ハリルホジッチが行なったこと一覧

・自分達のサッカーと言う具体性が無く効果がなかった理想論から入るのではなく、
 相手の弱点を突くための選手選考を重ね戦術重視で現実論
・親善試合はスポンサーやマスコミが望む目先の勝利よりも、
 本番に向けた選手の選考や選手の戦術理解度を見る貴重な機会とする
・スポンサーに屈せず、スポンサーがついている選手の実力不足をきちんと指摘するのでマスコミから攻撃されるが、
 Jリーガーも2部にいる選手でも積極的に試してスポンサー選手に固定せず、自分の信念を貫く研究も怠らない。
 相手の研究にすごい時間を使っていることはよく記事にされる。
・積極的に選手達とコミュニケーションを取り、選手にも意見を自由に言わせ最終的に責任者の自分のやり方で意思統一をはかるよう促す
・日本人が最初から諦めて避けていたデュエルの改善にも取り組み強度を向上
・海外のある程度のレベルの選手では体脂肪率は10%ほどが当たり前であり、緩めのハードルである体脂肪12%以下を設定
・代表で集まれる時間は少ないので、ミーティングの時間はたっぷりとり作戦をねり、試合に負けると何処が悪かったのかを話し合う
・凋落した日本人選手レベルのまま、最終予選をトップ通過。勝率は初期雑魚戦を含まない状態でザック時代とほぼ変わりなし。
 ザック時代一度も勝てなかったオーストラリアに、香川も本田も使わず凋落した状態での日本で戦術的に完勝。
・ハリルの本性 https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1751132.html


それに対して本田「It's never too late.」=「(監督解任が)遅すぎることはない」って。

さようなら本田 本田すきだったけどファンやめる
昔はこんなこという人間じゃなかった。もっと自分のやるべきことだけやって結果を出してから発言して周りを黙らせる人間だった。
新しい道を切り開く勇敢なエゴイストから、現在の自分の立場や利益を守る保身のエゴイストへと変わってしまった