W杯出場決定から翌年の3月までに行われた海外組も招集できる国際Aマッチデーでの親善試合において先発出場した選手の数

ザックジャパン
19選手/8試合(平均2.38)
ハリルジャパン
31選手/6試合(平均5.17)

ハリルジャパンの平均はザックジャパンの2倍以上にもなる。
同じ期間で試合に出してテストした選手数が2倍以上違うってのは相当なものだ。
ザックは主力固定だから親善試合は結果も出しやすいが本番で負けた
ハリルは本番が大事だから親善試合で選手をテストしてた
その状態でハリルは最終予選トップ通過、Wカップにいけるようになってからの代表監督の中で得点数歴代1位、
失点の少なさ歴代3位、オーストラリア戦ではじめて戦術的完勝でガチ試合での戦術も文句なし、
2次予選以降のガチ試合の勝率がザックより上。
日本人の海外リーグ所属選手のレベルが落ちる中の現状の戦力で最高の結果を出している。

これだけ結果を残しているのに、テスト試合の結果だけ抜き出して「結果がでない」と捏造して解任を求めていたマスコミの悪質性、
それに煽られたファンの愚かさ、
そしてそれらの要求に応じた協会の無責任な自己保身は、断罪されるに値する。