【野球】西武の黄金期築いた森祗晶氏(81)、24年ぶりに所沢来場へ…7月20日から開催「ライオンズフェスティバル2018」の目玉
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西武の黄金期築いた森祗晶氏、24年ぶりに所沢来場
[2018年6月12日5時0分]
西武監督として8度のリーグ優勝、6度の日本一に導くなど西武の黄金期を築いた
森祗晶氏(81=日刊スポーツ評論家)が、7月20日楽天戦(メットライフドーム)
に来場することが11日、分かった。
現在はハワイ・ホノルルに住んでおり、西武の監督を退任した94年以来、24年ぶりに本拠地を訪れる。
当日は、チームを激励する予定。さらに選手として黄金期をともに戦った
辻発彦監督(59)が捕手を務める始球式に登場し、試合後のトークショーにも参加する見込みだ。
西武は今年、球団40周年を迎え、レジェンドOBが来場するイベントを開催している。
7月20日から開催される夏の大型シリーズ「ライオンズフェスティバル2018」の目玉として、
森氏の来場が、決まった。
ブルーを基調とした期間限定ユニホーム「獅子風流」(ししぶる)を選手が着用し、
当日は来場者全員にも配布される。
nikkansports.com
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806110000780.html
西武監督時代の森祗晶氏(90年10月21日撮影)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/201806110000780-w500_0.jpg いつまでもヤクルト、西武のシリーズが最高て言われてるようじゃな
野球は終わっちゃうよ >>9
堤が西武と関わっている間は行くつもりなかったんだろう
ググったが一昨年堤は西武と切れてる >辻発彦監督(59)が捕手
一字違いのダンプ辻思い出した >>7
5年くらい前にBSでやってた古田敦也のプロ野球ベストゲームに何回かインタビュー素材で姿見せてたけど、如何にも海外移住者の経済的余裕から来る隠しきれない悠々自適感があった
希代の名将よ、安らかに、、 >>16
つかもう辻が59なのか…
俺も歳を取るわけだわ… >>21
キヨには説教出来ない。オーナーの堤にしばかれるからw
だからキヨはあんな風になってしまった。
伊原だけは淡々とボコってたらしいけどw 横浜の監督やらなかったら川上哲治みたいな存在でいられたのにね >>25
森が何もしなくても、石毛や辻が睨みをきかせていた
どんだけ皆んなで夜遊びしても翌日グラウンドで怠慢プレーをやらかしたら容赦なく叱咤していた
そんなうるさ型の先輩たちがチームを去って清原は増長した 西武が森沢山になったのはこの人あたりからか
もう81なんかい、お達者でお過ごしください 現役時代すごい倹約家だったのに老後はハワイで隠居なのはかっこいいな 所沢から本社が無くなって税収が減ってピンチだから
ハワイで納めて無いで ふるさと納税しろよw >>12
堤義明から「監督をおやりになりたければ、どうぞやって下さい」と言われたんだよね。 監督9年でリーグ優勝8回(日本一6回)
1度だけ0.5ゲーム差の2位
ほぼパーフェクト >>34
いや、もっとひどい。やりたきゃやればと言われたとよ >>32
岐阜の貯金箱だったっけ?
試合中自宅の奥さんに電話して電気釜のスイッチ入れる時間
指示していたとかw やっぱり、背番号27の捕手といえば古田じゃなくて森だよな >>27
それはある 金城をスーパースターにすると言っていた
ブロックの金城に騙されたw 当時は試合がつまらないとか球団から文句言われてたが
プロの集団として最高のメンバーだったと思う 最後は「 森じゃ客呼べない」ってだけで
つんぼ桟敷に置かれて、クビになったからなあ。もう少し円満に辞めさせてフロントの要職ぐらいの対応してたらたら、
西武もここまで苦労せずに済んだのに >>36
0.5ゲーム差の2位だった年、オーナーに報告に行ったら
カメラが回ってる前で堤オーナーに
ボロクソにイヤミを言われたのが印象に残ってるな 一時期、巨人の監督へとの話が出たが、広岡や長嶋たちが色をなして「アイツだけは絶対駄目」と反対してたのはワラタ。
よっぽど嫌われてたんだね。 辻
平野
秋山
清原
デストラーデ
石毛
安部
伊東
田辺 >>36
2位じゃなくて3位な(1989)
「やりたきゃどうぞ」と言われたのもこの時 >>48
堤って、見るからに冷酷そうな顔してるもんな 近鉄が西武との死闘を制して前年10.19の雪辱を果たした1989
西武が2位だと思ってる人多いが、最終的にはオリが0.0差の2位で西武が0.5差の3位
森が西武の監督してる中でたった一度だけ優勝を逃した年 選手時代、寮にいた時に
堀内の夕飯弁当を
本人が夜遊びして
帰ってくるのが遅いことを
いいことに、盗み食いしてたんだよな >>55
堀内の入団前に森はもう寮を出たのでは?歳がけっこう離れているよ。 今の西武ファンは誰も知らんから
正直ありがた迷惑の部類だろうね 「熱パ熱パと言うけど、熱パってウチが負けることだからな」
と当時語ってた森監督 24年ぶりなら森が西武で監督最後の年で1994年
2000年から2002年まで横浜の監督だったわけだけど
その間、オープン戦も無かったわけ?
嘘くさいなあ ちゃんと調べてなさそう >>34
あれは、監督人事はGMに任せてるから、自分からは口を出さないという意味なんだけどね・・・ 55 名前: ナナシマさん 投稿日: 02/11/05 08:35 ID:BUSeajz1
727さん、広岡、森のケンカ別れの本当の原因を教えてください。
自分の知っている範囲だと、森の副業、ホステスを巡った女性
関係が原因だとなっているのですが。
以前、テレビで大沢親分が、原因は知っているが口が裂けても言えない
と言っていたが。
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56 名前: 727 [sage] 投稿日: 02/11/05 09:42 ID:???
連休が明けて覗いてみると、新しいスレになっていた。
おまけに前のスレの書込みをコピペしてくれた人がいてびっくり。
気持ちは嬉しいが、掲示板はみんなの共有物だからちょと恐縮。
では東尾の残り3年間にいく前に>>55の質問に答えておこう。
広岡と森との喧嘩別れの原因は、女性問題とよくいわれているが、
まあ、それもないことはないだろうが、本当の親友ならば、いいおっさんが
ホステスとの三角関係くらいで、長年の友情にヒビが入るわけがない。
仮にヒビが入ったとしても、仕事上の利害関係がうまくいっていれば、少なくとも
表面上は親友でありつづけたはず。
それがなぜ、周りを憚ることなく罵倒し合うようにまでなってしまったのか。
彼ら自身の今後の仕事と面子に関わる問題が、もっと大きな問題としてあり、
そしてその問題について、二人が綱引きを繰り返した挙句、結局お互いに疑心暗鬼と
なって、信頼関係が崩れてしまい袂を別ったというのが真相だ。
無論このことにも、当然のことながら堤が絡んでいる。
これを書き出すとたいへん長くなるので簡単にしておくが、以前にも触れたように
広岡は巨人OB会の主流になれないのならば、いっそ今後の西武球団の一切を取り仕切る
「ドン」になりたいと思っていた。
まあ、一等航海士が船長も兼ねて船を自分の思う通りに操ってみたいというところか。
だが、広岡は急ぎすぎた。
堤に取り入って現場の意見を聞き入れてくれない(東尾トレードなど)根本を追い出して、
フロントと現場を一気に掌握しようと画策した。
しかしこれは失敗した。 57 名前: 727 [sage] 投稿日: 02/11/05 10:12 ID:???
広岡は、川上の失敗に何も学んでいなかった。
川上もV9達成後、長嶋に監督をバトンタッチしたあと、
フロント・トップすなわち球団代表の座を狙っていたが、結局それは叶わなかった。
川上の蹉跌は、長嶋が彼を疎ましく思っており、読売幹部とフロントの長嶋シンパ
から総スカンを喰ったことに要因がある。
こういう計画は、急いではだめなのだ。
川上は長嶋の力をみくびって失敗したが、広岡も根本の長期的な展望をしっかり
理解しておきさえすれば、なにもあせって行動する必要などなかったわけである。
予断になるが、川上の場合はもし彼が巨人軍のフロント・トップになっていたら
それなりに、かなりの力量を発揮していたのではないかと思われる。
少なくともV9以後から長く続くジャイアンツの低迷はなかっただろう。
(この点は根本も同じ考えを持っていた。)
しかし広岡は、この時点ではまだ現場の責任者が精一杯で、とてもゼネラルマネージャー
をこなすことは無理と根本は判断していて、それをいきなり頭越しに広岡が「天皇直訴」を
やらかしたものだから、これには根本も激怒した。 言われる程管理野球でも無かったよな
主力は自由にやらせてたみたいだし 辻・・・現監督
平野・・・元コーチ
秋山・・・元監督
清原・・・
デストラーデ・・・野球解説者
バークレオ・・・メジャー打撃コーチ
石毛・・・元監督
田辺・・・元監督
伊東・・・元監督
郭泰源・・・元台湾代表監督
渡辺久・・・元監督
工藤・・・現監督 60 名前: 727 [sage] 投稿日: 02/11/05 10:54 ID:???
広岡直訴を聞いた根本は、烈火のごとく怒り広岡を問い詰めた。
根本のあまりの怒りように広岡はたじたじとなり、自分はトレードなどの
補強についての現場の意見をオーナーに伝えただけと弁明したが、
事がここに至っては、根本の方も引くわけには行かない。
根本は「あとはオーナーの判断次第だ。」と言って席を立った。
広岡は、これで西武における自分の立場は完全になくなったと悟った。
同時に根本ととの会談の中で根本が言った、
「君はフロントへの不満ばかりを言うが、自分の足元で燻っている火種を
知っているのか。」
という言葉が引っかかっていた。
つまり選手から監督である自分への批判が多くあり、それを抑えられないでいて
フロントに意見するなど何事だ、というわけだ。
広岡は、これについてヘッドコーチの森が自分を裏切って根本にご注進に及んだな、
と確信した。 63 名前: 727 [sage] 投稿日: 02/11/05 12:20 ID:???
それで広岡は森と大喧嘩をするわけであるが、ここで広岡は自分の意見に対して
堂々と反論してきた森をみて、驚くと同時に今回の一連の出来事(堤と根本の自
分に対する冷たい反応)は「クーデター」であったということを実感した。
そうでないなら、反論せずに俺に同調してヤクルト時代と同じように森も自分と
一緒に西武から出て行くはずと思ったのである。
それが森が自分に喰ってかかったことで、森が「謀反」を起こしたと解釈したわけ
である。(どこまでも手前勝手な判断をするものである)
まあ、森は森で彼なりに思うところはあったのだろうが、広岡があんまり自分勝手な
ことばかりいうので、さすがに頭に来て喧嘩を買った。
このときの大喧嘩では、いろいろと些細なことまで俎上に挙がったらしい。
その中の一件が例のホステスというわけだ。
ホステスの件などはまだいいほうで、何年も前の飲み屋の支払いをおごったの
おごられてないだの、本当にどうでもいいことで罵倒し合ったというのだから笑わせる。
(やはり広岡は巨人の選手時代の悪いクセが抜けてはおらず、こんな風ではゼネラル・
マネージャーなどとんでもない話だったろう。そういう意味ではこのときの判断は
根本が正しかった。)
広岡がなぜにあそこまであせって「天皇直訴」などということをしたのか、
今もってよく判らないが、おそらく川上との確執を大正力に仲裁してもらった
という昔の出来事が頭にあったのだろう。
広岡の失敗は、堤が自分を買っていてくれていると誤解していたことにある >>34
当時これをネタにしたいしいひさいちの4コマ漫画が激面白かった 65 名前: 727 [sage] 投稿日: 02/11/05 13:46 ID:???
もしかしたら広岡は、森が自分の後釜に座る腹づもりとの危惧をすでに
抱いていたのかもしれない。
それゆえのあせりだったかもしれない。
それならば、堤に直訴などせずに直接根本と腹を割って話し合えばよかったのに、
森がすでに根本を篭絡していたらまずいと考えたのだろう。
たしかに監督の広岡のやり方を批判する声はベテラン選手から挙がっており、
それは広岡も知っていた。森がその批判を一身に受けていたことで、森と自分は
一心同体だと思っていたが、それを逆手に取られて寝首をかかれるかもという
不安を広岡は持っていたようだ。皮肉にも自分が先手を打ったつもりが、心配していた
とおりの結果になってしまったというわけだ。
このへんは、一度疑心暗鬼になるとどこまでも深みにはまってしまって抜けれない
ドロドロの人間関係の底なし沼、という感じがする。
広岡の軽率な言動で、結局ポスト広岡は森ということになった。(堤は広岡解任
には同意したが、森昇格には難色を示した。しかし結局根本に押し切られた。)
広岡が先走りさえしなければ、根本の構想として、西武の将来の監督人事は、
広岡・長期政権から間に森か巨人OBをはさみ、石毛監督誕生へという流れを
考えており、そのとき広岡はゼネラルマネージャーに就任させて根本自身は球界を
勇退するという、漠然とした青写真を持っていた。
広岡は自分でそれをぶち壊してしまったわけである。
(のちに広岡は実に惜しいタイミングのずれで巨人の監督になれず、その後ロッテ球団の
オーナー二代目にうまく取り入って、ようやくゼネラル・マネージャーの椅子に座るが、
またしてもここでせっかちな性格が災いし、わずか2年でこの椅子を棒に振ってしまう。
またこれにもふれると長くなって怒られるので、とりあえず広岡の件はここまで。) さすがの森もブライアントの4連発には勝てなかったな。 >>68
そのまんま言っちゃうから誤解されるんだよな
せめて、一言ぐらい前置きがないと >>83
黄金期の西武って、首位攻防とかここ一番の試合を絶対に落とさないから強かった
初めてここ一番を落としたのがあのダブルヘッダーだったな >>82
広岡なんて典型的な人格障害だから、基本的に人の上に立つ器ではない
解説聞いても、人を誉めると死ぬ病気なんじゃないかと思うぐらい、常に誰かの悪口を言ってる いっそのこと全員集めて欲しい(清原除く)
7回の吠えろライオンズがめっちゃ盛り上がりそう 760 :727 :02/10/30 12:20 ID:???
古い話から順を追って行こうと思っていたけれど、ここは若い人も多いようだから、
先に堤と松坂に関わる話を書いておこう。
これは、今やってる日本シリーズにも関係する話だし。
堤は、松坂が大変な「お気に入り」なのは誰でも知っていることだと思う。
もともと堤は、選手に対して自分の「好み」を露骨に表して、選手起用について
口出しをすることがあった。ただこれは昔のワンマン・オーナーとは違って
間接的にやるのが堤の特長。そのやり方は実にさまざまだが、最終的には
フロントが人差し指を空に向けて「・・・の意向だから」と現場に介入すれば、
監督を逆らえない構図になっている。
あのオウム心理教事件で、幹部が信者たちに同じ事をしていた聞いて笑ってしまった。
761 :727 :02/10/30 12:44 ID:???
堤が現場に口出しすると言っても、以前はこの試合にあの選手を先発させるとか、
この選手を何番に使えとかいう細かいものでは無論ない。
「オーナーは○○に大いに期待している。○日の試合は観戦するのでぜひ頑張って
欲しいと言っておられた。」とフロント幹部がマネージャーを通じて監督に
伝えるだけでOK。これだとスタメンからはずそうかと思っていた選手でも、
監督は使わざるを得なくなる。
ただ、以前は管理部長としての根本がしたたかだったのと、広岡・森もなかなかの
策士だったので、堤の思いどおりにはならない場合も多かった。
「○○は、いまちょっとひざの具合が悪くて」なんて嘘をついてある程度は現場の
思い通りに出来ていた。 >>51
この中に監督になった面子が多いのに驚くし
全員指揮官としても優勝してるのが凄いよな >>92
凄いメンツが揃っていたとはいえ、4番といえばやはり清原だったからな
キヨ抜きってやはり寂しい 球史に名を残す名監督だけど選手からの森のいい話って聞かないな >>91
広岡の指導を受けた田淵も同じような解説だよなw 763 :727 :02/10/30 14:13 ID:???
それが今では、露骨に現場介入をするようになった。
やはり根本の存在は大きかったと言わざるを得ない。
そもそも根本をダイエーに「売り渡した」のは、堤と中内のトップ会談で決まったこと。
名目は「ダイエーを強いチームに育て、西武対ダイエーをパリーグの目玉にする」
とのものだった。
これはこれで一面の真実ではあるが、堤にとっては目の上のたんこぶだった根本を
追い出すことが第一の目的だった。これで自分の思い通りになると考えていた。
あとは現場で思い通りにならない森監督をいつ追い出すか。
機会をうかがっていたが、森西武は勝ち続ける。なかなかチャンスがやってこない。 >>82
おもしろいな
他のことも含めてこの人のレスもっと読みたいなあ
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