【サッカー】西野ＪＡＰＡＮ「キャプテン翼」再現 世界が称賛「史上最高のオフサイドトラップ」
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6/26(火) 6:07配信
西野ＪＡＰＡＮ「キャプテン翼」再現 世界が称賛「史上最高のオフサイドトラップ」
◆Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＨ組 日本２―２セネガル（２４日、エカテリンブルク）
セネガル戦で日本代表が見せたオフサイドトラップは瞬間最高視聴率をマークしたが、世界中からも「漫画『キャプテン翼』の世界が現実になったようだ」などと絶賛の声が上がっている。セネガルがＦＫを蹴る瞬間、日本守備陣はディフェンスラインを上げて見事にセネガルをトラップにはめた。
失点のリスクも伴う戦術だが、米紙ニューヨーク・タイムズは「日本はセネガル攻撃陣５人を残して美しいオフサイドトラップを決めた」（実際は６人）、英メディア「Ｄｒｅａｍ Ｔｅａｍ」は「Ｗ杯で見た最も楽しいことの一つ」、同「Ｊｏｅ」は「史上最高のオフサイドトラップ」と絶賛した。
またツイッターでは「オフサイドトラップ」が急上昇ワードに浮上。該当シーンの映像は海外でも「美しすぎる」「絵に描いたようだ」などのコメントを添えて数万回リツイートされた。中でも多いのは、欧州や南米などでアニメが放送され、約２０か国で単行本が出版されている『キャプテン翼』を引き合いに出す書き込みだ。
作中には、フィールドの貴公子の異名を持つ、武蔵ＦＣの三杉淳が、主人公の大空翼擁する南葛ＳＣと対戦した時に、オフサイドトラップを成功させるシーンが登場する。
実戦の中でオフサイドトラップを最初に用いたのはイングランド代表とされているが、作者の高橋陽一さん（５７）には、これまで日本の読者から「漫画の中のこのシーンを見てオフサイドトラップが理解できました」という声が多数届けられている。これが海外のファンの間にも浸透し「オフサイドトラップ＝日本サッカーの戦術」というイメージが世界的に定着しているようだ。
◆キャプテン翼 １９８１年から８８年まで週刊少年ジャンプに連載された高橋陽一氏のサッカー漫画。「ボールは友達」が信条の主人公・大空翼の活躍と成長を描く。８３年にアニメ化され、サッカー競技人口拡大に貢献したと言われる。９３年のＪリーグ発足に伴い、９４年から連載再開。主要登場人物たちがスペイン、イタリア、ドイツ、日本などの各国リーグのプロとして活躍する姿が描かれている。２０１７年６月でシリーズ通算１００巻を達成した。
■オフサイドとは オフサイドは敵陣でパスを出した時に、受けた選手と相手ＧＫの間に相手の選手が１人以上いなければ反則となるルール。オフサイドトラップはこれを利用し、守備陣が連携して最終ラインを押し上げて、オフサイドポジションに攻撃側の選手が取り残される状況を意図的に作り出すこと。オフサイドかどうかはパスを出した時点のポジションで決まるが、オフサイドポジションにいても、ボールに触れないなど、積極的にプレーに関わっていない場合は、反則にならない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000022-sph-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180626-00000022-sph-000-6-view.jpg あれを見せられると
各国、蹴るタイミングに合わせてダッシュがしにくくなる
あれを見事なまでに成功させたのは、物凄い大きい
イタリアとかじゃ、べた褒めプレイだったし キャプテン翼の話題スレの時は
例の画像を貼るのがマナー スカウティングの勝利だよね
このオフサイドとか、セネガルのFKサインプレーを読み切ってるとか、
左サイドバックの弱点を徹底的についたところとか >>4
サッカー強国と呼ばれる国々の殆どが過去に日本のキャプテン翼をTVで放映してたっていう本当の笑い話があるからな 敵側司令塔がFWにパス
