「ハリルは結果を残していない」は完全にマスコミによる捏造だという証拠。
最終予選をトップ通過、勝率も他の監督と変わりなくむしろ良い方。
戦術的にオーストラリアに完勝した初めての監督。

過去の日本代表監督、成績比較
ソース:日刊スポーツ&footballgeist.com
勝率ランキング
1位 20戦13勝-2分-5負 勝率:65.00% オシム
2位 10戦-6勝-2分-2負 勝率:60.00% アギーレ
3位 55戦31勝11分13負 勝率:56.36% ザック
4位 38戦21勝-9分-8負 勝率:55.26% ハリル
5位 72戦39勝15分18負 勝率:54.17% ジーコ
6位 63戦30勝15分18負 勝率:47.62% 岡田
7位 50戦23勝15分12負 勝率:46.00% トルシエ

得点ランキング
1位 84得点 1試合平均得点:2.21 ハリル
2位 19得点 1試合平均得点:1.90 アギーレ
3位 101得点 1試合平均得点:1.84 ザック 
4位 36得点 1試合平均得点:1.80 オシム 
5位 83得点 1試合平均得点:1.66 トルシエ
6位 101得点 1試合平均得点:1.60 岡田
7位 115得点 1試合平均得点:1.60 ジーコ

失点ランキング
1位 14失点 1試合平均失点:0.70 オシム
2位 54失点 1試合平均失点:0.86 岡田
3位 34失点 1試合平均失点:0.89 ハリル
4位 68失点 1試合平均失点:0.94 ジーコ
5位 47失点 1試合平均失点:0.94 トルシエ
6位 10失点 1試合平均失点:1.00 アギーレ
7位 62失点 1試合平均失点:1.13 ザック

ハリルは日本の海外選手はクラブレベル落ちまくり、新しい選手を試しまくりの状態なのに十分すぎる結果を残した。

・親善試合を抜いてレベルをそろえたガチ試合のアジア予選にしぼっても、ハリルはザックより上。

ハリル(2次予選・最終予選)
18試合で13勝3分2敗 勝率72%

ザック(3次予選・最終予選)
14試合で8勝3分3敗 勝率57%

本田や香川が出場していた2015年アジアカップのトーナメントの1回戦で敗れ去った代表を引き継いだのがハリル。
そこから新戦力の発掘とテストをこなしながら、ワールドカップ最終予選をグループリーグ1位で突破。
アジア最終予選で活躍したのはハリルが発掘してきた原口、久保、浅野ら新戦力だった。
ハリルジャパンのスタッツはシュート数と得点率が過去代表の中で最高、失点も少ない。
更に親善試合よりも公式戦のスタッツが優れている。
マスコミに叩かれニワカに叩かれながら、常に自分のするべきことをして媚びなかった。結果も出した。
直近のワールドカップブラジル大会でグループリーグ最下位敗退した日本代表の改革として、
今の日本人選手で実現しえる申し分ない流れだった。
どう考えても有能な監督で、日本には勿体ないほどの名将。
日本にはハリルホジッチのような人が必要なのに愚者たちのコミュニティで排除してしまった。
失われた4年がさらに長引くことだろう。