ザックJ時代も本田によってチームは空中分解寸前だった。
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本田の熱弁をきいたザックは長谷部だけを残して「チームの総意なのか?」ときくと、
長谷部の答えは「そうではない」。
チーム内でバラバラだった。
「監督のいうことを聞いているだけで本番を戦えるか?」

看過できなかったザックは「どの選手を選び、どういう戦いをするのか決めるのは監督」と方針をぶらさず、
遠藤らをスタメンから外して緊張感を作りだし、新顔に機会を与えた。

協会はスポンサーつき選手を戒めていないため、歴史が繰り返している。
ちなみに本田は北京五輪代表のときも監督の言っていることとは違うサッカーをやり始めた。