味方側KP身構える
観客「危ない！」
↓次ページ
味方側DF「残念！オフサイドトラップでした！」
キャプテン翼の定番シーン 30年前にジャンプで三杉淳見て知ったよね
オフサイドトラップ キッカー２人置いて、１人目の助走で判断すればおｋ。
トラップ無しならそのまま蹴る。
トラップ有りなら戻るの待って２人目が蹴る。 高校時代にサッカーの実技授業でどうしてもオフサイドが理解出来ず体育教師に怒鳴られた記憶が蘇ってつらい フィジカルで劣りスピードで劣りテクニックで劣り
スーパースーパーもいない
勝てるはずがない
審判を買収してるに決まってる バルセロナとかもやってるからオリジナルではないわな
でも単なる奇策ではなく、勝つ為の西野のバクチの一手だったと思う
普通にセットプレーをやり続けたのでは高さフィジカルで劣る日本がいずれやられる可能性が高くなる
あの一手でセネガルはオフサイドトラップを気にするから、最初の一歩が遅れることになっただろう
そのほんのちょっとの差でプレーが苦しくなるかも楽になるかも変わるのだ これってアルゼンチン対ナイジェリアが五輪かなんかでやってた気がする
試合は見てないけど。 >>17
あれって技の名をカッコよく叫んでるだけで、実際は腰の入ってないジャブの乱れ打ちなんだぜ？ キャプテン翼に出てくる代表チームになかなか近いものがあるかもな
川島ほんと頼むよ 注目が集まるほど単行本が売れて、高橋陽一先生はウハウハ >>8
そういえばポツンと1人残されたことあったなw >>5>>9
イタリアでキャプテン翼だと
トッティのタイガーショットの練習の都市伝説は笑ったwww スペイン 「セグウェイみたいなドリブルしなきゃ…」 オフサイドトラップよりもっと鳥かごやってほしいんだが 結構話題になってるのはラッキーだね。今後は相手が勝手に警戒してくれるかもｗ >>33
見事に森崎君を再現してるな 「キーパー川島くんだから獲れなーい！」 仕掛けた瞬間みながら三杉君かと思ったら
海外でもmisugiくんかって突っ込まれててﾜﾛﾀ >>47
高橋がサッカーに詳しくなってしまったからな 「キャプテン翼」が日本にオフサイドトラップを教えてくれた――作者・高橋陽一が語る
http://bunshun.jp/articles/-/4102 一体感あったよね
分析スタッフはベンチで全力ガッツポーズしてると思う もし監督がハリルのままだったら
こんな戦術は絶対出なかっただろうな 同和部落として世界が点を恵んでくれただけでｗ
どこもマンガじゃないｗ 今のスタメンはサッカー脳が凄い。予想出来ないようなプレーする。 すみませんがこのオフサイドトラップは何分くらいにありましたか
試合見られなくて キャプテン翼読んだことないな
おもろなさそうだしな このプレー オフサイド取ってもらえたの？
プレー続いてたけど 川島にボールが飛んだ際のリスク＞オフサイドトラップ失敗のリスク
って考えからのプレーだったりして ゲームの流れなら分かりづらいけどセットプレーなら分かりやすいな
素人にも説明しやすい映像だった トッティは実際にタイガーショットを真似して骨折したw これはもっと世界で取り上げて欲しいね
あんなに美しいオフサイドトラップは最近見た記憶がない >>14
ハリルはスカウティングとの連携が取れてなかったのかもね
ジーコは分析班のデータ提供を断って「サッカーがストレスになってはいけない、楽しむものだ」って言ったらしいし(これはbsで岡ちゃんが言ってた)
沢山の情報で細かく分析していくのを日本のスタイルにしよう 長谷部が言うには、これって西野がやれ、って言い続けてたけど初戦は反対する選手がいてやらなかったらしいな
ただこの反応見てると西野は相当な役者だな、実利も得てるけど見せ方も心得てる 大空翼は世界でいちばん有名な日本人サッカー選手だからな これVARと非常に相性がいいね
最近見なかったけど流行るかも イナズマイレブンでもあったっけ？
ルールを活かしたプレイだったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
