【野球】東大法学部外野手にスカウトも注目。志すは赤門初のプロ野手か司法の道[08/02]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スポーツ全盛の現代社会にあって、勝利至上主義的なありように警鐘を鳴らす向きが顕著になってきている。スポーツの醍醐味は、選手を取り囲む不確実性に抗(あらが)い、選手自らの努力で確信をつくり出す過程にある。勝敗の結果や到達点でなく、課題を見出し困難に立ち向かう姿にこそ、スポーツの意義があるのではないだろうか。
そんなスポーツの意義を再認識させてくれるような選手が、神宮の杜でひたむきにプレーしている。東京大学野球部3年の辻居新平(外野手)だ。
昨年秋のリーグ戦で打率.308、1本塁打、6打点と活躍した東大・辻居新平
177センチ、80キロ。打席に入ると、一見、4番打者かと見間違えてしまうようなどっしりとした力量感がみなぎる。一発長打を予感させる豪快なフルスイングで、この春頃からバックネット裏のプロスカウト陣からも大きな注目を集める選手となった。某球団のスカウトはこう期待を寄せる。
「打撃に持ち味があり、トップバッターにしては長打力のある意外性を持った選手。俊足、強肩、強打と、身体能力が高い。秋季リーグ戦の成績いかんでは、来年のドラフト候補に挙がる可能性がある」
レギュラーポジションを獲得した昨年秋のリーグ戦は、打率.308、1本塁打、6打点と結果を残した。そしてこの春、さらなる飛躍を目指してリーグ戦に臨んだ。
明治大戦で3年生エースの森下暢仁(まさと)から先頭本塁打を放つと、一気にヒットを量産。昨年秋の結果が、決してマグレでなかったことを証明した。
だが、リーグ戦終盤に差しかかるにつれ、バットが湿りがちになり、最終的に打率.231まで下げてしまった。
「明治大戦で調子を上げたものの、4カード目の法政大戦から相手バッテリーに徹底マークされるようになり、厳しいコースを攻められ、思うようなバッティングをさせてもらえませんでした。僕はプルヒッターなので三遊間の内野安打などレフト方向の打球が多い反面、ライト方向への打球が極端に少ない。その分、相手バッテリーも配球しやすいのかなと反省しています。春のリーグ戦を自己採点するなら、50点ぐらい。チームにも迷惑をかけたし、打率も下げましたから……」
野球との出会いは、小学2年生のとき。辻居は4人兄弟の末っ子で、10歳上に長男、8歳上に次男、5歳上に三男がいる。その長男が神奈川県内屈指の進学校である栄光学園高校の軟式野球部に在籍。高校3年のときに関東大会に進出し、優勝投手に輝いたのである。その雄姿を観客席から目の当たりにして以来、野球に強い関心を抱くようになった。
父親の勧めもあって、地元の少年野球チーム『緑園(りょくえん)ラービー』に入団。そこで才能を開花させる。小学6年生の春、相鉄沿線大会に「4番・エース」としてチームを優勝に導き、大会MVPにも選ばれた。
「緑園ラービーは地元の強豪チームで、僕らの代は好選手が揃い、今でも大学でプレーする仲間がいます。大会で優勝したものの、そこまで野球にのめり込むこともありませんでした。それよりも、父親と一番上の兄が通った栄光学園に憧れていました。中学受験(栄光学園中学)の勉強に専念するために、この大会後にチームを辞めました」
1年間、野球から離れて受験勉強に励み、見事、栄光学園に合格。辻居は迷うことなく軟式野球部に入部した。ちなみに、中高一貫の栄光学園は軟式野球部はあるが硬式野球部は存在しない。
「聞くところによると、学校創立当初は硬式野球部があったそうです。ある日、野球にあまり縁のないスペイン出身の校長に、硬球が直撃するアクシデントが起きたそうなんです。以来、その方が『野球は野蛮なスポーツ』と見なすようになって、硬式から軟式に代わったらしいです」
入学後も辻居は学業を優先させながら、野球に励んだ。高校2年で頭角を現し、「4番・エース」の座をつかむ。
軟式ボールは、力が加わる瞬間に変形したり、運動エネルギーがゴムに吸収されたりして、パワーロスを発生させる。そのため、硬球よりもスピードが出にくいと言われている。それでも辻居は、高校3年時には最速133キロを投げるまでに成長を遂げた。辻居が当時を懐かしむ。
続きはソースで
https://amd.c.yimg.jp/im_siggEddqZOYG2RETkRlRJTge2g---x400-y296-q90-exp3h-pril/amd/20180802-00010001-sportiva-000-1-view.jpg
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2018/08/02/___split_62/index_2.php 勉強だけしてろよガリ勉wwww
どうせプロじゃ通用しねえって プロ野球なんて国益にならないことに文一の脳を使うな 法経学部とか法経大学とかあったら恥ずかしくて言えないな スペイン人校長クズだな
同じように外人の校長がいるラサールは、逆に軟式野球部が硬式野球部に変わったのに 宮台は元気しとんかいの?鎌ヶ谷で清宮に勉強教えよんか? なんだこのゆとり?
