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2018/06/21(木) 14:24:52.07ID:CAP_USER9イングランドは18日、チュニジアとの大会初戦に2-1で勝利し、決勝トーナメント進出へ向けて弾みをつけた。しかし、W杯で最後に8強に残ったのはベッカム氏がキャプテンを務めた2006年の大会と、大舞台では長きにわたって苦しんでいる。さらに、決勝に勝ち進んだのは、ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で西ドイツを破った1966年大会のみとなっている。
この日、中国で行われたプロモーションイベントに出席したベッカム氏は、「決勝ではアルゼンチンがイングランドと対戦すると思う」とした上で、「もちろん優勝国にはイングランドを選ぶが、それは私がひいきしているのと、母国を愛しているゆえだからね」と付け加えた。
しかしながら、現役時代はマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)やレアル・マドリード(Real Madrid)のMFとして活躍し、自身も3度のW杯を経験しているベッカム氏は、ギャレス・サウスゲイト(Gareth Southgate)監督率いるチームの視界には厳しい道が広がっているように見えると警告している。
「彼らがグループ初戦を勝てたのは本当にうれしかった。イングランドは若いチームだし、まだあまり経験も多くない。それにW杯の道のりは、どんどん厳しさを増していくもの。大会には多くの良いチームがいるからね」 【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000025-jij_afp-socc