以前日本サッカー協会の会長だった犬飼基昭氏による、
当時は専務理事だった田嶋(現・日本サッカー協会会長)への評価↓

「僕が決定的に嫌だったのは僕の次の会長のことも考えていかなきゃいけないと川淵さんに言ったら
「田嶋しかありえない」と言ったんです。僕は「えっ!?あれは一番ダメですよ」と言った。
基本的に方針がブレるし、その場その場でいろんな人にいい顔をしてるだけでアイデアもないし、
二年間付き合ったけどサッカーに対する提案一つない。「あれこそダメです」と僕は言ったんです。
彼のような目的のはっきりしていない人間がもしリーダーになったとしたら、しょっちゅう方針がブレて
大変な事になると思いますよ、言うことがしょっちゅう変わるんだから。
そういう人間をトップに据えてはいけないと思いますね。」

「田嶋が僕のことを「スポンサーに態度がでかくてないがしろにしている」
と言ったらしいんだけど、ちょっと待てよ、と。お前みたいに都合の悪いことに揉み手して
スポンサーに頭を下げるのがいいんじゃなくて、スポンサーのためには
日本の代表がいいサッカーをやって人気を上げることが一番なんだと。
揉み手してペコペコしたってそんなものはちっともスポンサーのためにはならないって言ったんです。」

ソース 2010年のサッカー批評49

https://twitter.com/suoh2009/status/987522640498778113
https://twitter.com/suoh2009/status/987522926051115008

危惧していた事態が、正に起こってしまった。