【芸能】韓国人の暴力住職、女優・井川遥の叔父だった!本名は趙…「俺が呼べば来る」と周囲に吹聴 所属事務所は取材拒否
意外というしかない繋がりなのである。
体験修行に来た人や親から預かっている少年らに対する暴行容疑で目下、
警察が捜査を進めている渦中の「暴力住職」。なんと彼は、女優・井川遥(40)の叔父だった――。

事件の舞台となった天光寺は東京の郊外、檜原(ひのはら)村の山間にある。
都心で11月としては史上初の積雪が観測された2日後の26日、まだ周囲に雪が残る天光寺の前に滑り込んできたのは3台の捜査車両。
車から降りた警視庁の捜査員10名ほどが段ボールや脚立を抱え、
鉄筋コンクリート造りの天光寺の施設に入って行ったのは午前10時頃だった。
そして、彼らはそれから約2時間半に亘って家宅捜索を行ったのである。

現在、暴行の嫌疑をかけられているのは、この天光寺の高尾聖賢(せいけん)住職(65)。
「この寺は10年ほど前から体験修行と称して有料で希望者を募り、企業研修の場としても使われてきた他、
不登校などの問題を抱える少年も預かっていた。
しかし、高尾住職による暴行は日常的に行われ、今年7月まで修行をしていた30代の男性が警視庁に被害届を提出。
また、11月11日にはやはり住職から暴力を受けていた15歳の少年らが児童相談所に保護された」(全国紙社会部デスク)

今年春頃に天光寺で体験修行をした人によると、「あの寺では20代くらいの若い男性が何人か働いていて、
そのうちの1人が住職から“だからお前はダメなんだ!”と罵られて頭を叩かれているのを見ました。
あと、食事で出された煮物が酸っぱかったので腐っていたのかもしれません」