【訃報】指を9本失った登山家・栗城史多さん(35)死去 8度目エベレスト挑戦も下山途中に AbemaTVの生中継中止 遺体搬送 ★16
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指を9本失った登山家・栗城史多さん死去 35歳 8度目エベレスト挑戦も下山途中に
2018年05月21日 15:14 スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/21/kiji/20180521s00041000232000c.html
栗城史多さん
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/21/jpeg/20180521s00041000243000p_view.jpg
登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さんが21日、エベレスト登頂を目指している途中で死亡した。35歳。北海道出身。
4月17日から8度目のエベレスト登頂に挑戦していたが、体調不良で下山途中だった。
栗城さんの公式フェイスブックなどで所属事務所が遺体で発見されたことを発表した。
栗城事務所の小林幸子氏が「このようなお知らせになり、大変申し訳ございませんが、エベレストで下山途中の栗城が遺体となり、発見されました」と報告。
「下山を始めた栗城が無線連絡に全く反応しなくなり、
暗い中で下から見て栗城のヘッドランプも見当たらないことからキャンプ2近くの撮影隊が栗城のルートを登って捜索し、
先ほど低体温で息絶えた栗城を発見いたしました」と経緯を明かした。
「生きて帰ることを誓っておりましたのに、このような結果になり、大変申し訳ございません。生きて帰るため執着しないと誓っておりましたのに、最後に執着してしまったのかもしれません」とし
「皆様へのご報告が遅くなりなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。何メートル地点で発見されたかなど、これ以上の詳細が日本で分からず大変恐縮ですが、また分かり次第お知らせ申し上げます。これまで栗城を応援していただき、本当にありがとうございました」と結んだ。
この日午前10時、公式ブログで「(栗城中継班より)栗城は体調が悪く、7400メートル地点から下山することになりました。
今後の行動は未定で、栗城が無事に下山して状況が分かり次第、お知らせいたします。皆様からの応援、本当にありがとうございます」と報告されていた。
栗城さんは大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰を制覇し、8000メートル峰4座を無酸素・単独登頂。2009年からは「冒険の共有」としてのインターネット生中継登山を始めた。
12年秋に4度目の挑戦となったエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、手の指9本の大部分を失うも、14年7月に中国・パキスタン国境のブロードピーク(標高8047メートル)に無酸素・単独登頂。復帰を果たした。
この日午後4時からインターネットテレビ局「AbemaTV」でエベレスト登頂の様子が生中継される予定だったが、中止になった。
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エベレストで死亡した登山家の栗城さん、ヘリで遺体搬送
2018年5月21日 20:40 発信地:ルクラ/ネパール AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3175434
エベレストで収容され、同山周辺エリアの玄関口となっているネパールのルクラへヘリで搬送された日本人登山家、栗城史多さんの遺体(2018年5月21日撮影)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/b/1000x/img_bb0c16c751bf83f8080b2e3f43b405bd227525.jpg
【5月21日 AFP】日本人登山家の栗城史多(Nobukazu Kuriki)さんが、世界最高峰エベレスト(Mount
Everest)登山中に亡くなっていたことが、21日に分かった。
エベレストで収容された栗城さんの遺体は、同山周辺エリアの玄関口となっているネパールのルクラ(Lukla)にヘリコプターで搬送され、その後首都カトマンズに飛行機で運ばれる。
栗城さんは6年前にエベレスト登頂を目指した際、凍傷で指9本を失っていた。
登山シーズンを迎えているエレベストで今月亡くなった登山者は、栗城さんで3人目となった。(c)AFP
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「生中継!9本の指を失った登山家・栗城史多のエベレスト8度目の挑戦」
5月21日(月)昼4:00-夜8:00
AbemaTV内「AbemaPremier」にて放送
※天候や体調により延期の可能性あり
https://abema.tv/channels/special-plus-3/slots/Beom9iV63PLQko
登山家・栗城史多のエベレストへの挑戦をAbemaTVが生中継!
https://news.walkerplus.com/article/147301/835017_615.jpg
★1がたった時間:2018/05/21(月) 13:02:22.51
※前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526915310/ >>185
高さへの順応
気圧も低いし温度も低いし酸素も薄いから少しずつ慣らしていく
それでも8000メートル以上はほぼ適応出来ないからそこは一気に登る
この8000メートル以上がデスゾーンって呼ばれてて遺体も回収出来ない高さ(回収しようとした人が死ぬ) >>156
最後まで見抜けず引き止めなかった節穴でした
【栗城史多×茂木健一郎 対談】チャレンジする姿こそ、人を惹きつける!