栄光学園初代校長のグスタス・フォス師はドイツ出身なんだけど?? >>6
( ・∀・)つ 千葉大
と書き込もうとして、念のために確認したら法経学部が法政経学部になってるのな
学部改組で改名したのは、名前の音が不評なせいもあったんだろうか 栄光学園は中学高校ではサッカーが強かったな。
何回か神奈川県大会で優勝してたな。 どっちか選ぶ必要ない
引退してから司法の道に行けばいい アメフトやってそうな体型してる奴だよな
abemaでも元スカウトが激押ししてたな 小林至や他は投手でこの子は野手じゃね?
野手は居なかったんだろう。 東大とか京大出身の野球選手はもういらんよ
話題作りにもならんし、実力がショボすぎる 投手なら去年ドラフトで7順目に指名された日ハムの宮台他6人いる
プロ入って投手から野手に転向した奴はいるけど
(小林至がまず浮かぶおっさんたちが生まれる前の中日・井手峻選手)
野手で指名されたりテスト受けた奴はゼロ 新幹線で刺されて亡くなった方も栄光から東大のエリートだったな 頭よければ、プロ野球何年かやったと司法の道に晋ので引退します。ってできっぺ。 >>3
国益にならないお前は一切公的サービスを受けるな プロ野球選手になって
引退後は勉強して親会社の法務部に入れば良い 弁護士は年食ってからも出来る
スポーツ特にプロの世界となると若いうちだけ
話題性は顧客にも繋がるしプロ目指して後に弁護士がいいよ 俺の学年の栄光のエースもクッソ速いのがいたけど、伝統なのかな いい加減パンダ獲得は止めろよ
宮台だって野球選手としてはプロの水準に満たないじゃん
これがもし早稲田や明治だったら先発で出れてないし出れたとしてもプロに関心持たれるレベルじゃない
京大田中もそうだけどプロは実力主義なんだからその水準に満たない奴は獲るな
本人のキャリア形成の邪魔になる
東大出身初のJリーガーも本来J2のチームに入団できるレベルじゃなかったぞ
意外と物にはなったが 頭いいんだろうけど凄く頭悪そうww
プロ野球目指してるのに大学に入ってる時点で保険をかけてるからな
自分でプロ野球選手としては成功しないのわかってるのが痛々しい
ここら辺をうまく理解できないと何しても失敗するぞ なれるならプロだろう、東大クラスの頭脳があれば回り道しても対してマイナスにはならないだろう 弁護士とか資格業やベンチャーでもない限り東大卒だって新卒至上主義からは逃れられんぜ
プロ野球行くってことは大企業とキャリア官僚への道は諦めるってことだからな 公務員だったら試験に受かれば新卒じゃなくてもなれる プロ野球選手の強さの秘密わかってねえよこいつ
あいつらそれしかしてなくて後がない必死さが強さの秘密なんだよ
東大という学歴を保険として準備してる時点で負けてるんだって 日本の頭脳になりえるんだからプロにはならん方がいいな。外野手では大成は難しい。 プロ野球選手で活躍>>>>>>東大法学部だからな
高学歴者なんて年間10万人ぐらい誕生してるんだから
何も珍しいことではないわ
才能のない凡人同士で語り合うから有名大卒=一番凄いなんてことになるだけでw >>41
井手は投手として入団して、その後野手に転向した 人生間違えたな。
スペインと言えばサッカー。
世界で活躍できたのに。 ストライク取られたら凄い大声で異議ありって言いそう >>39
ああ…小林は投手か
野球ってそういう、一字違いみたいな細かい記録でよく騒いでいる印象 >>52
そうだけど、それだけ成熟しているってことだと思う 栄光は人材の宝庫
新幹線で刺殺されたエリート製薬会社社員さんも栄光サッカー部でしたっけ? 宮台 10試合 1勝1敗0S 防御率6.58(二軍)
齋藤 12試合 1勝4敗1S 防御率3.00(二軍) >>44
