元スペイン代表FWのF・トーレスの鳥栖入りが急転、破談となったことが30日までに分かった。

 関係者によれば、推定年俸7億5000万円の3年契約など条件面でほぼ合意に達していたが、F・トーレス側がその後もさらなる増額を要求してきたため、竹原社長が中心となり粘り強い交渉を続けていた鳥栖も最後の最後で交渉からの撤退を決めたという。

現時点では米MLSシカゴ・ファイア入りが最有力のようで、神戸入団が決定しているスペイン代表MFイニエスタとのJリーグ直接対決は、残念ながら実現しなかった。

スポニチ 7/1(日) 6:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000004-spnannex-socc