https://tabi-labo.com/152356/adventure1
栗城 同じく山も最後は直感ですね。僕が最近、学生さんと話していてすごく思うのが、ネットの情報で判断する人が多いってこと。
茂木 ネットの情報は全く判断の対象にならないよね。小さなこと言うと、グルメ評価サイトやミシュランの星も同じ。そういう意味で若者の直感力が弱っちゃっていますよね。
栗城 どうやったら直感力を上げられますかね?
茂木 リスクを取るしかないでしょう。痛い目に遭って自分で分かるしかない。昔の学生って盛り場のヤバい店に行って「この店はヤバそうだな」とか「この辺で帰らないとマズイ」とか、直感力を鍛えていたよね。
茂木 僕が偏差値嫌いなのも、お墨付きで安心することが嫌いなんだよ。その人の能力なんて実際に会って話さないと分からないからね。栗城も「十分な登山の準備をしたのか」って批判があるけど、それって何?ってことだよね。 演技性パーソナリティ障害を指摘してる人もいたけど、そうだったのかな
いずれにしても、長くはなかっただろう
植村直己は凄い慎重で計画性もあったらしいが、最後にちょっと無理をして亡くなった >>71
香田さん可哀相は分かるよ
あの人ただ無謀だっただけで
誰かに応援されたくて行ってたわけじゃないよねたぶんだけど 本人がどんな考えを持っていようが、エベレストなんて金がないと登れないだろ
無謀かどうか知ってたのか知らないのか分からんが、挑戦するだけですごいと思う人間や
そいつら利用して金稼ごうとした連中がいて金を出したからこの人は死んだ
感動ポルノが人を殺した >>192
指をなくした今ではノーマルでも良かっただろうね
ただ、なぜか栗城は毎度のごとく無茶な計画を織り込んでた
成功すればカッコいいが、失敗する可能性のほうが高くなる
それでもよかったんだよ、とにかく適度なところで下山出来ればさ スポンサーの商品逆に売れなくなるな
完全装備で乗り込んだら凍死って >>192
超難関ルートでないと失敗する理由が付かないからでは?
スポンサー付きだからねぇ
みんながゾロゾロ登っていくノーマルルートで失敗したら、それこそ大問題でしょ。 旧石器捏造事件って覚えてる?
”神の手” 藤村新一が次から次へと石器を発見したように捏造したあの事件と、
今回の栗城史多の死の構図はそっくりだと思う。 > 超難関ルートでないと失敗する理由が付かないからでは?
> スポンサー付きだからねぇ
> みんながゾロゾロ登っていくノーマルルートで失敗したら、それこそ大問題でしょ。
これだと思うよ >>201
成る程。順応するためだったのか
まったく素人の俺からするとせっかく登ったのに何で何回もBC戻るんだろうと不思議だったからさありがとう 無謀な事やっても死ななかった
だから今回もリタイアしなかった
死ぬのは当然 >>213
どこがだよ
あっちは業界自体を騙してたけどこっちは登山界隈じゃ最初から鼻つまみ者扱いだろ >>161
自衛隊の兄貴と孫がおる。
ただ父親も町内ぐるみで栗城さんと同じカルトの世話になってるので
ほぼ絶縁みたいだけど、 推測でしかないが夏の富士山ですら高山病にかかって下山したと思われるので
本当に無茶なルート行って高度上げないようにしないと高度が上がってやばいんでないの
若い頃は若さで凌いでたのかもしれんが
ごまかし効かなくなって近年はベースとC1から一歩も動いてないのではないか
高度順応できない体質だったのかも 今までは、本当にヤバイ時には止めるヤツがいたんだろ
今回は、本当にヤバイ事なのに、ガンバレって言うヤツしかいなかったんだろ
これを美談にしようという雰囲気をアベマの放送で感じた
亡くなった方にはお悔やみを申し上げたいが
これを美談にしてはならない >>208
不謹慎だけどこれ何度見ても笑ってしまう >>72
普通の人がどこまで行けるか、に拘ってあえてトレーニングしなかったとか? >>71
あの系統で上手くビジネスと結び付けた感じだな
本当に死んでしまったのはさすがに誤算だろうが >>182
プラスに取れば、俺より偉くなれ、とはっぱかけてたんじゃ
田舎の名もない人でしょ、親父さんは >>202
