サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場しているイングランド代表がまさかのハプニングだ。チームを率いる
サウスゲート監督がオフのランニング中に転倒し、右肩を脱臼したと英公共放送「BBC」が紹介。サポーターを巻いて
右肩を吊り、苦笑いを浮かべる姿をイングランド代表公式インスタグラムが紹介し、ファンの激励が殺到している。

G組初戦で白星発進したイングランドにまさかの事態が起きた。BBCによると、チームを率いるサウスゲート監督が
オフだった20日にランニング中に転倒。右肩を脱臼してしまったという。

記事によると、指揮官は「医者に空中をパンチするなと念を押されたよ」とチュニジア戦のようなガッツポーズを控えるように
言われたと明かし、「今後いかなるゴールも身体的に祝いません」「選手の誰かではなく私で良かったよ」と語ったという。

代表の公式インスタグラムではチームのミーティングのシーンだろうか、右腕を黒のサポーターで固定し、苦笑いを
浮かべている指揮官の姿を画像で紹介。「早く良くなって、ボス!」とつづり、ファンから激励が相次いでいた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180621-00027055-theanswer-socc