桃田、山口が銅メダル以上
世界バド、男女複4組も
2018/8/4 00:07
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ガッツポーズを見せる桃田賢斗
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女子シングルス準々決勝 中国選手と対戦する山口茜=南京(共同)
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男子ダブルスで準決勝進出を決めた園田(右)、嘉村組=南京(共同)
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【南京共同】バドミントンの世界選手権第5日は3日、中国の南京で各種目の準々決勝が行われ、日本勢はシングルスで男子の桃田賢斗と女子の山口茜が勝ち、ダブルスの男女4組とともに銅メダル以上を確定させた。
世界選手権のメダル6個獲得は、日本勢にとって前回の4個を上回る史上最多。

桃田はインド選手に2―0で快勝し、山口は中国選手に2―1で競り勝った。

ダブルスは男子で園田啓悟、嘉村健士組がインドネシアペアを2―0で破った。
女子は米元小春、田中志穂組と福島由紀、広田彩花組が勝ち、準決勝で対戦することになった。永原和可那、松本麻佑組を含め4強のうち3組を日本勢が占めた。