勝てば決勝トーナメント進出が限りなく近づくこの一戦を前にDF長友佑都が対戦するセネガルの印象とキーマンについて語っている。
長友は(同組の3ヵ国で)「セネガルが一番強い。普通にやったらやられる。チームがさらに一体感を出さなければ勝ち目はないなというレベル」と述べた。

キーマンとしてまず最初に名前を挙げたのはイタリア・セリエAのナポリ所属のCBカリドゥ・クリバリだ。
あくまで自身の見解と前置きしつつも「世界トップレベル、トップ3に入るなと思っている。フィジカルは強く、跳ね返すだけではなく足元も相当なレベル。戦術理解にも優れている」とインテル所属時に何度も対戦しているこの怪物の印象を語っている。

また、対峙することが予想されるフランス・リーグアンのレンヌで活躍する20歳のMFイスマイラ・サールについては「あのスピードは相当速いと思う。クアドラード(コロンビア代表)レベルの選手。いづれ世界的なビッグクラブでプレーするような選手になる。」と最大級の賛辞と共に警戒を強めている。
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