弁護士資格を持ったプロ野球選手というのも中々斬新でいいね 大洋漁業にリーマンで入社して、野球ができるからと翌日から川崎球場に出向になったのがいたな >>58
それは無理だろう
司法試験に受かっただけでは法曹資格はもらえない >>61
じゃあ早めに予備試験合格して在学中に司法試験受かって修習終わってから指名してもらうということでw >>37
京大→ロッテの田中が三井物産入れたから関係ないのでは? この辻居って選手は去年は三割打ってるしホームランも二季連続で打ってる
足も六大学で一番速いレベルだし肩も強いし身体能力だけなら六大学ナンバーワンだよ
まじでプロになれるかもしれない >>56
それは聖光学院
そこも軟式だけだが、一昨年の東大野球部キャプテンがそこ出身だったな 東大生は国益を考えて行動してください
あなたたちの頭脳が日本国には必要なんです
法の道へ進んでください 宮台はまだ左ピッチャーだから価値あったけど外野手はキツイなぁ
並み居る強打者とポジション争いしないといけない 栄光学園って東大というより医学部志向だよね
東大法学部といえども本人はコンプレックスあるんじゃないないか 日ハムに入った東大は何してんの?
入団直後は清宮のバーターで露出多かったけど 小林至はやきう終わってからアメリカ行ってMBA取ったな
地頭がいいから終わってからでもいろいろ道はあるでし >>6
今は無いっぽいが 大阪の
大ほうけい、に行った同級生がいた。 >>76
でも去年あたりに、オールスターゲームの収益でプロ野球年金が運営されてるとかピンボケなこと言ってたぞ。
地頭はいいかもしれないが知識がアップデートされてない >>1
東大卒でヤクルト行った奴いなかったっけ?
引退後に品川区議選出てたような >>81
東京大学卒でプロ野球選手になってスワローズに所属したことがある選手はいない。 >>66
所詮東大は話題性で取るだけ、地味な私大の奴よりマスコミは
食い付くからな、プロになれる可能性は高いな
あと野球ファンは六大学を過大評価するし >>85
でも六大学でも東大野球部は東大戦がないから厳しいんじゃね 野球人脈を生かすならまだギリ大丈夫
商社とか入ったほうがいい 177cm80キロでどっしりってプロじゃ思いっきり並みの体格じゃないか >>6
家で飯食ってる時に父親に千葉大の法経学部を受けろと言われ
母親に法経はまずいよねと笑われて気分悪かった思い出があるわ NHKの大越アナみたいに元日本代表ってなら格好良いと思う
まあ普通の職場では東大出ってだけでも充分だわな >>35
東大って何かの保険をかけるような安易な考えで受かる大学なのか? 東大卒なら25ぐらいで通用しないって
やめてもいろいろ行き場はあるでしょう
30までやっちゃうと東大卒といえど
行き場がきびしくなるだろうが >>45
エリートの世界では
一流学者>>>>>>>>>>プロ野球選手=意味不明
だけどな。エリートの価値観は世間とはまた違う。そういう意味ではこういうタイプは珍しい >>93
受かる程勉強するということは野球はそこまでやっていないということだろ
下関の監督が批判していたが、あれは正論というか本質をついた指摘だと思う。
根尾に対して桐蔭の監督は医者も考えているのならお別れだ、そんなに勉強時間は取れない
と言った。それに対してプロになりたいと言って根尾は桐蔭を選んだ。
まさしくプロを目指す選択だと思う 受験を意識して高校一年から継続して勉強していれば、東大の文系は十分受かるよ
ガリ勉の必要は全くない。但し地頭がある程度は必要 親父と長兄は司法試験受かってるんだな。
次男三男、そして本人も東大って
もうサラブレッドの家系すぎやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています