【高校野球】日大鶴ケ丘の投手が熱中症で搬送 サヨナラ本塁打を浴びた九回途中まで154球投げる 西東京大会
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第100回全国高校野球選手権大会の西東京大会の本部は30日、同日に神宮球場で行われた日大三―日大鶴ケ丘の決勝戦後に、日大鶴ケ丘の勝又温史投手が体調不良を訴えて救急搬送されたと発表した。同校の責任教師によると、東京都内の病院で脱水症状を伴う熱中症と診断され、点滴による加療で回復に向かっているという。
先発登板した勝又投手は、サヨナラ本塁打を浴びた九回途中まで154球を投じた。
2018/7/30 19:36
共同通信
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