以下の日本代表のFIFAランキング推移でハリルは結果を出していないという阿呆をときどき見るけど、
FIFAランキングは親善試合の結果などで変わるものなので、
ハリルは親善試合を選手選考や選手の戦術理解度を見るための場にしており勝敗は重要視していない。よって自動で下がる物。
ザックJの時なんかFIFAランク上がったけど全敗して敗退したわけ。
ザックJの前のほうがザックJよりFIFAランク高いし、
ハリルもザックJの時よりFIFAランク高めたこともある。

日本代表 FIFAランキング推移

2012年 12月
22位 840pts

2013年 12月 (ザックジャパンでもハリルと同じくランキング50位あたりまで落ちている)
47位 638pts

2014年 12月 
54位 563pts

2015年 12月(ハリル就任後)
53位 607pts

2016年 12月
45位 644pts (ザックJの2013年の時よりもランキングが上がっている。ポイントも上。)

2017年 12月
57位 600pts

2018年 4月
60位 528pts

2016年のハリルJのポイントは2013年のザックJのポイントより高い。
さらにいえば2000-2010などまだ日本がワールドカップに出にくいときでさえザックJの時よりポイントもFIFAランクも高い。
http://fifaranking.net/nations/jpn/ranking_d.php?d=2010
つまりランキングなんて全然あてにならない物だと分かるし、高くても本番で全敗、低くても本番で勝てる。
アンチハリルのイメージ工作に騙されちゃいけない。

ハリルはWカップ予選をトップで通過し、ザックJもできなかったオーストラリアに完勝、
それもすべて日本代表メンバーが2部リーグや辺境リーグ所属にまでレベルが落ちてる状態で成し遂げている。
勝率もほぼ変わらず、時にはザックJを上回る成果を上げながら。
ハリル程結果を出している監督はこれまでにいない。
フランスリーグ最優秀監督、アフリカCL優勝の監督だけはある。
Wカップでもアルジェリアの歴史上初の決勝トーナメント進出をなしとげ、ドイツを延長戦にまで追い込むほどの結果を出した。
「ハリルは過去にもWカップ直前にアフリカのチームで解任されたことがあるのでハリルは暴君なのだ」というイメージ操作が行う愚か者が時々見られるが、ハリルはそれまで23戦負け無しでたった1敗でクビにされた。大統領選挙がらみのガス抜きか何かだと言われている。
ハリルを直前に解任したそのチームはグループリーグで敗退した。