サッカーワールドカップ ロシア大会、19日に行われた日本代表の1次リーグ初戦、コロンビア戦のデータです。

FIFA=国際サッカー連盟の分析によりますと、両チームのシュート数は、日本の14本に対しコロンビアは8本で、このうちゴールの枠に飛んだシュートの数は、日本の6本に対しコロンビアは3本で、日本が上回りました。

またボールの保持率は日本が59%と上回り、さらに成功したパスの数は日本の492に対しコロンビアは291にとどまり、日本は相手に退場者がでて有利な状況の中で、ボールを保持しながらチャンスをうかがっていたことがわかります。

また、出場選手の試合中の走行距離は日本の101.29キロに対し、コロンビアは93.36キロでした。

試合開始時点の気温は27度、湿度は37%でした。
観客は4万842人でした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180620/k10011486681000.html