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2018/05/08(火) 00:43:43.10ID:CAP_USER9近年は、マスコミ報道の「信用性」について疑義を呈する声も多くなっている。
そうした状況を生んだ「原因」とは何かということについても諸説があるが、最近、興味深い問題提起がなされた。
『サンデー毎日』2018年4月22日増大号に、「テレビ局 目の前の危機」という記事が掲載された。
著者は、元TBSキャスターで現在は白鴎大学客員教授の下村健一氏である。
4ページにわたる記事であり、様々な論点が提起されているが、ここではその一部に限って言及する。
詳細については、実際に同誌を手にとって読んでいただきたい。
下村氏は大学で学生たちに、以下のようなアンケートをとったという。
「もし自分が、映像制作が得意だったら、どちらの職業につきたいですか? (1)テレビ局の正社員 (2)ユーチューバー」。
「給料の安定性」などを学生たちは考慮するのではないかと予想したが、僅差で「ユーチューバー」という回答が上回ったという。
「ユーチューバー」を選んだ理由で最も多かったのは、「自由だから」。「裏を返せば、学生たちは『テレビ局には自由がない』と考えているわけだ。
これは深刻である」と下村氏は述べる。これに続いて、「地元」に強いはずのローカル局が、県庁の広報番組の企画コンペで、
他地域のインターネットコンテンツ制作会社に敗れたという事例を紹介している。
>>2以降に続く
2018.05.05ガルエージェンシー特捜班@ニュースウォッチ
http://tanteiwatch.com/69953
2018/05/06(日) 08:10:49.2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525601778/