ベニテス体制で昨季10位の古豪、基本布陣は4-2-3-1と予想

日本代表FW武藤嘉紀は、今季から英1部プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドでプレーすることが決まった。
英メディア「Whoscored.com」のプレビューで、武藤は1トップのレギュラー候補と予想されている。

今オフ、武藤を獲得した一方で、セルビア代表FWアレクサンドル・ミトロヴィッチをフルハムに放出するなど攻撃陣の入れ替えが起きたニューカッスル。
ラファエル・ベニテス監督の下で昨季10位に終わった古豪は、今季4-2-3-1のシステムで戦うと予想されている。

予想スタメンでは武藤が1トップに名を連ねた。その武藤をサポートする2列目には右からMFマット・リッチー、FWアヨセ・ペレス、MFケネディが並び、
ダブルボランチにはイングランド代表経験もあるMFジョンジョ・シェルビーとMFモハメド・ディアメとなっている。

守備陣はGKが今夏にスパルタ・プラハから完全移籍したスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ。
4バックに右からDFデアンドレ・イェドリン、DFジャマール・ラスセルズ、新加入のDFファビアン・シェア、そしてDFポール・ダメットという顔ぶれとなった。

ブンデスリーガでは3シーズンで計20得点をマークした武藤。初挑戦となるプレミアリーグでは点取り屋としての期待に応え、結果を残すことができるだろうか。

8/4(土) 21:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180804-00126387-soccermzw-socc

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