「それって何?ってことだよね」ってそれって死ぬって事じゃねえかと
直接話してるこいつが見抜けなくて
山板で警告してた直感的の弱ってる連中の方が見抜けてたんじゃねえか
最低なんてもんじゃないよこの似非学者 >>182
ソース元に読みに行ったら本当に書いてあってたまげた‥‥ コイツも散々バカだけど
バカを担いだ側も問われろよ
集団殺人みてえじゃねーか >>225
それ自体が冒険>パラグライダー
下山決意した段階で相当悪い体調だから詰んでた >>215
>>160の高山病解説が分かりやすいと思う
高度に適応出来ない体質だったぽいし6000〜7000でも普通に死ぬわな >>213
ごく普通の男が勉強もなにもせずに毎年東大を受験してたみたいなもん 来年にはもう忘れられてる存在
彼の人生は何だったのか >>234
体質以上に、トレーニング不足だったと思うけどね。 こんなこと、二十代のうちに終わらせておくべきだった
その後は講演で食い繋げばいいじゃん >>229
茂木の発言とは真逆のことがあらゆることにおいて適切だということだろうね
茂木は常に間違ったことしか言わないわけだ >>174
100均でも売ってるのにねw
>>184
シェルパがこいつに巻き込まれて死なずに済んだのか。良かった良かった。 マラソンランナーは高山で心肺機能を高めるんだっけ?
6時間越えてたらフツーにダメだわな 序盤で一気に高度あげすぎ
BCまでの過程を短縮しすぎて既に体調崩してんだからそれで登ったら駄目だわ
アベマの中継予定があったからそれまでは粘らなきゃってのもあったんだろうけど撤退判断も遅すぎた >>243
とっくに麓の街までヘリで搬送されてる
そこからカトマンズまで運ばれるらしい(そこで荼毘か?)
ヘリで降ろせないような高所で亡くなったわけじゃないんだよ >>156
茂木自体、安易に結果だけ欲しがって他人の業績パクってた同類だもの >>78
この停滞日っていうのは体を順応させるために高地に留まってるってこと?
それとも具合が悪くて動けないってこと? とにかく偽物だったなあ
偽物を持ち上げちゃだめだよ
社会の害毒になる >>213
”神の手”とマスコミが持てはやした事はそっくりと言うより同じだな
それが本当の死因かもね >>250
後者
順応なら予定通りだから停滞じゃない
栗城は一切順応しないスタイルだったけど 端から見ると中継に合わせた無謀な登山だけど、本人やファンからするとみんなに勇気を与えるための中継なんだろうな 登頂できて下山で死ぬのか??
しかし指9本失って挑戦するなんてスゲー根性してるな やっぱ生中継があったので降りるに降りられなかったということなんじゃないかな?
降りてもどうせちゃんとした病院にもいかなかっただろうから、
命を取り留めたかどうかはわからないけどね 経歴見るとこれまでに同行シェルパや同行カメラマンも死んでるんだね。
本人もかなり死が近い事は分かってただろうに
もうビジネスがでかすぎて辞められないし、本人もやるしかない、挑戦こそ絶対正義みたいな強迫観念で自分で自分を洗脳してる状態だったんじゃないか。 >>250
どこで停滞したかによる
ベースキャンプなら高度順応だがこいつはベースまでの高度順応すらやってないように見える
だから1000上がって死んだ 好きではなかったが、訃報を聴いて色々思う
俺も長年登山を楽しんできたが、いきなり高山病になって身体中浮腫んで嘔吐を繰り返したことがあるから、そんな中で、しかも標高7000オーバーの世界で、彼が最後になにを思ったのか
もう色んなことから休んでええんやで ※97
エベレストは金に物言わせて「酸素」大量に持ってく連中には結構楽みたい
(危険でないとはいってない)
又聞きだが偶然居合わせた登頂者の方曰くイモトチームはその辺凄かったとか
ただ栗城さんについては意地もあったんだろうけど無謀かなぁと正直 もう本人は辞めたがってた。上がってる動画を順番に見ていけば分かるけど、年々目が死んでいってる。
金の事情か見栄か知らんが…とりあえずお疲れさん >>258
そこに海があるからだろ
海と接してない国なんていくらでもあるし >>255
