【音楽】ジョン・コルトレーン、録音から55年を経て完全未発表スタジオ・アルバムがリリースされることが決定
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2018.6.8 金曜日
ジョン・コルトレーン、録音から55年を経て完全未発表スタジオ・アルバムがリリースされることが決定
ジョン・コルトレーンの完全未発表スタジオ・アルバムが録音から55年の時を経て6月29日に全世界同時発売されることが明らかになっている。
今回発表されるアルバム『ザ・ロスト・アルバム(原題:Both Directions at Once: The Lost Album)』は、マッコイ・タイナー(ピアノ)、ジミー・ギャリソン(ベース)、エルヴィン・ジョーンズ(ドラムス)という通称「黄金のカルテット」と呼ばれる伝説のグループで、1963年3月6日にニュージャージーのヴァン・ゲルダー・スタジオで行った公式セッションを収録したものとなっている。
レコーディングは、マンハッタンのジャズクラブ「バードランド」での2週間公演期間中の昼間に行われたが、バンドはその翌日にも同スタジオに戻り、名盤『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』を録音している。
今回発表されるのは、レコーディング・セッションの記録は残っていたものの海賊盤も含めこれまで一切に世に出たことがなかった幻の音源で、録音終了後にコルトレーンがスタジオから持ち帰り、当時の妻ナイーマに渡していたモノラル録音のリファレンステープが彼女の遺族によって発見され、このたびリリースされることになった。
今回のアルバム発表について、コルトレーンの友人であり現役最高峰のサックス奏者であるソニー・ロリンズは、「これはまるで、巨大ピラミッドの中に新たな隠し部屋を発見したようなものだ」と喜びのコメントを寄せている。
現在インパルス・レーベルを管轄するヴァーヴ・レーベル・グループの社長兼CEOのダニー・ベネットは、「現在ジャズは21世紀のオルタナティヴ・ミュージックになりつつありますが、誰もジョン・コルトレーン以上にジャズの境界を壊す表現を成しえたアーティストはいません。彼は音楽の流れを変えた先見の明があり、この“失われた”アルバムは一生に一度の発見と言えます」と語っている。
アルバムは、マスターテイク7曲を収録した通常盤と、別テイク収録のボーナス・ディスク付2枚組のデラックス・エディションの2形態でリリースされる。
本作のティーザー映像も公開されている。
(>>2以降につづく)
Photo: Chuck Stewart / PRESS
https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2018/06/e3b16f009d6331de5fa757d91f3a9061-720x481.jpg
※動画はソースにてご確認ください。
https://nme-jp.com/news/56319/ (>>1つづき)
リリースの詳細は以下の通り。
ジョン・コルトレーン『ザ・ロスト・アルバム』
John Coltrane “Both Directions at Once: The Lost Album”
発売日:2018年6月29日発売
形態:「2CDデラックス・エディション」、「1CD通常盤」、2形態同時発売
Impulse!/ユニバーサルミュージック
ジョン・コルトレーン『ザ・ロスト・アルバム』[通常盤]
形態:SHM-CD
品番:UCCI-1043
価格:¥2,592 (tax in)
*日本盤のみSHM-CD仕様
ジョン・コルトレーン 『ザ・ロスト・アルバム 【デラックス・エディション】』
形態:2UHQ-CD (通常のプレイヤーで再生可能な高音質CD)
品番:UCCI-9295/6
価格:¥3,456 (tax in)
*日本盤のみ2UHQ-CD仕様
収録曲
Disc 1 - マスターテイク
1. アンタイトルド・オリジナル11383 (テイク1)
2. ネイチャー・ボーイ
3. アンタイトルド・オリジナル11386 (テイク1)
4. ヴィリア (テイク3)
5. インプレッションズ (テイク3)
6. スロー・ブルース
7. ワン・アップ、ワン・ダウン (テイク1)
Disc 2 - 別テイク
1. ヴィリア (テイク5)
2. インプレッションズ (テイク1)
3. インプレッションズ (テイク2)
4. インプレッションズ (テイク4)
5. アンタイトルド・オリジナル11386 (テイク2)
6. アンタイトルド・オリジナル11386 (テイク5)
7. ワン・アップ、ワン・ダウン (テイク6)
(おわり) ニュースでやってたけど思い出そうとすると全部がニュースステーションのテーマに吸い込まれていく 報道ステーションでやってたけど、なんかすげーいい音に調整した? ルディーヴァン・ゲルダーってそんなにいいかな? 疑問 日本人はレコードにこだわりすぎだよ、といってロリンズが 出来が良くないから
持って帰ったんじゃないのかな?
本人ば発表して欲しくなかったかも 何故アナログLP盤を出さないんだよ。がっかりしてる奴は多いぞ。 音楽の歴史ってすごいな
たった55年でジャズから現代音楽へ激変 今まで世に出なかったってのは大した演奏じゃなかった可能性も大なんだよな
あとは音質悪いとか ちょっとジャズ聴いてみようと思ってコルトレーン買って後悔
ジャズは俺には合わない 流石に最高の演奏だったらもっと早くリリースされてただろ
ボケかけた爺さんを騙して金をむしり取ろうとする魂胆が見え見え ウェイン・ショーター「謙虚に言うがコルトレーンは過大評価だと思う」 近年の掘り出し物リリースだったらやっぱりエヴァンスのThe Complete Village Vanguard Recordings, 1961が圧倒的に最強
停電かなんかで途中で音が途切れるGloria's Stepもしっかり収録されてる >>17
普通にビル・エヴァンスあたりから聞くといいよ 結局1週回ってバラードの人なんだよなww
あれを代表作みたいにしてるジャップのセンスは実はなかなかのもの コルトレーンは異色だからね
現代音楽やってる奴も、コルトレーンはつらいって言ってたわ JAZZは50,60年前でも、その演奏表現が今以上に革新的で斬新である。
コルトレーンのサックス、マッコイのピアノ、エルビンのドラム、ギャリソンのベース
どの演奏も、未だにこれ以上の圧倒的な迫力ある演奏に出会うことが出来ない。 普通にウェイン・ショーターのSpeak No Evilやjujuの方がカッコいいし
コルトレーンは銭湯の熱い湯に浸かってやせ我慢する江戸っ子爺さん向けの音楽だろ マイフェイバリットなんとかが大好き
あのサックスってソプラノ?
あんな憂いのあるテーマってそうないよね インプレッションズ地獄なんだな
エリック・ドルフィーでも聴くか… 演奏内容と録音は良さそうだが、音色を聴きたい派には向かない気がする
どっちかと言えばガチなジャズファン向きだな
俺はバラードがいい >>3
俺もソレに驚いた
過去のアルバムをけっこう購入してるけど
とっくの昔に死んでる人だと思ってた ジミヘンの未発表テイクなんて無限に湧き出てくるからな なんか生臭いんだよな。顔のせいかな。
ピロピロペロペロうるさいし。
ジャズ界にイングヴェイ コルトレーンほんと良い ジャズなんて知らなかった頃 稲妻に撃たれたような衝撃があった
(´・ω・`) 大人っていいなーと思った 若かりし頃
ジミヘンも自分でマスターテープを持って帰って紛失、録り直したことがあったはず コルトレーンは好きだが苦しげに作った高音部はいただけない。 音楽聞いて苦行するぐらいなら
最初から仏道修行やればいいじゃん
と思って以来、ジャズは一切聞いてないよ >>10
モノラルの事をモノクロとか馬鹿なんだな
音が良きゃモノラルでもいいんだよ、
特にジャズは ジャズが大流行した時の愛好家の何割かは無理して聞いて分かったフリしてただけだと思います モード時代は好きだけどフリージャズに傾倒した晩年は嫌い 同時期のライヴ・アット・バードランドが素晴らしいから期待していいか この価格はいいとして何で秋元のビッチ集団の CDとかも同じ価格帯なんだよ、おかしいだろ仕事しろよ公取 ジャズは難解ではなく
いいかげんなだけ
だからいつまでたってもクラシックに人気でも勝てない 朝鮮総連の幹部が在日のことをみんなゴキブリだと思っている件
https://www.youtube.com/watch?v=2zxgnmSASVc
ネトウヨと彼らの心情はやはり非常に近いものがあるのかも知れません
墓碑銘どうしようかなあ、通名で彫ったら負けを認めたことになるしなあ
でも本名で彫るの嫌だ、とか思ってるこの自分はいったいなんなんだろう
とかいつもモヤモヤ考えているうちに死期も近付いてきて
とんでもない化け物ができあがってしまったんだろ
あと中国に対しての複雑な心情もうかがえるのが面白い
乗っ取りつくした日本の警察のことは本当にただ馬鹿にしきっている・・・
というのは仕方ないかあ コルトレーン大好きなんだけど、唯一バラッドはすかしっ屁みたいで嫌いと思って3回くらいしか聴いてない。
普通にGIANT STEPSが一番かっこいいと思ってきた。他のいろんなアルバムもほとんど好き。
ここ見ると、やっぱコルトレーンもいろんな評価あるんだな。
他人とコルトレーンの話なんかしないから参考になる。 >>57
何に人気が有ろうが無かろうが、自分が好きで聴くなら問題なかろう 夕刊にも載ってたし夕方のニュースでもやってたが
そんな凄い事なのか? つげ義春が新作書いてもNHKのニュースにはならんだろな
俺には、つげ義春のほうがインパクト有るけどw >>62
アメリカ人って大雑把だからな
ヨーロッパの宮廷貴族音楽に勝てないよw 世界中でニュースになってるから、そりゃビッグニュースですわ >>65
それだったら俺もつげだな。
てか、新作とお蔵入り未発表作なら、新作の方がアガるわなそりゃw エルビンジョーンズの太鼓のグルーヴ感が、めっちゃいいよ この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ >>70
でもオラはニューポートの時のロイ・ヘインズの太鼓が好きなんだ >>60
トニー・ウィリアムスが居るだけでマイルスの勝ち ジャズはビッグバンド、ディキシーランド以外はつまらん My Favorite Things
https://www.youtube.com/watch?v=zH3JpqhpkXg
これが一番好き、Eric Dolphyも最高!素晴らしい。 コルトレーンてクソつまらないからな
こいつのせいでジャズ嫌いになった コルトレーンは、イモ臭いんだよな
名演もあるけど、駄曲もある、落差が大きい。ただ、スピリチュアル期は、ドツボに入ると素晴らしすぎる
だからファラオサンダースも同じだな 時代だなあw
ビートルズがつまらない、とか5ちゃんでマジで書いているやつ多数だからw
コルトレーンは神様の地位だったから、反抗する人間もいたけど、コルトレーンが偉大だということまであっさりと書いてしまうやつ多数だとはなあ。
時代だなあw 中期までは好きだが、前衛路線のフリージャズになってからは全く良さがわからない 世間的には大名盤らしいが
聴いてて苦痛になってくる駄作盤
OKコンピューター/レディオヘッド
アンダーカレント/ビル・エバンス
この2作は何回聴いても好きになれないどころか
聴くたびにムカつきが増す 調べたら至上の愛の前年か
ファンはたまらないんじゃね >>17
コルトレーンといっても時代によって相当違う
後期のはダメだよ transitionはすごいと思う
あとはそんなに聴かない ブルージャイアント面白いなあ。けど、ジャズってあんなに考えながら演奏するのか?
大は敷居の低いジャズを目指してるみたいだけど、逆にジャズって生半可でプレイ出来ないのかなあと思ったりする コルトレーン色々聞いたけどって結局バラードと至上の愛以外いらんなって感じた 60年代入るとコルトレーンに限らずモダンジャズに早くも閉塞感出てくるから
まあ俺は何聞いても分からんけどモダン初期のインプロの応酬みたいなアホっぽい方が好きだ >>1
スゲーうれしいけど、、
ドンファン亡くなって49日も経ってないのにこんなもん聞く気になれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています