにを食べる武藤さん 嫌味でもなんでもなく怪我してあんまり試合に出れないと予想 決定力は高いだろ数字で出てるのに
克服すべきは怪我だろ
こいつ何を調べて書いてんの? 下手くそであることが最大の弱点かな?
それ以外はそこそこ良いのだけど スカパー!(Jスポーツ)は
放送枠が5枠/節のうち武藤のせいで毎節1つがニューカッスルで埋まる >>15
それ岡崎が2年2桁いけたマインツ限定
日本代表だと武藤は25試合2ゴールだから全然高くない 基本的に怪我多いからな・・。
プレミアの激しい当たりで怪我する確率が高い。 岡田さんがよく言う
シュートの狙いだったり意図が分からない
典型の選手だわな 活躍さえすれば多くの人の手首はくるくる回るから。
カニとか言われないようにがんばれ。 あのすごい決定力のデータ見て武藤をとったんだろうな
日本人じゃなかったらこんな安くとれる決定力じゃねえからな >>25
岡田が南アフリカの時に香川をメンバーから外した理由が
ロシアの武藤に当てはまったのは萎えた 岡崎はブンデスでサイドだったからアレだけど純粋なCFがプレミア挑戦すんのは初だから楽しみではある
でも岡崎と同じでシャドーかサイドやらされてそう ハゲさんもマインツで裏抜けCFとして使われて2桁ゴールだろ。 武藤よ
まずは原口みたいに
ドリブルデザイナ―岡部の助言を聞け…話はそれからだ。 岡崎より点取れると思う??
岡崎はプレミア通用しなかったからなぁ
あんなにコケるなんて思いもしなかった >>1
25歳アウグスブルク宇佐美貴史11試合0ゴール0アシスト
19歳ハンブルガーSVソンフンミン31試合12ゴール6アシスト
日本人と韓国人の才能の差って残酷 プレーにインテリジェンスは全く感じられないが
それでも何とかしてゴールしようとする姿勢はFWとしては正解なんじゃないか 未だに蟹ネタにしてる奴ってやっぱ代表戦しか見てないキチガイだな 宮市みたいにはならんでくれよ‥
ただでさえブンデスで怪我しまくりなのに、プレミアでは大怪我で潰れたら、元も子もないしな
まあ体幹と推進力は日本人随一だから、何とか大成してくれ ドイツで大してなんもできてなかったけど
どのへん評価したんだろ チームプレーできねーからいくらゴールしてもスタベンだったんじゃないのかね 周りがつくってくれるなら
案外活躍するかもしれないね
マインツでもしっかりひきつけてラストパスだしてくれるひと
いるときは得点してた マインツでも得点数は上でも採点は下の方だからあんまりね
周り次第かな ベニテスってターンオーバー職人で、通年で出る選手は数名しかいない。元々、スーパーサブ扱いの武藤を欲しがったのもターンオーバーさせて不満を持たないと思ったからじゃない。 これは厳しそう
プレミアをピッチに近い席で観戦したことあるけどマジで骨と骨が当たる音が聞こえるからな
そんな当たりに耐えられないだろうよ 出場契約付きのスポンサー移籍だから
ほっといても出場はするよ >>3
蟹ドリって言うけどあれを90℃角度を変えてゴールに突き進んだらやばくないか? 一番の問題は怪我だろ
ブンデスでも多かったのにプレミアだとさらに増えそう 出世できたの武藤と乾だけだから
なんとか頑張ってほしいな フィジカルとスピードと献身性はあって頭も良い
但しシュートが上手くない
怪我しないで1年使われたら5点は取れると思う 蟹がどうとか言ってる奴らってハリル持ち上げてた奴らなんやでw ソンフンミン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>無糖wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 無能監督だな
カニに知性なんてある訳がない
一年もすれば言葉が通じなくても理解するだろう 宇佐美にだしてたら言うけどあの宇佐美が得点出来たかどうか どこでやろうが練習しないとだめだと思うよ
その点、雑魚チームのほうが練習はしやすいだろうな
ハイレベルチームでわかるのは、課題を見つけることだけ
課題を見つけた上で修正できるのなら天才だよw
でも、できることはあるわな アホサッカーをやめること
もちろん、アホサッカーをやめるには分析の時間を持つことが大事だ
とここまで書いたところで、サッカー選手は意識の低い練習をしてるのがわかるだろう >>70
それは宇佐美決めろやって宇佐美が叩かれただけだと思うぞ
少なくとも武藤の評価が下がることはなかっただろう アザールレベルのドリブルをみたよね?
