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2018/07/24(火) 11:22:37.78ID:CAP_USER92018.07.24 11:00
フジテレビ系土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 ―夏の特別編2018―』が8月18日(午後9時〜11時10分)に放送され、俳優の神木隆之介が出演することが決定した。
『ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)』は、1999年に放送スタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマ。今作では、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。
そして今回出演する神木は2004年以来約14年ぶりの出演。神木が演じるのは、入社3年目の不動産会社に勤める佐々木裕介。ある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が訪ねてきて、駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。和哉の条件に見合う物件がなかなか見つからず、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。数カ月たったある日、真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた…。
今回の出演について神木は「毎年見ていますし、夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演した時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」と喜び、今回の作品について「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」と明かした。(modelpress編集部)
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