「広島−阪神」(30日、マツダスタジアム)

 阪神・ロサリオが前日に続き、この日もファウルフライを捕れなかった。

【写真】死球で京セラ騒然 鬼の形相でマウンドへ歩を進める小谷野

 初回2死一塁の場面で4番の鈴木が打ち上げたファウルフライの目測を誤った。

 29日はバティスタが放ったファウルフライを捕球できず、直後に能見が決勝アーチを浴びた。この日も鈴木に中前打を打たれ一、二塁とピンチが拡大。結果的には岩貞が後続を断ちきり、失点は許さなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180430-00000071-dal-base