ならば、まずは毎日あのドリブル練習+シュートだろ
心肺機能も鍛えなきゃならんが、技については「技の記憶」てやつだ
体に覚えさせるってやつだ フィードバックいれながら反復練習あるのみだよ
うまくいかないなら、アザールと自分をVTRで比較するとかさ 決定力が最大の課題って、ゴールという単純な数字が少なくとも武藤が移籍出来たのは
ブンデスでもトップクラスの決定力の高さがあったからだろう
何を言ってるのかこの記事書いたヤツは 多分早々に怪我すると思う
ブンデスですら結構怪我してたよな
プレミアの方が当たりキツイでしょ 改めて考えるとベニテスなんて良く呼べたな
ニューカッスルの交渉力? >>81
オワコン扱いされてたし、プレミアなら中堅ぐらいしか取らないと思われ > 1992年のプレミアリーグ開始以降は、1995-96年と1996-97年の2位が最高で、優勝には縁がない。
今のリーグ戦で優勝してないのを古豪などと呼んでいいのか、ただの弱いチームでは 吉田と岡崎はすげいよな
異次元に厳しいリーグで未だに戦力外にならない
武藤も五年くらいは頑張って欲しいものだね 武藤にしろ柴崎にしろ結局海外に行くサッカー日本人選手は
試合に使って貰えなくなりパンナキーロ化やクラブ転々としたりする始末だな
海外行く意味なくね?使われるJでやってた方が良いじゃん 監督が補強に不満があるらしいな
変なアジア人獲得したのが気に入らないようで
すぐベンチ外いなる ttps://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2018/08/09/___split_44/index_2.php武藤は長い間、クラブの補強ターゲットだった。具体的に話が進み始めたのは、昨年の夏に行なわれたマインツvs.ニューカッスルのプレシーズンマッチ。
私もこの試合を取材したが、武藤は運動量が多く、活力に満ちたいい動きを見せていた。
チャンスを作り出そうと精力的に動いていたし、FWながら守備意識も高い。
好印象を抱いたことをよく覚えている。
ラファエル・ベニテス監督も同じ印象を持ったようで、昨年冬の移籍市場で武藤にオファーを出した。
そのときは実現しなかったが、今夏に商談がまとまることになった。
武藤の獲得は、ベニテス監督の希望で決まった」
ニューカッスルの課題は得点力不足にある。
昨季はリーグ中位の10位でシーズンを終えたが、得点数はリーグ上位14チームのなかで2番目に少なかった。
守備組織の構築に定評のあるベニテス監督のおかげで失点数こそリーグ7位の少なさだったが、貧打に泣いて勝ち点を落とす試合も少なくなかった。
スカウトのリーグ戦の視察じゃなくてプレシーズンの直接対戦で相手監督に気に入られたんだな。 武藤は慶応卒が多いメディアも応援するだろうしなぁ… >>90
> 昨季はリーグ中位の10位でシーズンを終えたが、得点数はリーグ上位14チームのなかで2番目に少なかった。
つまり10位で得点数13位だったって事ね、なんだこの書き方 >>84
今の体制で優勝してないからこそ古豪では… >一方でアタッカー陣は、ドワイト・ゲイルの6点、ホセルの4点
ここら辺で落ち着きそうで怖い 岡崎の上位互換+クリロナの下位互換÷2だよな
成功すると思うな ムトゥはスぺらなければプレミアでもそれなりにやれると予想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています