中体連の部員数、設置校数について、平成29年度のサッカー部と野球部の各都道府県の比較を
右の表にまとめてみた

それをもとに野球部員数を100とした時のサッカー部員数を白棒で、野球部設置校を100とした時の
サッカー部設置校数を黒棒で示したのが左のグラフ

そして白棒が80未満の都道府県を白、120以上を黒く染めたのが真ん中の地図

要するに、野球部員が多くなれば白くなり、サッカー部員が多くなれば黒くなる

https://drive.google.com/file/d/0B2f1L9oeIJjGdDg1UjFpdDdremV4STRGcGZUTDBfQnhGa0h3/view?usp=drivesdk

ここから

・都会ほどサッカーの普及率が高い
・サッカーの普及が特に遅れているのは東北と北信越
・学校や大人達は野球をやらせようとして野球部を優先的に設置しているが、中学生達はサッカーを
 やりたがっている

ことなどがわかる