午後2時過ぎから始まった『日本ボクシングを再興する会』で鶴木氏は「日本連盟は告発提出後も私たちが指摘した問題点のほとんど否定してきました。
そこで私たちは緊急の記者会見を開くことにしました」と説明。

 同会は日本連盟の反論についても言及し、“奈良判定”と呼ばれる審判不正に関して
「審判不正に全く関係ない奈良県の選手や関係者の方々には大変、ご迷惑をおかけいたしました。これについては遺憾の意を表したいと思います」と謝罪。

その後、「審判不正に関して日本連盟が明確に否定をされました。ですが、私たちは日本連盟が組織的に審判不正を行っていた、
または承知していたという確固たる証拠を入手しています」と音声を2つ公開した。

 1つは常務理事の内海祥子氏が2016年4月に不正を認めている発言、もう1つは山根会長の2016年2月に不正を促す発言だった。

山根会長の録音された音声は「接戦した場合、やっぱり奈良やな。それに反対につけた場合は『お前、なめてるんか』ってなってくる」と発言していた。

 会の弁護士は録音データについて「どうして、こういう発言になったかは確認していない」としながらも「信憑性は間違いないと思います」と自信を持っていた。
 山根会長が辞任を表明したが、鶴木氏は「辞任の明確な位置づけがはっきりしていないから、お答えのしようがない」ときっぱり。

会長の辞任、理事の辞任のどちらか明確な発言がなかったことを理由に発言を控えていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/15130149/

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