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インテル在籍時、チャンピオンズリーグで「ロシアには1、2回来たことがある」という長友佑都(ガラタサライ)は、
「サッカーをする気候としては最高に良い環境」と絶賛した。同日にはついに本大会が開幕。
現在の心境面については「これ(金髪)を見たら分かるかなと(笑)」と笑顔を見せたが、
「自分の気持ちもフィットしてきた。熱い気持ち、強い気持ちでいたいですし、
髪型から僕の思いを感じ取ってもらえたら」と熱い気持ちを語った。

長友にとってワールドカップは今大会で3度目。南アフリカ大会の頃から、
日本代表をけん引してきた本田圭佑(パチューカ)や岡崎慎司(レスター)らとともに臨む
今大会について「みんなで刺激を与え合いながら乗り越え、這い上がってきた。とにかく成功したいですし、
このメンバーで最高の結果を出したいという強い思いは誰よりも持っていると思います」と改めて決意を口にした。

第1戦のコロンビア戦まであと5日となった。
コロンビアとは4年前のグループステージで対戦し1−4と大敗。
あの時の悔しさを晴らすには絶好の機会だ。
「前回大会の時はいわゆるビッグクラブと呼ばれるチームにいましたけど、戦うのはチーム名ではないので。
それ以上に僕らは今、たくさんのことを経験してきているので、もっとパワーアップしていると信じています。
その経験をピッチに上で、まずはコロンビア戦ですべて生かされるようにしっかりと準備していきます」と意気込んだ。