死因は低体温症か肺水腫
だけど、一番嫌なのはこんな偽物を見て喜ぶだろうと思われているのが腹たつ
こいつを売り出した連中にね
ちょっと調べればすぐに異常だ、嘘だと分かるのに、そんなに騙されやすいと思われてるのかと
テレビに対する嫌悪感と同じだけど >>268
この手の自己満足自死は他人をイライラさせる効果がある >>259
登頂して下山時に死ぬ人いっぱいいる
でもこの件は登頂してない >>31
そういう地道な性格の職人気質の父親から、派手な事を好む無謀な息子が生まれるんだな
そういう事もある…というか本当に実の子か?w 24時間テレビのヤラセ叩いてたやつが殺したようなもんだな
ズル出来ない状態で巨額の金が動いてる中カメラで撮り続けるとこうなるんだよ >>259
スゲーというより、頭のネジが飛んじゃってるアレな人なんだと思う
ある意味、悲劇だよ >>259
そういう人生しか歩めないだけ。登山家として、ではなく詐欺師としてね
ヤクザだっていくらエンコ詰めされようがそれが理由でカタギに戻る訳じゃないでしょ >>265
イモトとやらは一応タレントだし
大手テレビ局が番組企画としてやらせる以上
死なせるわけにはいかないからな
死んだら番組の存続自体が危うくなる 登山家ってよく死ぬんでしょ?
そういうものだと思えば当然の結果だし、本人も死前提でやっていたのだろう
プロや詳しい人から批判が多いのは計画やスキル的に無謀だったのはホントなんだろうな >>256
>>263
ありがとう
そういえばカメラマンは栗城と一緒じゃなくシェルパに付いて行ってたのかね >>213
あの人、事件発覚後に罪の意識からこの手が悪いんや
みたいな感じで自分の指何本かぶった切ったって
昔Wikiで読んだけど、指を失ったのは共通点か。 >>251
その辺はゲーマーに通じる部分もある
違いはクリア出来るように作られたゲームバランスなんて無いのと、命を落とすかも知れないってところだが >>8
こいつスピードも出せないからてりんてりん鳴ったらすぐ速度落とすタイプやろ >>182
父親うんぬんより栗城本人がやっぱりメンヘラなんだな
昔テレビで特集やってた時、終始叫んだりヒーヒー泣きじゃくりながら登っててナルシストっぷりにドン引きした記憶ある
アスリートっぽくないし「不幸な背景を持ち誰よりも頑張ってる自分」アピールが凄かった
スピ系の人間だよね こいつ失敗を恐れないチャレンジをしつこく説いてたけど
一見正論にきこえるけど、それって命賭けちゃダメなんだよ
失敗が命や身体に関わることは、失敗を恐れずチャレンジしてはダメ
これでもかという準備を入念にして失敗の可能性を極力0に近づけて、初めてチャレンジできる
そしてそれを「冒険」と呼ぶんだよ
こいつは「そんなのは冒険じゃねぇ、失敗恐れずにとりあえず踏み出してみることこそが冒険と呼べる」とガキみたいな考えのままだったんでは
「答えはいった先にある(キリッ」って何も考えずに危険地帯に自分探しの旅にでかけて首と胴体がさよならしちゃうようなタイプ なんでこんなのびてんの?
色んな意味で人気あったんだろうな。 公式ページ見ると色んな会社の社長が顔出して応援してるからな
人集め、金集めは上手かった
他のビジネスでこの才能を使っとけば・・・ 注目集めたいだけで命懸けれるもんかね
何が彼をそうさせてたんだろう この人みてると挑戦と無謀の違いがよく分かる
あと努力は嫌だけどチヤホヤはされたいっていう現代日本人に
割と多くいるタイプでもある
ピエロの成れの果て フェイスブックを見ていると、感動の雨あられ〜
世間は俺が思うより馬鹿であふれているようだ。
これなら詐欺がなくならんわけだよな。
ちょろい。ちょろすぎる。 >>269
女医さんが登頂成功したってスレで暴れてた信者が居たよ
こういう人でも信者になっちゃうようなウルトラ馬鹿は一定数居るんだよ、多分 超人みたいな登山家でもあっさり死んじゃうんだよな、続けてると
アイガースピード記録の人も、ヨセミテフリーソロの人もあっけなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています