山口達也事件の鎮火でホッ…武井壮が胸をなで下ろしたワケ

5/26(土) 9:26配信

コラム【ギョーカイ“マル秘”雑記帳】

 女子高生に対する強制わいせつ事件を起こした元TOKIOの山口達也のニュースは、日大アメフト部の悪質タックル問題のおかげもあってか、長かった炎上がようやく下火になりつつある。

 そんな状況にホッと胸をなで下ろす人物がいるという。六本木の飲食店関係者が語る。

「山口達也さんが事件を起こした六本木のマンションには、実は“百獣の王”こと武井壮さんも住んでるんです。一時期はマンション前に山口さんの近影を狙う週刊誌カメラマンが張り込みをしていて、常に監視されている状態でした。

 先日、六本木の飲み屋で酔ってた武井さんは『ターゲットは俺じゃないのはわかってるけど、何もやましいことがなくても、カメラマンがいると緊張する。勘弁して欲しいよ』と嘆いていました。山口さんの入院先が判明してマスコミがいなくなって、ようやく安心してるんじゃないですかね」

 武井の自宅マンションは30メートル走ができるほどの広さがあり、ビリヤード台やジム施設まであるという。1年かけて探し出したというこだわりの物件だけに、簡単には引っ越しはできないのだろう。だが山口のせいでマスコミに家がバレた以上、これからも油断は禁物だ。
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