【音楽】ビートルズ、“In My Life”の作曲者について統計学を使って分析した研究結果が発表に
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2018.7.30 月曜日
ビートルズ、“In My Life”の作曲者について統計学を使って分析した研究結果が発表に
ザ・ビートルズの“In My Life”について、ポール・マッカートニーが曲を書いたというのは「勘違い」であり、実際はジョン・レノンによる作品だったとする新たな研究結果が発表されている。
“In My Life”はザ・ビートルズによる1965年発表のアルバム『ラバー・ソウル』に収録された楽曲で、当初はジョン・レノンの曲と見られていた。しかしながら、楽曲の作曲者についてはその後何年にもわたって議論の対象となっており、ポール・マッカートニーはリリースからおよそ10年後にラジオDJのポール・ガンバッキーニに対して次のように語っている。「ジョンがあの歌詞を書いて、僕がそれに曲をつけたんだ。あれは素晴らしい曲だよね」
ジョン・レノンは1980年に、ポール・マッカートニーが作曲のパートナーとして書いたのはミドルエイトとハーモニーだけだと語っていた。
今回、ハーヴァード大学で統計学の准教授を務めるマーク・グリックマンとダルハウジー大学で数学の教授を務めるジェイソン・ブラウンによる新たな共同研究によって、“In My Life”を巡る議論に一つの結論がもたらされている。
共同研究の結論としては、ポール・マッカートニーは同曲を書いたことについて「勘違い」をしており、統計学的に見ると、“In My Life”はジョン・レノンの作品のほうが遥かに酷似しているという。
彼らの分析によれば、ポール・マッカートニーが“In My Life”を作曲した可能性は50分の1以下の確率となるという。
「我々は、どちらが楽曲を作ったのかということを区別するために、データ分析の技術を用いてその楽曲で何が起こっていたのかを調べられないだろうかと考えました」とマーク・グリックマン教授は研究の目的について綴っており、研究は1962年か1966年にかけて書かれたザ・ビートルズの楽曲におけるコーラスの周波数やコード進行、楽譜などを分析したものとなっている。
「基本的な考え方としては、統計学的なアプローチを用いて楽曲の作家を確定させるために、様々なデータ構造の中に楽曲を当てはめてみるというものです。一つの色を、重さに応じて赤や緑、青といった構成している成分で分解すると考えてみてください」
「“In My Life”がポール・マッカートニーによって書かれた可能性は0.18%です。すなわち、基本的にこの楽曲がジョン・レノンによって書かれたものであることを意味しています。ポール・マッカートニーは勘違いしているのでしょう」
分析の結果、ポール・マッカートニーの書いたザ・ビートルズの楽曲は複雑で変化するものが多い一方で、ジョン・レノンの楽曲はほとんど変化がないことが明らかになったといい、2人は次のように結論づけている。
「ジョン・レノンの楽曲である“Help!”を考えてみてください」とマーク・グリックマンは続けている。「基本的には『When I was younger, so much younger than today』のように続きますが、ピッチはほとんど変わっていません」
「ほとんど同じ音に繰り返しとどまっており、音は僅かにしか変化しません。一方で、“‘Michelle”のようなポール・マッカートニーの楽曲を考えてみてください。ピッチに関して言えば、至るところで変化しています」
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
※動画は引用元サイトにてご確認ください。
https://nme-jp.com/news/58858/ 共同で作ったりもしてるんだから
どっちがなんてハッキリしねえよ 芸達者な芸人がポール。天才のひらめきがある芸術家がジョン。 俺は、A Day in The Lifeの方が好きだ ビートルズ、ハイスクールの同級生曰く楽器もさわったこともない若者がなぜ作詞作曲できるはのだろう >>8
そうでもない
なんだかんだ言ってヘイジュードとかレッリッビッは凄い ポールが書いたとすれば例によって間奏の8小節だろ
ジョージ・マーティンがピアノ弾いてテープ早回しにしてハープシコードみたいな音にしたところの
そういう曲いっぱいあるよ 良い曲過ぎてポールが自分の曲と思いたかったんだろうね。 つまらん分析だな
全くの第三者が作ったという結果が出た方が面白いのに 最初からジョンの曲だと発表されてたんじゃないんか? 悲しみはぶっとばせと同じくらいジョンっぽい曲だから、ジョン作だと思って疑ったことがなかった >>8
ポールの方が天才で
ジョンのはマニアックな技術者的な印象を受ける
良くも悪くもジョンはオノヨーコの神託が加わって
イマジンみたいな曲を書いたのかと
ハッピークリスマスとか この楽曲は、曲よりも詩が良いんだと思うわ
そんな難しくもなくシンプルだから、中学レベルの英語で理解できる >>17
完全に悪意
70年代にはお互いのソロナンバーであてこすりしあうくらい仲が最悪だったから
曲自体はポールらしいのが挟まった形跡がないから
ポールがやったとすればアレンジ(あのギターポールっぽい)と最後のファルセットにしたら?なアドバイスだろう ポール・マッカートニーはまだ生きてるだろw
本人に聞けよw
なんで統計学だw サッカーでいうと、
天才メッシがポール・マッカートニー
天才と人に思わせる天才中田英寿がジョン・レノン 間奏のジョージ・マーティンのピアノが肝
歌メロは大したこと無い >>19
間奏のハープシコード
ジョージマーティンいわくは「4人が休憩してる間に弾いて2倍速作業して入れたらみんな気に入ってくれた」 1968年1月18日付 シングルTOP20
1 ← ラブユー東京 黒沢明とロス・プリモス
2 ↑ 君だけに愛を ザ・タイガース
3 ↑ 帰ってきたヨッパライ ザ・フォーク・クルセダーズ
4 ↓ 世界は二人のために 佐良直美
5 ↓ モンキーズのテーマ モンキーズ
6 ↓ 命かれても 森進一
7 ↑ 虹色の湖 中村晃子
8 ↑ 乙女の祈り 黛ジュン
9 ↓ いつまでも・どこまでも ザ・スパイダース
10 ↓ 北国の二人 ジャッキー吉川とブルーコメッツ
11 ↓ 愛のこころ 布施明
12 ↓ オーケー ディブ・ディー・グループ
13 ↑ むらさきの夜明け 美空ひばり
14 ↑ 盛り場ブルース 森進一
15 ↓ レッツゴー運命 寺内タケシとバニーズ
16 ↑ ハロー・グッドバイ ザ・ビートルズ
17 ↓ サマーワイン ナンシー・シナトラとリー・ヘイゼルウッド
18 ↑ 北国の青い空 奥村チヨ
19 初 幻のアマリリア 加山雄三
20 ↑ 涙のかわくまで 西田佐知子 ミドルエイトはむしろジョージマーティン作じゃないのかな
ジョンが適当にバロックっぽく弾いてよって頼んでそう 実のところラバーソウルの頃まではポールはいい曲あんまり書いてなくて、曲作りではジョンにずいぶん差をつけられている感じなんだよな
リヴォルバーで一気に才能が開花したって気がするんだよな。
親交のあったブライアン・ウィルソンがペット・サウンズをだしたのにかなり影響された気がするんだけどどうだろうか >>9
この曲がレノン節丸出しなことにポールが気付いていないとは思えない
当時の記憶が曖昧でも「この感じからしてジョンが書いたんだろう」とポールは思うはず
ポールを贔屓してるわけじゃないって前置きしてから言わせてもらうと、
「ジョンっぽい曲を書いてみよう」と思って実験的にポールが書いた曲なんじゃないかなと思う 曲調がポールにみえてジョンなんだよなぁ。
それと自分で作ったなら自分で歌うだろ >>37
半分同意だけどイエスタデイはジョンにとってもかなりショックだったと思うぜ どうでもええやろ。こんなの研究していったら、また1冊の本になる 赤盤に入ってる共作曲群が外れなしで好きだわ
いかにもベタだが ポールの歌声のin my life 想像してみた
意外と行けるんじゃね? こちらにとってのビートルズは結局アップルレコードの青盤だけだったと思うw
東芝EMI盤の世話になどなってないしw湯川玲子にありがたみも感じないし
高島とかウザイとしか思わないw >>38
>ジョンぽい曲を書いてみよう
「アイソーハースタンディングゼア」でやってるじゃん >>1
>>13
ポールはクリスチャンよろしくレリビで聖母マリアを出してかくあれかしアーメンと説いたけど
逆にジョンはインドやヨーコにハマったように東洋思想で達観してて
二人の人生観ははっきり違ってたよね まぁ確かに本人生きてるのに研究ておかしな話やわな
ビートルズのメンバー関係者全員この世にいないなら分かるけど 中期のジョンの曲(リボルバー以降)はジョンがイメージで指示出して
それをジョージ・マーティンやジェフ・エメリックが作り上げたとか聞いたことがある
トゥモロー・ネバー・ノウズとか
イン・マイ・ライフもジョージ・マーティンあたりが作曲したんじじゃねーの >>36
頼んでそう…やなくて頼んだんやで
これはインタビューやら何やらでジョージ・マーティンが幾度となく明言してるわ >>42,46
そういやジョンはHow do you sleepでもイエスタディのことだけは褒めてたもんなww 初期ビートルズは
エバリーブラザーズなりHappy Birthday Sweet Sixteenなり何なり
既存の作家からのぱくりともいえる影響が強く伺える 詞曲が異常にマッチしてるすごい曲だとは思うが
仮にポールが作ったとして別に価値が下がる(または上がる)とは感じないな
そこまで騒ぐことかね ポールが作曲したのなら作詞はジョンだとしても
おとなしくジョンにリードボーカルを譲るはずがない >>51
それはアレンジやろ。ジョンは基本ギターの弾き語りで書いてる。ポールは夢の中とかで作曲しとるが ジョンが書いた歌詞ががあるのに作曲はポールなのは有り得ない。
当然の結果だね 数ある曲の中で一番好きなのが Here comes the sun で2番目がSomething という奇特な俺
ソロ後のジョージの曲は全然ピンとこないんだけどね つーか元々二人ともパクリだろうが。
コンポーザーじゃなくてコンパイラー。
この間奏もバッハのパクリ 66年あたりを最後に
セカイどさ周りコンサートをしなくなってから以降のビートルズは
まさに青盤世界のビートルズだね
もう誰でもない感じw >>49
「ジョンとヨーコのバラッド」の吐き捨てるクライスト!は「ファ○キュー」の意味なんだよなw All my lifeのライフを、ラ〜アアアィフとメリスマするなんて、どう考えてもジョン。 フィルスペクターの最高傑作はロネッツのビー・マイ・ベイビー。
ブライアンウィルソンがアンサーソングを作るくらいの名曲。
https://youtu.be/5KH6e_6O_dE ジョンとポールのどっちが天才で秀才で…とか言ってる人いるけど
実際にはどっちも天才だと思う
ただポールの方がピークが短かった
要するにビートルズ脱退と同時に才能が尽きた ハローリトルガールとライクドリーマーズドゥを聞き比べるだけで二人の特徴の違いが分かる。 >>62
俺はビートルズ時代のジョージの曲では
IFI I Needed Someone と Long Long Long だな >>54
そうそうw
「あれはポールの最高作だ。僕が作ったらなんて1度も考えたことないよ」とも言ってるよね
ジョージは嫌ってたみたいだがw ちなみにライクドリーマーズドゥのコード進行は
AKBや乃木坂の基本になってるw 音楽的にはポールが天才
表現者としてはジョンが天才
天才ってのは努力しても手に入れられないものを持ってたって意味 え?つーかビートルズの曲って基本ゴーストライターが書いてるんだろ?
タヴィストック研究所という心理学研究所で
皆踊らされているだけ ヨーコが言ったという「ジョンはモーツァルト、ポールはサリエリ」は、当を得た評価。
さすがヨーコ。 >>62
オレもHere comes the sunだ
While my guitar gently weepsも好きだな In My Lifeをポールが作れるわけないじゃん
あいつが作る曲は詰まらんものばかりだよ この曲好きでひたすらリピートして聴いてた時期があったのを思い出した まあビートルズはジョンレノン・バンドだと思ってるよ レノン・マッカートニーのクレジットで発表してるんだから、
別にどちらでもよい >>31
俺も昔はそう思ってたよw
でもソロになってからの曲聞いたら明らかにジョンの方が天才だと分かった >>72
曲単位としてはそうかもな
数でいうとハイクオリティなのを多く遺したのはクリスタリズのほうだと俺は思う ビートルズだとSomethingとHere, There and Everywhereが好きだが
ジョンのだと、インド行ってた頃に書いた曲が好き。プルーデンス、ジュリア、ジェラス・ガイの原曲とか お互いが自分が作曲したって言い張ってるから議論になってるのに
本人に聞けよって書き込みしてる奴はホントアホだな 生きてる片方は才能ないくせに自分が作ったと言いふらしてるからな キャントバイミーラブはポールでしょ?ア・ハードデイズナイトはジョンだ。
エイトデイズアウィークはどちらかといえばポールだ。
凄くわかりづらいんだが
ポールとジョンじゃ曲の流れとアクセントとテンポが違うんだよね。 ジョン・レノンがメインで、ジョージ・ハリソンが時々良い曲を書く
この二人で充分でござるよ >>20
オール・ユー・ニード・イズ・ラブのイントロは全くの第三者 ジョンが死ぬ寸前にかなり詳しく語ってるよね
あれが正しいよ
ポールのところはちゃんと言ってるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています